【投票】スターダム3・20名古屋国際　ベストバウト投票アンケート受付　

　ベストバウト投票アンケートの実施となります。20日、スターダム『CINDERELLA TOURNAMENT 2024〜優勝決定戦〜』名古屋国際会議場イベントホール大会が開催されました。
（2024年3月25日（月）24時まで受付）

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— KAKUTOLOG📶プロレス/ボクシング/MMA/格闘技カクトウログ (@kakutolog) March 20, 2024

※2023年よりTwitter上にて実施しています。

（大会結果）スターダム CINDERELLA TOURNAMENT 2024〜優勝決定戦〜 3月20日（水祝）名古屋国際会議場イベントホール

■スターダム CINDERELLA TOURNAMENT 2024〜優勝決定戦〜
日時：3月20日（水祝）16:00
会場：愛知・名古屋国際会議場イベントホール

＜第1試合/シングルマッチ＞
〇岩谷麻優（STARS）
　7分46秒、ドラゴンスープレックスホールド
●弓月（STARS）
地元の弓月が相手であることから、岩谷は「（弓月を）もっと応援して」と観客を煽る。基本技で攻め込んだ岩谷は丸め込みでカウント2.9こそ喫するも最後はドラゴンで勝利した。

＜5★STAR GP 2024全日程発表＞
真夏の最強女子決定戦『5★STAR GP 2024』の全日程が決定し、ビジョンで発表となった。
8月10日(土) 横浜武道館【開幕戦】
8月11日(日祝) 渋谷区スポーツセンター
8月12日(月振替休日) ライトキューブ宇都宮
8月15日(木) 後楽園ホール
8月17日(土) 京都 KBSホール
8月18日(日) 神戸芸術センター
8月20日(火) エディオンアリーナ大阪第2競技場
8月23日(金) 仙台PIT
8月24日(土) 福島 パルセいいざか
8月25日(日) 山形 ビッグウィング
8月28日(水) 新宿FACE
8月31日(土) 武蔵野の森総合スポーツプラザ【優勝決定戦】

＜第2試合/８人タッグマッチ＞
〇白川未奈＆月山和香＆ジーナ＆HANAKO（E neXus V）
　9分36秒、ヴィーナス・タワー→体固め
朱里＆MIRAI＆鹿島沙希＆●八神蘭奈（God’s Eye）
E neXus Vの合体技により白川が八神をプレスして勝利した。トリオ技のボディプレスは『ヴィーナス・タワー』と命名された。

【3・20 名古屋大会試合後コメント】

朱里「絶対私はアメリカでシングルのベルトを持って帰るので楽しみにしていてください。あと、アーティスト。アーティストね、3月中にやろうよ！私も早くやりたいと思ってたから、楽しみにしてるよ」#STARDOM pic.twitter.com/wLvxzGU7BV

— スターダム✪STARDOM (@wwr_stardom) March 20, 2024

＜第3試合/シンデレラトーナメント2024 準決勝（1/20）＞
〇羽南（STARS）
　9分18秒、セブンティーン
●琉悪夏（大江戸隊）
※羽南が決勝進出
大江戸隊介入、レフェリー巻き込みで荒れるも葉月がトペで大江戸隊を排除する。羽南はバックドロップなどで立て直すも、琉悪夏がネックハンギングボムなどで対抗。9分18秒、セブンティーンで羽南勝利。握手を求めた琉悪夏は呼応しようとした羽南を突き放す。

＜第4試合/シンデレラトーナメント2024 準決勝（1/20）＞
〇壮麗亜美（God’s Eye）
　11分35秒、雷の如く→片エビ固め
●AZM（Queen’s Quest）
※壮麗が決勝進出
AZMが経験で勝るが、丸め込み合戦でも食らいついていく壮麗。お互いがOTRのリスクのあるエプロン攻防を経るがリングイン。お互いがカウント1で返す意地の張り合いから壮麗がラリアットを重ねる。11分35秒、雷の如くで壮麗勝利。

＜第5試合/３Ｗａｙ３人タッグバトル＞
●上谷沙弥＆レディ・Ｃ＆天咲光由（Queen’s Quest）
vs. 葉月＆コグマ＆飯田沙耶（STARS）
vs. 〇星来芽依（－）＆鈴季すず（－）＆桜井まい（－）
※10分28秒、流れ星
飯田が力比べを怪力で制しにいくが、桜井が貴婦人ユーロをばらまいて逃れる。本部席のMIRAIは「大量のマネーを（桜井に）いただいて…抗えない」と意味深解説?　星来が流れ星で上谷を追い込むが、これはQQがカット。さらに葉月が攻め込む上谷を横取りするかのように10分25秒、流れ星。星来が勝利した。

