1. HOME
  2. プロレス
  3. 新日本プロレス
  4. テレビ朝日・三上大樹スポーツアナウンサー 真っ直ぐに生きてきた証
新日本プロレス

テレビ朝日・三上大樹スポーツアナウンサー 真っ直ぐに生きてきた証

新日本プロレス

193

 5日に亡くなったテレ朝・三上大樹アナウンサーについて、テレビ朝日『ワールドプロレスリング』元解説者の金沢克彦さんが30日にブログを更新した。「三上大樹という人物がスポーツアナウンサーとして真っ直ぐに生きてきた証を何らかのカタチで世に残すために記しておきたい」という動機からだった。
(記事アイコン写真は金沢さん提供。後楽園ホールにて左から三上アナ、金沢さん、野上慎平アナ)

三上大樹アナウンサーを偲ぶ。 | 金沢克彦オフィシャルブログ「プロレス留年生 ときめいたら不整脈!?」Powered by Ameba

「ああいう表現の仕方で伝わりましたか」プロレス実況で、解説者・金沢さんにも問いかける

 金沢さんは寄せ書きの『ワールドプロレスリング』Tシャツに「初MAのこと忘れないよ! GK金沢」と記したのだという。2010年5~6月に開催された『BEST OF THE SUPER Jr.』で実況デビューした三上アナ。デビュー直後のワープロの初MA(「Multi Audio」の略称で、後工程としての音楽・ナレーション入れ)で、解説者・金沢さんと組んだ。

 もちろん、初MAからうまく進むことはないし、出来について三上アナは金沢さんに平謝りだった。ところが、以降の約11年間の中での放送席、スタジオMAでは「なんの心配も必要なかった」「三上アナの実況は的確で、受け答えも心地よかった」と振り返る。

 その陰には、ワープロとしてのチームワーク、そして三上アナの姿勢と努力があった。

ビッグマッチ後の恒例の打ち上げの席。

あの場面でのあの実況は的確だったのか?
解説は、いいフォローになっていたのか?

田畑アナをはじめ、古澤琢アナ(現テレ朝宣伝部)吉野アナ、野上慎平アナ、三上アナの1年後輩にあたる寺川俊平アナなどは、けっこう遠慮なく意見をぶつけ合ったりする。私もよく飲むほうだから、率直に遠慮なくモノを言うタイプ。

野上アナと同期の大西洋平アナは下戸でお酒が飲めないから、どちらかというと聞き手にまわりながらニコニコしている。

そういうとき、三上アナはほとんど自己主張をしない。先輩アナやプロデューサー、ディレクターに話を振られると、そこで初めて自分の意見を口にしたり反省点を述べたりする感じ。

それに彼だけはお酒が入ってもほとんど雰囲気が変わらない。半分プライベートの席であってもつねにジェントルマンだった。

それでいて打ち上げが終わってホテルへ戻る途中などに、三上アナが私の横に立って話しかけてくることが何度かあった。私がシラフになったところを見計らって近づいてくるのだ。

「今日のセミの試合ですけど、ボクの実況をどう思いましたか?」
「〇〇選手に関しては、ああいう表現の仕方で伝わりましたかね?」

三上アナの真剣な問い掛けに、私も酔いが醒め襟を正すことになる。出来る限り丁寧に、決してジョークなど織り交ぜることなく答える。彼の生真面目さが、私をそうさせるのだ。まっさらな彼の言動には、そういうパワーがあった。

 語り口にも三上アナの実直さが現れる。そこには葛藤もあった。

実況に癖がないので聞いていてじつに心地よい。14年以上のキャリアを積んでも、それは変わらない。だからこそ、いまも無限大のノビシロを感じさせてくれる。そういうスポーツ実況アナウンサーは稀だと思う。まっさらなアナウンサー。

(中略)

プロレス実況アナウンサーには個性的な面々が多い。また、プロレスファンは御多分にもれず実況に関して口うるさい(笑)。個性が際立てば際立つほど、批判にさらされることも多々あるのだ。

