UDONプロレス初の「読む記者会見」ダ~ッ!! 12・30高松大会を煽ります
全国3000万人のプロレスファンのみなさん、コンバンワ。この時間をお借りしまして、香川県高松市を本拠地とするマットプロレス『UDONプロレス』による年末大会の緊急「読む」記者会見を開催させていただきます。
※社会人プロレスのため一堂に会しての会見ができません。しかし、プロレスファンに楽しんでいただきたい気持ちは真剣です。よろしければ当記事で大会を煽らせてください。
※(業務連絡)乗り遅れた選手の追記も可能ですので、カクトウログまでご連絡いただくか、掲載に成功している選手経由でカクトウログにご伝言ください。掲載済みの選手も修正や追記ありましたらお知らせください。
■ UDONプロレス『UDON BOM-BA-YE』
日時:12月30日(木)開場12:00 開始13:00
会場:高松MONSTER
昼大会はゲスト参戦選手含む全6試合。UDON 対 カイジュウ!?
【料金】¥6000(1ドリンク付・全席自由)
[UDONプロレス UDON BOM―BA―YEのチケット情報(高松) – イープラス]
■ UDONプロレス『KING OF SLAM 2021』
日時:12月30日(木)開場16:00 開始17:00
会場:高松MONSTER
夜大会ルール
・昼大会参戦選手によるサバイバルマッチ
・マットで戦う人数は3名
・勝敗はボディスラムのみ
【料金】¥6000(1ドリンク付・全席自由)
※UDONボンバイエチケット半券提示で¥1000引き(イープラスで昼夜両大会チケットを買った場合は夜大会入場の際に¥1000キャッシュバック)
[UDONプロレス KING OF SLAMのチケット情報(高松) – イープラス]
UDONプロレスプロデューサー・ツクダ監督からの挨拶
それでは大会開催に際しまして、まずUDONプロレスプロデューサー・ツクダ監督からのご挨拶をさせていただきます。
ツクダ (マイクをポンポンと叩き疎通チェック)ハイッ、お願いされましたのでプロデュースをしているツクダからは少しだけ。
2018年3月3日、香川県高松市プロレスBAR『ジャッジメント』における旗揚げ戦「UDON無限大記念日」からのスタートでした。「Universal Dream of Next」を掲げて、UDONプロレスは社会人プロレスとしての活動を続けております。
われわれは「プロレスラー」に専念しているわけではありません。社会人プロレスは「邪道」かもしれません。一方で、われわれには
諦めず何事にも挑戦する選択の自由
があります。
寄り道しながら働きながら自分探し
を続けている人の方が多いのが、リアルなのではないでしょうか。
3年半の歩みの成果を、恒例の年末高松大会にて披露させていただきます。夢に向かって自分探しを続けるすべての人と、12月30日を楽しみたいと思っています。声を出すことはできない状況下ですが、新しい年へと踏み出すモチベーションをUDONプロレスがご提供いたします。高松大会をどうぞよろしくお願いいたします。
(昼)UDON BOM-BA-YE 第1試合(5分1本勝負)
ポンデ”ストリート”ライオン
vs.
菊間瓦権三
vs.
小仲=ペールワン(愛知県GUYZ/暗黒プロレス組織666)
UDONプロレスの第1試合は通常大会と同様に5分1本勝負となります。小仲=ペールワン選手をゲストに迎えましての3WAY戦に、どうぞご期待ください。
ポンデ”ストリート”ライオン
「ベテラン2人赤いビックリマーク胸を借りるつもりで臨む!
しかしてポンデとて!
この一年間ほぼほぼの試合で!
先鋒を仕った自負がある!
デビュー11ヶ月と31日!
UDONプロレスの一番槍は!
ポンデ“ストリート”ライオンだッ」
(昼)UDON BOM-BA-YE 第2試合
フェニックスはるぅ
(1/10)
さがんぼう
フェニックスはるぅ
「ルヨシに負けたからってなんだっていうのヨ!