【3・20 名古屋大会試合後コメント】

鈴季すず「そうだよ、ゴッデスよー！ちょっと早く決めてもらわないと困るんだよ。うちらも早く決めたすぎて（中略）いつやる、いつやる？仙台とかどう？
もうすぐじゃん。もう来週でしょ？どうよ来週」#STARDOM pic.twitter.com/kR23XwKsEj

— スターダム✪STARDOM (@wwr_stardom) March 20, 2024

＜第6試合/スペシャルシングルマッチ（1/15）＞
△中野たむ（COSMIC ANGELS）
　15分00秒、時間切れ引き分け
△ジュリア（－）
「惜別の一騎打ち」との煽りV、中野の噛み噛みバックステージコメントも蒸し返される。ジュリア→中野の順で入場、握手…をしかけようとして張り手開戦で17:42ゴング。ジュリアが中野の後頭部をエプロンに叩き付け、リング生還でグラウンド、投げまで見舞っていく。ジュリアは足裏を中野の顔面に押し付け「ブスだろ」と憎まれ口。中野が奮起して場外宇宙旅行ダイブだ。中野がバックドロップからバイオレット・シューティング。コーナー上での張り手攻防では両者のこれまでの対決がオーバーラップする。ジュリアが雪崩式ダブルアーム狙い、いけないと見るや頭突き連発、あらためて雪崩式ダブルアーム。中野は連続ジャーマンから咆哮、頭突き相打ちで両者ダウン。10分経過。中野の額に大きなタンコブが出現。中野のタイガーはジュリアが「カウント0」で返し、ジュリアのドライバーも中野が「カウント0」返し。ジュリアがノーザン、カウント2でジュリアが中野を引き起こす。しかし中野が逆にジュリアをサイドに突き刺す。中野のトワイライト・ドリームはカウント2。さらに中野はバイオレット・スクリュー・ドライバーを見舞うが、今度はカウント2で中野がジュリアを引き起こす。15分時間切れ引き分け。

両者大の字。
中野「ホント、清々するよ。水着で乱闘もプロテインぶっかけもなくなる。清々する。…おいジュリア、私はさ、一生に一度、出会えるか出会えないかの存在だった。行くな…辞めるのをやめろ」
ジュリア「思ってたことそのまま言ってくれたな。こっちのセリフ。清々する。事務所でも控室でも会わなくて済む。私以上のライバル見つけたら許さない?　お前と何度も闘ってきょうひとつ答えが出たよ。スターダム辞めるの、やめるよ…そんなわけないだろ、バカヤロー。お前以上のいいオンナなんて山ほどいる。でもよ、ひとつお前が私より先にもしリングを降りる日が来るんだったら必ず私を呼べ。生きてる限り必ず私を呼べ。お前の最後の相手は必ず私だ。他の女を選んだら許さないからなブス!!」
中野がタコ殴りして止まり抱き着いているようにも見える。
ジュリア「たむ、ありがとな」とリングから去る。
中野は涙、そして花道奥に消えていくジュリアをまっすぐ見つめた。

中野たむ「本当清々するよ！あんたがいなくなったらこんな風に顔パンパンになって宇宙一ボコボコの顔を人前に晒す事も、会見で血まみれにされる事も水着で乱闘する事も、プロテインぶっかけ合う事も全部無くなるかと思うと本当清々する！おいジュリア、行くな。辞めるのを辞めろ。」… pic.twitter.com/T4ytPDONyh

— スターダム✪STARDOM (@wwr_stardom) March 20, 2024

＜第7試合/１０人タッグマッチ＞
安納サオリ＆なつぽい＆水森由菜（COSMIC ANGELS）＆●さくらあや（－）＆玖麗さやか（－）
　13分5秒、ダイビングダブルニードロップ→片エビ固め
刀羅ナツコ＆渡辺桃＆スターライト・キッド＆〇吏南＆フキゲンです★（大江戸隊）
玖麗の先発にフキゲンが呼応で「デース」。喫煙ポーズに玖麗「ここは禁煙デース」と注意するも、大江戸隊から袋叩きされる。なつぽいとキッドがスピーディーな攻防で張り合う。さくらがキックのバリエーションを吏南に叩き込んでからボディスラム。両軍が乱れたあと、さくらがあわや吏南をフォールという場面。しかしダイビングダブルニーで13分05秒、吏南勝利。