そういったなかで、やはり三上アナへの批判の声はまず聞いたことがない。個性やキャラはプロレス実況において大切である。その反面、冷静で中立な実況を好むファンもいる。三上アナはその部分で、かなり思うところもあったようだ。

自分はプロレス実況に向いていないのかもしれません。以前、そんな言葉もチラッと聞いた記憶がある。

 そのような過程を経て、2023年の1・4東京ドーム。三上アナは一つの集大成としての、ダブルメインイベント第1試合、ウィル・オスプレイvs.ケニー・オメガ実況にたどり着いた。

出棺前には寄せ書きビッシリの『ワールドプロレスリング』Tシャツが掛けられた

 テレビ朝日のスポーツ実況での「おなじみの声」に三上アナがなっていく。そのプロセスにプロレス実況が確かにあった。

プロレス実況はスポーツアナの登竜門とも言われている。

目まぐるしく変化する試合を実況しながら、その試合の意味合い、選手たちの意気込み、そこに至るまでの人間ドラマを実況で表現する。その合間に、2~3名いる解説者に話を振って、その言葉をアドリブで受け止めて消化してみせる。

プロレス実況にはスポーツ実況に必要とされるすべての要素がある。だからプロレス実況で鍛えられたら、どんなジャンルのスポーツも実況できる。歴代のプロレス実況アナウンサーの方々は一様にそう口にしてきた。おそらく三上アナも先輩アナからそういう教えを受けたのだろうと思う。

 三上アナの告別式。出棺前には寄せ書きビッシリの『ワールドプロレスリング』Tシャツが三上アナに掛けられた。

10・24マリーゴールド後楽園ホール大会終了後、『レッスルユニバース』放送スタッフであるTSPのKさんと雑談していた。お通夜には足を運んだが、私は三上アナの告別式には顔を出していない。Kさんがそのときの状況を教えてくれた。出棺前のお別れの際、三上アナの身体には寄せ書き付きの『ワールドプロレスリング』Tシャツが掛けられた。

そのとき、『ワープロ』実況アナウンサー陣はみんな号泣していたという。通夜のときには気丈に振る舞っていたみなさんが号泣したというのだ。

 カクトウログ管理人は訃報後に、金沢さんと三上アナの実況についてやりとりをし、ふり返らせてもいただいた。それでいて金沢さんの原稿がこのタイミングになったのは、訃報を受けて何か目立ったようなことはしない流れもあった(テレビ朝日も29日の定例会見で篠塚浩社長が触れるなどにとどまる)が、やはり38歳という若さだったことへのやるせなさもあったのではないか。

 お時間のある方は、ぜひ金沢さんのブログ記事に目を通していただきたい。
 
三上大樹アナウンサーを偲ぶ。 | 金沢克彦オフィシャルブログ「プロレス留年生 ときめいたら不整脈!?」Powered by Ameba

 三上さん、これまで感動を伝え続けてくださって、スポーツ中継を支えていただいて本当にありがとうございました。闘病もあったかと思います、天国ではやすらかにお過ごしください。

三上 大樹アナウンサー来歴

※Wikipediaより

三上 大樹(みかみ ひろき、1986年4月16日生まれ)

来歴・人物
神奈川県横須賀市出身。神奈川県立横須賀高等学校から早稲田大学スポーツ科学部へ進学。高校時代は硬式野球部、大学時代は準硬式野球部に所属していた。

大学卒業後の2009年4月、テレビ朝日に入社。同期入社は板倉朋希、宇賀なつみ、加藤真輝子。入社後は、『ワイド!スクランブル』月~木曜日のコーナー「ズームEYES」を担当するかたわら、スポーツアナウンサーとしても活動していた。

2014年の第96回全国高等学校野球選手権大会期間中には、新人アナウンサーの山本雪乃と共に、朝日放送との共同制作による大会ダイジェスト番組『熱闘甲子園』のサブキャスターを務めた(三上は試合ナレーター兼任)。2015年の同番組では試合ナレーターだけの担当となったが、大会序盤にテレビ中継の実況を2試合担当した。

