1位は「オスプレイvs.SANADA」　見たいG1決勝カード投票アンケート結果

　新日本プロレス「G1クライマックス」ラスト1週間。各ブロック“残り2大会”となった時点での「見たいG1決勝カード」にご参加いただきありがとうございました（受付期間 : 2020年10月12日～2020年10月13日18:00）。

トップ10発表　あなたが見たい「G1」決勝カードは?

　122人のご参加をいただきました。

■ あなたが見たい「G1」決勝カードは?

［あなたが見たい「G1」決勝カードは? – 投票／アンケート – 人気ブログランキング］

1位 オスプレイOspreay vs.SANADA 42件(16.9%)
2位 飯伏Ibushi vs.SANADA 33件(13.3%)
2位 オスプレイOspreay vs.内藤Naito 33件(13.3%)
4位 ジェイJay White vs.EVIL 23件(9.2%)
5位 オカダOkada vs.SANADA 21件(8.4%)
6位 飯伏Ibushi vs.内藤Naito 15件(6.0%)
6位 ジェイJay White vs.SANADA 15件(6.0%)
8位 オカダOkada vs.内藤Naito 10件(4.0%)
9位 オスプレイOspreay vs.EVIL 9件(3.6%)
10位 ジェイJay White vs.内藤Naito 8件(3.2%)

　アタマひとつ飛び抜けての得票となったのが1位「ウィル・オスプレイvs.SANADA」。上位3カードにオスプレイ・SANADAとも2回登場。両者を中心としたカードへの待望感が感じられる。

　今年になってヘビー級に本格転向したオスプレイが栄冠を掴むか。それとも、大舞台での結果が出し切れないSANADAの「G1が好きです」告白なるか。もちろん他の組み合わせとなる可能性もあります。

　一方で、公式が行っている「予想」という切り口での各ブロック進出選手はオカダ、SANADAがトップだったようだ。

【お急ぎ下さい！】
『G1 CLIMAX 30』優勝決定戦のカードを予想しよう！

※締め切りは、10月11日(日)23時59分まで！

☆予想はコチラ！
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— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) October 9, 2020

　これまでの投票結果と同傾向だが、“強すぎる”オカダは「予想」では上位にきて「（違う展開が）見たい」では他カードに上位を譲る。

A・Bブロック得点状況　残り4日程はすべて首都圏開催

　A・Bブロック得点状況まとめ。試合中止や無効試合など不測の事態がなければこのような見立てになるかと。大物食い中の矢野にも逆転のチャンス!?

オスプレイが10.16両国の最終戦へ、望みを賭ける！

「一人、超えなければいけない壁が……オカダだ」

「『G1』はみんなが敵だ。オカダを超えないといけないし、超えられる自信がある。（中略）世界最高の強さを世界に見せつけてやる！」

※10.13浜松結果は
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— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) October 13, 2020

※Aブロックは残り1大会、Bブロックは残り2大会。

＜Aブロック＞
[1]飯伏幸太12点(6勝2敗) ※残りタイチ戦
[1]オカダ・カズチカ12点(6勝2敗) ※残りオスプレイ戦
[1]ジェイ・ホワイト12点(6勝2敗) ※残り石井戦
[4]ウィル・オスプレイ10点(5勝3敗) ※残りオカダ戦
—-以下脱落—-
[5]ジェフ・コブ8点(4勝4敗)
[6]石井智宏6点(3勝5敗)
[6]鷹木信悟6点(3勝5敗)
[6]鈴木みのる6点(3勝5敗)
[9]タイチ8点(4勝4敗)
[10]高橋裕二郎0点(8敗)

＜Bブロック＞
[1]内藤哲也10点(5勝2敗)
[2]EVIL10点(5勝2敗)
[3]SANADA8点(4勝3敗)
[3]ザック・セイバーJr.8点(4勝3敗)
[3]後藤洋央紀8点(4勝3敗)
[6]矢野通6点(3勝4敗)
矢野はYOSHI-HASHI、内藤に勝つと10点。最終首位が10点止まりの場合、直接対決優勢（内藤・EVIL・SANADAに勝利）で決勝進出。
—-以下脱落—-
矢野以外の6点勢は全勝で10点になるが、最終首位が10点止まりの場合でも直接対決劣勢で脱落。
[6]棚橋弘至6点(3勝4敗)
[6]ジュース・ロビンソン6点(3勝4敗)
[6]KENTA6点(3勝4敗)
[10]YOSHI-HASHI2点(1勝5敗)

=大会規定=
・20選手がA・B、2つのブロックにわかれてリーグ戦を行う。

・公式リーグ戦は全て30分1本勝負。

・全ての勝ちは2点、全ての負けは0点、全ての引き分けは両選手1点、無効試合は両選手0点とする。

・10月18日(日)東京・両国国技館において、
Aブロック1位選手とBブロック1位選手が時間無制限1本勝負で優勝決定戦を行う。

・1位選手が同点の場合はリーグ戦の直接対決の勝敗で順位を決定する。
なお1位選手が複数で直接対決の優劣がつかない場合は優勝決定戦進出決定戦(ルールは状況に応じて決定する。)を行う。

　Aブロックは残り1大会、Bブロックは残り2大会。改めて日程&対戦カードを見ながらあれこれ妄想すべし。