＜第8試合/ダブルメインイベント/シンデレラトーナメント2024 優勝決定戦＞
〇羽南
　10分59秒、バックドロップホールド
●壮麗亜美
※羽南がシンデレラトーナメント2024制覇
羽南が低空ドロップキック、場外ダイブで先制。しかし立て直した壮麗も攻防を経てラリアット。さらにラリアットのバリエーションを4連発。羽南は壮麗のブルーサンダーを、壮麗は羽南のセブンティーンを阻止する。壮麗が何度か狙った雷の如くに成功するもカウント2で羽南が返す。さらなる雷の如くは羽南がこらえてセブンティーンに返しカウント2。掌底からブロックバスターホールド、バックドロップホールドと重ねた10分59秒、羽南勝利。シンデレラトーナメントを制した。本部席でMIRAIが羽南制覇を称えて涙。

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— スターダム✪STARDOM (@wwr_stardom) March 20, 2024

＜第9試合/ダブルメインイベント/ワールド・オブ・スターダム選手権試合（1/30）＞
〇[第17代王者]舞華（E neXus V）
　29分41秒、リストクラッチ式みちのくドライバーⅡ→片エビ固め
●[挑戦者]林下詩美（Queen’s Quest）
※舞華が2度目の防衛に成功
18:55ゴングが鳴るもしばらく両者動かない。ゆっくり近づいてガッチリ握手で開戦だ。ヘッドロック合戦とショルダータックル合戦が交互に。舞華は林下の腕に照準、蹴りや腕十字で畳みかける。お互いが投げ合いなどで意地を見せつけ、両者ダウン気味から復活。中腰でエルボー攻防へ。舞華が雪崩式含むスリー・アミーゴス。林下は耐え抜いてコーナーラリアットから雪崩式コウモリ吊り落とし。場外でラリアット打ち合いを実に8度、ギリギリ生還する。20分経過。林下が柔道流で逆落としからスリーパーに入り、離れると「立ってこいや!!」。舞華が雪崩式ブレーンバスター、林下がコーナーマットジャーマン。林下がトーチャーラックボムで25分経過。林下が投げっぱなしジャーマン、さらに段階式ジャーマンでカウント2。ハイジャックは阻止して舞華がローリングエルボー。しかし、林下はラリアットを返し、ハイジャック…いや投げきれない。舞華はドロップキックからひめか流ランニングパワーボム、みちのくドライバーⅡ、カウント2。残り1分となり、舞華が旋回式みちのくドライバーⅡ、リストクラッチ式みちのくドライバーⅡでカウント3を奪った。29分41秒。

舞華「詩美。やっとおまえが私の事をライバルだって言って認めてくれて。やっぱ最初凄い憎んでたけど勝手にね。すっごく嬉しい。やっぱり最高のライバルだよ。お前を追いかけてスターダムに来て良かったよ。ありがとう。」… pic.twitter.com/uK1xps8CeV

— スターダム✪STARDOM (@wwr_stardom) March 20, 2024

舞華「憎んだこともあったけど最高のライバル。お前を追いかけられてよかった」
林下「舞華、お前ってやつは進化の止まらない女だ。お前が赤のチャンピオンで、チャンピオンの舞華と試合ができて、負けたのにすげぇ幸せだよ。約束通りどっちかがぶったおれるまでやりあおうって…ぶっ倒れてるのは私だけで嬉しいんだよ、ありがとな」
2人は握手。
ここで渡辺桃がバットを持ち襲撃、舞華が林下を引っ張りヒットを防ぐ。
桃「ずいぶんてこずったな。渡辺桃とやらせろ」
舞華「ちょっと来るのが遅いんじゃない?　4月4日、フィラデルフィアはメーガン。楽しみにしてるよ」
桃がバット攻撃を再び構えるも視殺戦止まり。舞華と林下が称え合ってエンディングとなった。

＜シンデレラ姿の披露＞
制覇した羽南が登場「白いベルトを狙っていきますし、スターダムの未来を担っていきます。ねぇ、（本部席の）MIRAI、シンデレラになったよ」
（バックステージ）
羽南「ホンモノのシンデレラになりました。壮麗にシングルで初めて勝ちました。白を獲って壮麗とやりたい。2024年、羽南の年にします」

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— スターダム✪STARDOM (@wwr_stardom) March 20, 2024