2019年9月22日、約半年前に結婚していたことが明らかとなった。

2024年10月5日、病気のため死去。訃報は同月8日にテレビ朝日を通して公表された。38歳没。三上は同年7~8月に開催されたパリオリンピックでもジャパンコンソーシアムの一員として実況を務めており、同年9月13日に『報道ステーション』でスポーツニュースのナレーションを担当したのが生前最後の仕事となった。 同局の関係者によれば「急に具合が悪くなって入院した」という。

訃報を受け、同業のアナウンサーをはじめ棚橋弘至や織田信成などスポーツ界から死を悼む声が上がった。 葬儀には上地雄輔、秋山翔吾、小泉進次郎らも参列した。

※日刊スポーツ記事より(『テレ朝・篠塚浩社長 5日急逝した三上大樹アナ「あまりにも突然で残念だし、悔しい」を繰り返す』)

 テレビ朝日定例会見が29日、東京・港区の同社で開催され、篠塚浩社長は、5日に38歳の若さで急逝した同局アナウンサーの三上大樹さんについて語った。

 「当社のスポーツ中継でおなじみの声だった」とし「パリ五輪ではジャパンコンソーシアムとして活躍していたし、9月中旬まで中継していたので、あまりにも突然で残念だし、悔しい」と話した。

 「視聴者の方々からもたくさんのメッセージ等を頂きました。また、お通夜、告別式にはスポーツ関係の方々が大勢列席していただきました」と報告し「三上くんの実直で的確な仕事ぶりが視聴者のみなさまにも、それから取材対象者、スポーツ関係者にも大変愛されていたことを実感した次第です」と話すと「改めて残念で悔しい気持ちでいっぱいです」と繰り返した。


記事が役立ったらポチッと応援を。1日1クリック有効。


[主要な大会▶格闘スケジュール
主要外部リンク
[ブシロード▶新日📺]/スターダム📺]]
[サイバーF▶ノアDDT系📺]]
[有力団体別▶全日📺]/GLEATマリゴ
[総合格闘技▶RIZIN

総合格闘技ジムCAVE 入会キャンペーン 墨田区押上のパーソナルトレーニング スペラサン 初回半額体験実施中

カテゴリー

バックナンバー

団体リンク

プロレス団体リンク
新日本プロレスニュース大会日程新日本プロレスワールドYouTubeワールドYouTube)/全日本プロレス全日本プロレスTV)/NOAHDDTWRESTLE UNIVERSE)/GLEAT大日本プロレスZERO1DRAGON GATEみちのくプロレス大阪プロレス2AWDRADITIONWWEWWE Network)/PURE-JLLPW-XOZアカデミーセンダイガールズWAVEアイスリボンスターダムスターダムワールドYouTube)/ディアナマーベラス


格闘技団体リンク
UFCRIZINRINGSK-1RISE(ライズ)DEEPPANCRASEQUINTET巌流島


YouTube
📳アントニオ猪木📳長州力📳前田日明📳船木誠勝📳田村潔司📳蝶野正洋📳獣神サンダー・ライガー📳朝倉海📳朝倉未来📳永島勝司


ファイター等
蝶野正洋(ARISTRIST)長州力(リキプロ)天龍源一郎(天龍プロジェクト)高山善廣田村潔司桜庭和志鈴木みのる鈴木みのる公式写真佐々木健介オフィス小橋建太 Fortune KKゆでたまご公式サイト


最新ニュース・コラム・視聴

スポナビ東スポ日刊デイリーバトルニュース週刊ファイトDropkickぼくらのプロレスプロ格DX週刊プロレスNoguaranteemagazineBoutRevieweFightゴング格闘技ニコニコプロレスチャンネルサムライTVCSテレ朝チャンネル大川昇アメブロ金沢克彦アメブロ井上崇宏インスタ宝島社彩図社チームフルスイング書泉グループのイベント闘道館大阪カウント2.99


新着&注目アイテム
プロレスDVDサーチプロレス本サーチ


KAMINOGE154 単行本(ソフトカバー) – 2024/10/5


My Dream ジュリア 自叙伝 単行本(ソフトカバー) – 2024/8/23 ジュリア (著)


アントニオ猪木とUWF 単行本 – 2024/5/31 前田 日明 (著), 藤原 喜明 (著)