ワイルドコブラ会が何ヨ!
負けたって終わりぢゃないワ
アタシはアタシの名のもとにアタシを生まれ変わらせル
アタシ再生産!
必ずポジション・ゼロはアタシのものヨ!」
さがんぼう
「2021年、尽くベルトに見放されたはるぅさん。。。貴女のフェニックスは不死鳥にあらず。ただの『ぷにぷにさん』て事をわからせてあげる。引導はオイラが渡してあげよう」
(昼)UDON BOM-BA-YE 第3試合
マミーラミレス & 宇宙魔人カロリーMX
(1/10)
マリンライダーJR & PMショーゴ
マミーラミレス
「グログロ(オールドスクール、特に我々カロマミにとって不甲斐ない結果続きの2021年。来年から巻き返すためにもこのブランニューさんとの一戦で弾みをつけたいと思います)」
マリンライダーJR
「JR四国さんの観光列車伊予灘ものがたりが代替わりの為、今年いっぱいで初代引退ラストランなんです! こいつを景気よく送り出す気持ちで年末はビックジャンボビクトリーで飾ってやりますよ! よろしくボンボヤージュ!」
PMショーゴ
「ヘイ、Siri ミイラとデカブツの倒し方を教えて。
Siri『コチラが見つかりました』
な…なんだって!?
そうか、なるほど!
その手があったか!
フフフ、おれには策がある。楽しみにしとくんだな」
(昼)UDON BOM-BA-YE 第4試合
UDON次郎
(1/10)
佐々木貴(FREEDOMS)
今年3月以来のUDONプロレス参戦が決定‼️
今年はUDONプロレスと愛媛プロレスに2回ずつ参戦し、ダムズ四国進出への足掛かりを作れた1年
来年にでも四国本格進出を目指します‼️
まずはその前にUDONプロレスとがっちり闘ってきます💥
さぁ、殿の相手はどいつだ⁉️#pw_freedoms #UDONプロレス https://t.co/2zYxRd2K8k pic.twitter.com/NFd6JRdReY
— 佐々木貴 (@doms_tono) October 18, 2021
UDON次郎
「今年はベルト戦線で全く結果が出せずヤキモキしていたところで
掴み取ったこのビッグチャンス!
立ちはだかるのは百戦錬磨の殿! 佐々木選手!
どん底にいる今の自分にプライドなんてない!
この決戦で勝利し下剋上を成し遂げてみせます!」
(昼)UDON BOM-BA-YE 第5試合/KOSタッグタイトルマッチ
[挑戦者組]今治タオルフェイス&凡人パルプ
(1/20)
[王者組]マンバのケン&タイガーJト・キ新
今治タオルフェイス
「最高の見せ場が来やがったぜ。チャンピオンチームが必死でベルト守ってきてっけどよォ、それも俺達ペーパーカンパニーのためのお膳立てだ! そのベルト、ペリペリっと剥ぎ取ってやっから楽しみにしときな! Pow☆」
凡人パルプ
「この12月30日は、1年の締めくくりとしても最高のカタチで終わらせてやるぜ!!
結果、この凡人パルプが全員呑み込んでやるわ」
(昼)UDON BOM-BA-YE 第6試合/スペシャルシングルマッチ
マ・ルヨシ
(1/30)
ビオレント・ジャック(FREEDOMS)
マ・ルヨシ
「2021年の総決算 最後に最高の踏み台にしてやる。
随分とデカい図体やし、
さぞ高い踏み台になってくれる
ことやろう。年末の怪獣狩りは盛大に暴れてやるから覚悟しとけ。
No mercy.」
最後に会見参加選手によるフォトセッション・・・のはずが
それでは最後にフォトセッションとなります。会見にご参加くださった選手はお集まりくださ・・・
い、え、なんですかぁ痛いッ、ウグッ!!
