KAIRI「たむクンの隣、安心感あるよ」全方位に展開する白騎士団の物語
KAIRI「詩美君。今日はギリギリだったけど、光由君を守り切れなかったね。でも、ちょっと…思った以上に、やるじゃん、2人とも。今度、バラくれたし、デートというか、シングルマッチでも、どう?」
海賊王女の気の多さに中野はプンプン!?
KAIRI「なーんちゃって。今日はとりあえず、部下を連れて帰りたまえ。光由君、どうだった? 痛かった?」
天咲「痛かったです!」
KAIRI「そうだ、プロレスは痛いんだ! だけど、それがたまってたまって、負け続けて、悔しい気持ち、痛い気持ちをためて、それで勝つからみんなが感動するんだ! だからプロレスは面白いの!またやろ」
中野「私は、こうして、あなたと組めたことを、本当に心から誇りに思う。ホワイトナイツ、白いベルトに選ばれしものとして、これからも、ともに闘おう。(握手をして)でも、私は、ホントは、いつかあなたと最高の舞台で、シングルしたいって思ってるけどね」
KAIRI「そうね。いつか、で~っかい会場で、デートの続き、しましょう」
全方位に展開された白騎士団の物語。リングを去る前に、中野は天井を見上げた。
(バックステージ)
KAIRI「ホワイトナイツ、タッグ初勝利! まずね、たむクンの隣、安心感あるよ。認め合った者というか、スイッチのオンオフ、緩急、厳しい時は厳しくできる。そんなたむちゃんだからこそ、こうやって名前をつけてまでタッグを組みたいと」
中野「本当に、KAIRIとこうしてこのタイミングでタッグを組めたこと、私は心の底から誇りに思います。ありがとう! ホワイトナイツとしてこれからもKAIRIのそばで頑張りたい」
コメントはとても長いため、チェックはスターダム公式サイトをどうぞ。
ここでは中野の“表情七変化”をご覧ください。
ウナギにパンケーキ差し出したオーカーン #ぐれおかとうなぎ日記 続きは!?
グレート-O-カーンが「捏造は辞めてください」としたパンケーキ場面。
捏造は辞めてください。 https://t.co/kD9Hl2Kiaa
— グレート-O-カーン (@Great_O_Khan) May 28, 2022
コラではありません、記者も確かに見ましたゾ。
このやりとりが白川未奈にも飛び火。「私、英語喋れます。遠征時にいてほしいでしょ」
ラブ注入でコズエン入り? 同盟押し入り? を強要。詰め寄られるオーカーン様がうらやましい(笑)。
「置物かなんかか?」
置物かなんかか? #STARDOM pic.twitter.com/hghEvZGKrQ
— グレート-O-カーン (@Great_O_Khan) May 28, 2022
置物と言われても何と言われても・・・この点ではウナギは中野の継承者かも。リングを見つめる“自身”を観客にシェアしているのだ。
リングで起きていることを凝視しながら、ウナギもまた次の物語を探している。