馬場さんの話、もっと聞かせてください 単行本 – 2024/8/6 馬場元子 (著), 棚橋和博 (著)


力道山未亡人 単行本 – 2024/5/31 細田 昌志 (著)


拳王のクソヤローどもオレについて来い!!①反骨の書 単行本(ソフトカバー) – 2024/7/23 週刊プロレス (編集)


拳王のクソヤローどもオレについて来い!!②金剛の書 単行本(ソフトカバー) – 2024/7/23 週刊プロレス (編集)


伝えるための準備学(ひろのぶと株式会社) 単行本(ソフトカバー) – 2024/7/22 古舘 伊知郎 (著)


さぬきうどん全店制覇攻略本2024-25年版 ムック – 2024/4/24 タウン情報かがわ (編集)


真・プロレスラーは観客に何を見せているのか 30年やってわかったこと (徳間文庫) 文庫 – 2024/3/8 TAJIRI (著)


前田日明デビュー45周年記念Blu-ray BOX [Blu-ray] – 2024/6/12 前田日明 (出演)


猪木のためなら死ねる! 最も信頼された弟子が告白するアントニオ猪木の真実 単行本 – 2024/1/26 藤原 喜明 (著), 佐山 聡 (著), 前田 日明 (著)


2024プロレスラー全身写真名鑑[雑誌]: 週刊プロレス別冊新春号 雑誌 – 2023/12/27 週刊プロレス編集部 (編集)


プロレス熱写時代~プロレスカメラマンが撮った日本プロレス黄金期~ 単行本 – 2023/9/27 大川 昇 (著)


白の聖典 単行本 – 2022/1/17 中野 たむ (著)


引きこもりでポンコツだった私が女子プロレスのアイコンになるまで 単行本(ソフトカバー) – 2020/8/27 岩谷 麻優 (著)


俺のダチ。 単行本(ソフトカバー) – 2023/6/23 鈴木 みのる (著)