ヒールユニット「ワイルドコブラ会」のマネージャー2人が合流し、なんと司会者が舞台袖で手足を縛られてしまう。マネージャー&選手により会見場が乗っ取られた。「ワイルドコブラ会」からは第2試合でさがんぼう、セミでマンバのケン&タイガーJト・キ新、メインでマ・ルヨシが出場となる。
ヨシノ・リヴァー(前列右2人目)
「一番の見所はもちろんルヨシよ! ビオレント・ジャックはあの子の魅力を最大限に引き出すに違いないわ。
次点はタッグ戦、全てを巻き込むカオスな空間を自己責任で楽んで頂戴。さがんぼうの神通力もスゴいわよ?
12・30は他にも見所を用意してる
からワイルドコブラ会を見ろって事よ!」
銭形“ダラス”平次(前列右1人目)
「ルヨシの作り出す色気が、これまでの雰囲気をガラっと変えるぢゃろぉて…
ビオレント・ジャックと言えど呑み込まれるゾィ
どちらが会場の空気をモノにするか…必見ぢゃゾィ
タッグは、会場に存在するあらゆるモノを巻き込む【瀬戸内ハリケーン】
コレを見ずしてUDONプロレスは語れん!!
が…
自身の体は自分でお守り下されぃ!!
フォフォフォ」
ワイルドコブラ会で揃って
STRIKE FIRST!
STRIKE HARD!!
NO MERCY!!!
UDONプロレスプロデューサー・ツクダ監督への囲み会見
ここで事態をいったん収拾したツクダ監督から取材に応じることが伝えられた。司会に代わり、アシスタントによる質問となる。
―――今回は「UDON対カイジュウ」と銘打たれていますが、UDONプロレスにおいてどのような意義を持つ大会となりそうでしょうか?
ツクダ UDONプロレス年内最終興行の第一部(昼)は、通常ルールでのビッグマッチです。第二部(夜)の『KING OF SLAM』と明確な違いを見せることの大事さと2021年の選手の成長を自分自身が感じたい。そこで思い浮かんだのが、プロレスリングFREEDOMSの『ビオレント・ジャック』選手。ジャック選手の破壊的パワーとテクニックはまさに『カイジュウ』と言っても過言ではありません。
UDONプロレスにとってもジャック選手の参戦は今後の刺激になると思います。参戦許可をいただいたプロレスリングFREEDOMS様に感謝いたします。
―――初めての大阪大会(「UDONプロレス」のコシの強さと一体感 ネバーギブアップで大阪初進出)が成功したばかりです。選手の意気込みや、練習での変化はありましたか。
ツクダ コロナ禍で2度延期になった大阪大会でしたが、開催できてまずはホッとしています。1年前から行っている『意識改革』が少しづつ浸透していき、練習や試合での取り組み方が変わってきてるのは見ててわかりますね。定期的な練習は石坂鉄平コーチにまかせているので私も心配はしてませんし、まだまだ伸びる要素は充分あると思います。
―――常連ファン、新規ファンへの「ここを見て!」という見どころを教えてください。
ツクダ 『UDONボンバイエ』と『KING OF SLAM2021』。全く違うUDONプロレスが見れます。限られたマットでのプロレスではありますが、
私達は地方プロレスの概念を覆す
ために闘っています。夢があるから面白い。UDONプロレスをよろしくお願いします。
会見では選手による闘志剥き出しの場面があったが、改めてツクダ監督のはからいにより会見参加選手によるフォトセッションが行われた。
(足を引きずりながら司会者が復帰)本日の会見は以上となります。大会チケット販売は好調ですが、残席販売はこれからでございます。報道各社のみなさま、ファンのみなさまにおかれましては12月30日に昼夜2連戦で実施となります「UDONプロレス」高松大会の情報のお取り扱い、ご来場を何卒よろしくお願いいたします。
本日は「読む」記者会見へのご来場、誠にありがとうございました!!