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アントニオ猪木

猪木が終身名誉会長に就任していた/新日本が受け継いでいる・いない論争

アントニオ猪木, 新日本プロレス

929

 アントニオ猪木が9月1日から新日本プロレスの終身名誉会長に就任していたことが明かされた。

ちなみに猪木は“読売ジャイアンツ終身名誉監督”長嶋茂雄氏と同じ誕生日

 4日、新日本プロレスが発表した。

このたびのアントニオ猪木さんのご訃報に接し、改めまして心から哀悼の意を表します。

新日本プロレスでは、今年旗揚げ50周年を迎えるにあたり、創設者であるアントニオ猪木さんに弊社の終身名誉会長職を内々に打診しており、快諾をいただき、去る9月1日から、終身名誉会長に就任していただいておりました。

この件に関しましては、10月10日(月・祝)両国国技館大会にて、ファンの皆様へご報告させて頂く予定でした。

このような形でのお知らせになってしまったことは、誠に残念ではありますが、新日本プロレスではアントニオ猪木さんの遺志を受け継いで、さらにプロレス界の発展に努めてまいります。

何卒、よろしくお願いいたします。

新日本プロレスリング株式会社

 功績が認められてこその名誉称号となる。ちなみに猪木は“読売ジャイアンツ終身名誉監督”長嶋茂雄氏と同じ誕生日。

 ファンへのサプライズ発表となる予定だったのだろう。国技館で噛みしめたかったが、残念でならない。

猪木を新日本プロレスが「受け継いでいる・いない」論争に思うこと

 発表には「アントニオ猪木さんの遺志を受け継いで」というくだりもあった。猪木を新日本プロレスが受け継いでいるのか、いないのか。よく論争になる。そのひとつの“答え”として、当サイトでは訃報時にこちらのインタビューのリンクを紹介させていただいた。

-現在の新日本プロレスをどのように見ている

「(離れた後は)あまりプロレスを見ないようにしていました。現実に起きている変化は、俺にとって自分の思っているプロレスとは違う方向だったから。でも、最近はそれも小さなことだったな、と。もっともっと大きな懐で(見ないといけない)。時代時代に深く沿って、全てのプロレスが永遠に発展していくようにと願っております」

-ストイックに強さを追求する「ストロングスタイル」を掲げた。その志は今も生きている

「簡単に言うと『イズム』ですね。力道山師匠によってアメリカのプロレスがリニューされ、形が変わった。(力道山が)亡くなった後にも、俺たちが異種格闘技を含めて、今までの殻を破ってね(変化させた)。ただ、それをはたから見ていれば『何をやっているんだ、猪木は』と(思われた)。今の俺も同じようにプロレスをそういう目で見ている部分があるから。否定だらけの人生で(自身も)『あれはいけません。これがいけません』と言ってきたけど…。そういう中でも、なぜか絶対になくならないものというか、変わらないものがある。それは『闘争心』『闘争本能』だと思うんですね。だから、これからは次のプロレスの時代。それはそれで楽しみに思っています」

(新日本50周年 アントニオ猪木氏「闘魂」は己のみに打ち勝つこと プロレスと未来への思い語った – プロレス : 日刊スポーツ)

 猪木はかつて「何をやっているんだ、猪木は」と言われる革新ぶりで殻を破ってきた。なのに「違う方向」の新日本プロレスに自身が背を向けた。そのことに新日本50周年で自ら気づいたというトピックスだ。

 試合スタイルではない。「時代時代に深く沿ってプロレスが発展していくように」「今までの殻を破って変化させる」ことこそが猪木イズムなのではないか。そんなことを、先ほどやっていたトーク配信でも口にしていたところ。ボクなりに猪木から受け取ったことであり、ベッタリとなることはないがリアルタイム新日本の挑戦にボクは寄り添いたい。

10月9日(日)ららぽーと豊洲にてイベント

 両国国技館大会の前日にはイベントあり。

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10月10日(月祝)両国国技館全カード、11月5日(土)エディアリ大阪一部カード

 4日までの対戦カード発表。

■ 新日本プロレス 超実力派宣言
日時:10月10日(月祝)17:00
会場:東京・両国国技館

<第1試合/成田蓮 凱旋帰国試合>
DOUKI
金丸義信
エル・デスペラード
(1/20)
成田蓮
ロビー・イーグルス
デビッド・フィンレー

<第2試合>
バッド・デュード・ティト
シェイン・ヘイスト
(1/20)
タイチ
ザック・セイバーJr.

<第3試合>
ディック東郷
SHO
高橋裕二郎
EVIL
(1/20)
マスター・ワト
田口隆祐
ヒクレオ
棚橋弘至

<第4試合/スペシャルタッグマッチ>
グレート-O-カーン
ジェフ・コブ
(1/30)
YOSHI-HASHI
後藤洋央紀

<第5試合>
フランシスコ・アキラ
TJP
アーロン・ヘナーレ
ウィル・オスプレイ
(1/30)
BUSHI
高橋ヒロム
SANADA
内藤哲也

<第6試合/スペシャルシングルマッチ>
石森太二
(1/60)
KUSHIDA

<第7試合/「KOPW 2022」争奪戦 Who’s Your Daddy Match>
[挑戦者] エル・ファンタズモ
(1/無)
鷹木信悟
[KOPW2022保持者] ※試合後、敗者はリング上にてマイクで『アナタがダディです』と勝者に言わなければならないものとする

<第8試合/スペシャルシングルマッチ>
JONAH
(1/60)
オカダ・カズチカ

<第9試合/IWGP世界ヘビー級選手権試合>
[挑戦者] タマ・トンガ
(1/60)
ジェイ・ホワイト
[第5代王者] ※ジェイが2度目の防衛戦

■ 新日本プロレス バトル・オータム ’22
日時:11月5日(土)17:00
会場:エディオンアリーナ大阪(府立体育会館)

<NEVER無差別級選手権試合>
[挑戦者] ヒクレオ
(1/60)
カール・アンダーソン
[第37代王者] ※アンダーソンが2度目の防衛戦

<WGP USヘビー級選手権試合>
[挑戦者] 内藤哲也
(1/60)
ウィル・オスプレイ
[第16代王者] ※オスプレイが3度目の防衛戦



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