レポートbyカクトウログ

> 佐藤光留「俺、逃げんのか」
> 米山香織 YMZ快進撃の理由とは
> 佐藤光留「本気で立とうとしてました」
> 鈴木みのる「全責任を俺が」帝王と対峙
> 桜井麻衣がジュリア最後の相手を務める
> 藤田あかね 日本で最初にレゴブロック
> ジュリア 道をつくりたいんです
> 藤田あかね 離れ離れにはなってないから
> 佐藤光留 表立った異常者は僕だけ
> 鈴木みのる お前らとやってることは違う
> 新団体マリーゴールド旗揚げ戦レポート
> MIRAI 自分が引っ張っていかないと
> 株式会社レック永守貴樹社長が退任
> デイビーボーイ・スミスJr.完全復活宣言
> 高木三四郎「横一線に」DDTがAT初参加
> スターダム5選手退団…運営に何が起きた
> スターダムさくらあや 新空手ガール告白
> ハンセンと対談 前田ラリアット被弾常連
> オカダ・カズチカ来歴 新契約先はAEW
> 佐藤光留「それこそ血筋」YMZ前夜祭
> 米山香織「みんなの笑顔が大好物」対談
> 中野たむ「問題なければ進化はないッ」
> オカダ・カズチカ「所属はおしまい」
> オカダ・カズチカ「立つ鳥跡を濁さず」
> ウナギ・サヤカ 等身大のギャン期1周年
> 白川未奈 2023年の躍進一番星が告白
> 岩谷麻優「表舞台に立ってこそ」両国復帰
> 鈴木みのる「プロレスはライブの時代だ」
> 7割「妥当」 東スポプロレス大賞総括
> 金沢克彦氏が恒例毒舌生解説2023年総括
> 小川EPが外で活動、ジュリアが合流する?
> プロレス熱写時代(大川昇著)レビュー
> ふり返りながら待つ。コズエン3周年
> ジュリア告白スターダムを取り戻すために
> 安納サオリ絶対不屈彼女からのラブレター
> アントニオ猪木をさがして 映画レビュー
> アントニオ猪木墓参 横浜市鶴見区総持寺
> 闘魂語り継ぐ一周忌 前田日明らトーク
> 白川未奈&月山和香タッグリーグ作戦会議
> 中野たむ&白川未奈 復活DREAM☆H本音
> カクトウログ19周年 & 毎日更新16年
> スターダム過去最高益 新日本黒字転換
> なつぽい 『最強』を掲げ始めた理由
> 高貴に桜井まい 貴婦人初インタビュー
> 涙の数だけ強くなれ 月山和香が初勝利
> 言葉までが美しき狂気 ジュリア激白
> 試合力と物語力の相思相愛 彩羽とウナギ
> 全員王者の新コズエン 安納サオリ特写
> 頂点で会えた 聖典での約束は聖地で叶う
> 髪切りとジュリアを超えてゆけ 中野たむ
> 長与「鍛え直したい」ウナギ最後の弟子に
> 月山和香が勝った日 負けない気持ちこそ
> 鈴木みのる ストロングスタイル設立真意
> 武藤引退が奏でた橋本・三沢・蝶野コール
> ウナギ・サヤカに聞くコズエンとギャン期
> 東スポプロレス大賞検証 世紀の大誤審
> 金沢克彦トークレポ 2022年を大総括
> 乗り越えて夢へ コズエン2周年座談会
> 新日本武藤招聘の裏でムタvs.中邑実現
> 猪木ベストバウトは1988年の藤波辰巳戦
> 猪木が新日本50周年イヤーに天国へ
> アントニオ猪木 24時間テレビ全発言
> カクトウログ18周年 & 毎日更新15年
> 観客数がコロナ前比56%まで回復
> 5年ぶりプロレス総選挙で何が起きた!?
> 紙テープに包まれたウナギ・サヤカ
> UDONプロレス 今夜はキングオブシコク
> コシの強いUDONプロレス 名古屋に来た
> 高木三四郎サイフェス直前インタビュー
> プロレス総選挙をテレ朝が5年ぶり実施
> 飯伏「真実からかけはなれています」
> さあパンデミック明け 新日本への期待
> 兄・裕一郎さん涙 大谷晋二郎応援募金
> 藤田和之 前田日明の前でも野獣!?
> ツヨカワ天咲光由 ミラノ先生が指導
> 田中正悟さん亡くなる 前田日明と親交
> 白の聖典(中野たむ著)ブックレビュー
> いざ愛知大会へ コズエン秘密の作戦会議
> サイン会で決起 秘密のコズエン反省会!?
> 不満消えた 東スポプロレス大賞2021総括
> 大阪超女大戦前 コズエン秘密の作戦会議
> UDONプロレス初の「読む記者会見」
> 前田日明の来歴をまとめて振り返る
> 前田日明と再会で舌好調 新間寿トーク
> 中野たむ 大阪城で天下取りの誓い
> UDONプロレス コシの強さと一体感
> 新日本プロレスがリアタイ報道を解禁
> 嫌われ者からブレイク コズエン1周年
> ノアが公式以外媒体リアタイ報道を解禁
> 西武D2連戦総括 木谷氏「反省しないと」
> カクトウログは開設17周年
> GLEAT旗揚げハラハラ感 時代に抗うUWF
> 猪木vs.アリから45年 真実を巡る旅続く
> さよならムーンサルト回収 武藤敬司飛ぶ
> 震災10年仙台大会に地震 神対応の舞台裏
> 中野たむを信じて明日に輝け 武道館詳報
> 前田日明が新日と交渉 第1次UWFの記憶
> 武藤敬司の「夢」ノア武道館を飲み込む
> AEW・新日連携への米国ファンの期待とは
> ジェイ戦列復帰 新日本というミステリー
> コズエンはあきらめない 高田馬場写真集
> 2020年プロレス大賞 3アワード比較
> 金沢克彦氏が18年半ワープロ解説に終止符
> ダブルドーム2021年ベストバウト結果
> 柴田勝頼 2022年“復帰”目指して始動
> 星を包み込む宇宙であれ コズエンが独立
> コズミックエンジェルズ初戴冠の日に密着
> プロレス大賞こうだったんじゃないか劇場
> 大会ベストバウト投票 年間総括2020
> プロレス大賞でノアは!? 武田氏と立ち話
> 新日本コロナイヤーを金沢克彦氏が生解説
> 内藤か潮崎か 2020年プロレス大賞展望
> あるのか前高山 山ちゃんがやっちゃった
> 宇宙旅行をアテンド中野たむ 棚橋弘至説
> 絶叫できない熱狂とコロナ副産物 G1総括
> GLEATプレ旗揚げ 田村&長州のプロレス観
> 鈴木みのる 天を指してゴッチ式の理由
> ベストバウト&大会総括 21年ぶり神宮球場
> 武藤敬司vs.前田日明トークレポート
> 丸藤正道vs.前田日明トークレポート
> 猪木酒場新宿店が7月閉店 かつて全国7店
> 金8以降世代のNJC4強こそ新日本の主張
> 『記憶の懸け橋』トークイベント観覧メモ
> 「社会的責任」ひとつの答え 新日本再開
> 小久保隆さん TJシンテーマ曲秘話
> 柴田勝頼ついに2017年4月9日を初激白
> 柴田勝頼の新日本帰還はなぜ実現した?
> 大阪カウント2.99に鈴木みのるがエール
> オカダ戦から3年 柴田勝頼の奇跡と軌跡
> コロナ禍でノア無観客試合 潮崎vs.藤田
> コロナ禍でスターダム無観客試合
> 文庫版『1984年のUWF』にカクトウログ
> 前田「ずっと猪木さんに教えてもらった」
> 船木誠勝が明かす! 柴田勝頼“秘話”
> 映画アイアン・シークで前田トーク!
> 藤田和之トーク 半生を激語り!
> シークレット結婚式!? オカダ&三森さん
> ジャイアント馬場バルに行ってきた!
> ファン集結! 前田日明61歳バースデー
> 2019年の顔は!? プロレス大賞まとめ
> 乱入でテーマ曲? 原宿で鈴木みのると
> 恒例トーク!金沢克彦氏が2019年大総括
> 2000年の田村潔司 武道館にUWFテーマ
> 四十にして惑わず ザ・レスラー柴田勝頼
> アウトサイダーが1年2か月ぶりに復活!
> 新日への質問も!ブシロード株主総会
> 台風19号で新日本プロレス道場が浸水
> 闘魂SHOP“旧店舗”メモリアル写真集
> 台風被災の長野でオカダがボランティア
> ライガーvs.鈴木みのる衝撃と座礼の意味
> 教えてよ鈴木みのるは何故探し続けるの!?
> 柴田勝頼20周年DVD“隠しトラック”
> 新日本プロレスが年商54億円 過去最高
> 劇場上映会ゲストでライガー激語り
> 五輪イヤー30回目「G1」は秋開催
> 柴田20周年DVDのジャケ写公開
> 俺たちの鈴木みのる&オカダ!
> TAKAYAMANIA第2弾でプロレス大同団結
> 藤波vs.前田 マルキュー感謝祭トーク
> 柴田勝頼が2年4か月ぶりリング躍動!
> 柴田「今まさにつくってる」20周年DVD
> 柴田勝頼、生存率18%以下からの咆哮!
> 新日親会社ブシロードが東証マザーズ上場
> 三沢光晴“最後の対戦相手”に向けた手紙
> 平成を代表する日本人プロレスラー発表
> 平成最後に猪木・藤原・前田・船木が集結
> 平成最後の猪木リングイン! 藤波と対峙
> 鈴木みのる パイルドライバー1枚の写真
> 「BI砲」の歴史! 馬場没20年追善興行
> マスターズ前田日明! 藤波・長州と対峙
> 「カウント2.99」8周年!金沢克彦トーク
> ナイキTシャツ! 柴田勝頼サイン会
> 橋本真也のお墓参りに行ってきました
> G1決勝直前! 柴田勝頼との会話
> ラスベガスファイトショップ店員と立ち話

> 高山善廣を応援 TAKAYAMANIA
> 週刊 前田日明
> 週刊 柴田勝頼