ブライアン・ダニエルソンvs.オカダで禁断の扉 26日(月)朝8時PPV
日本のファンにとっては休みを取ってリアタイしたい日本時間月曜朝となる。『AEW x NJPW: Forbidden Door』カナダ・オンタリオ州トロントScotiabank Arena大会の第1弾カードが6日に発表された。
※6/24 15:00までの決定分を追記
(24日発表分まで)AEW x NJPW: Forbidden Door 日本時間:6月26日(月)朝8時〜 カナダ・オンタリオ州トロント Scotiabank Arena
6・4大阪城ホールのビジョンに映し出された世界の大物。レッスルマニアで2度メインを務めたブライアン・ダニエルソンとオカダ・カズチカのシングルが正式に決定した。
■ AEW x NJPW: Forbidden Door
日本時間:6月26日(月)朝8時〜
カナダ・オンタリオ州トロント Scotiabank Arena
新日本プロレスワールドPPVでLIVE配信
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<IWGP USヘビー級選手権試合>
[挑戦者]
ウィル・オスプレイ
(1/60)
ケニー・オメガ
[第17代王者]
※ケニー2度目の防衛戦
<シングルマッチ>
ブライアン・ダニエルソン
vs.
オカダ・カズチカ
※以下6/24 15:00までの決定分を追記
<シングルマッチ>
アダム・コールvs.トム・ローラー
<オーエン・ハート杯トーナメント 1回戦>
CMパンクvs.小島 聡
<AEWインターナショナル選手権試合/4WAY>
[挑戦者]柴田 勝頼
vs.
[挑戦者]ザック・セイバーJr.
vs.
[挑戦者]ダニエル・ガルシア
vs.
[王者]オレンジ・キャシディ
<10人タッグマッチ>
ジョン・モクスリー
クラウディオ・カスタニョーリ
ウィーラー・ユウタ
竹下 幸之介
海野 翔太
vs.
マット・ジャクソン
ニック・ジャクソン
アダム・ペイジ
石井 智宏
エディ・キングストン
<AEW世界選手権試合>
[挑戦者]棚橋 弘至
vs.
[王者]MJF
<IWGP世界ヘビー級選手権試合>
[挑戦者]ジャック・ペリー
vs.
[王者]SANADA
※SANADAが3度目の防衛戦
オカダ「ブライアン、Forbidden Doorで誰が世界最高なのかをハッキリさせようぜ」
観客がYES!YES!YES!
オカダ「禁断の扉、開けてきます」#njpw #njDOMINION 大阪城 pic.twitter.com/apf4bdI7aH
— KAKUTOLOG📶プロレス/ボクシング/MMA/格闘技カクトウログ (@kakutolog) June 4, 2023
オカダ・カズチカ「AEWとの合同興行の楽しみなカードが決まったなと思います。昨年も『FORBIDDEN DOOR』やりましたけれども、ジェイ(・ホワイト)だったり、アダム・コールだったり、ハングマン・ペイジだったり、闘ったことのある相手との試合だったんですけれども、今回は初めて闘う相手ということで。まあ、AEWのスターと闘えるということで、すごく楽しみに思っております。でも、これは対抗戦であると思いますので、しっかりと新日本プロレスを背負って、新日本プロレスの勝利を、新日本プロレスファンの皆さんと分かち合いたいと思います。
(以下、英語で)I officially accept Bryan Danielson’s challenge. Bryan let’s see who is the REAL best in the world at Forbidden Door.(ブライアン・ダニエルソンの挑戦を受けてやる。ブライアン、Forbidden Doorで誰が世界最高なのかをハッキリさせようぜ)」(新日本プロレス公式)
オスプレイ「前回の俺と全く同じ目に遭わせてやる。これは紛れもなく個人的な恨みだ!」
1 #njpw #njDOMINION 大阪城
IWGP USヘビー級王座ナンバーワン・コンテンダートーナメント決勝戦●ランス・アーチャー
(1/無)
○ウィル・オスプレイアーチャーのノド輪は強烈だったが、08:01ヒジ打ちバリエーション乱れ打ちでオスプレイ勝利。
アーチャーとグータッチ。奪回をマイクアピール。 pic.twitter.com/d1QD2PW6TX
— KAKUTOLOG📶プロレス/ボクシング/MMA/格闘技カクトウログ (@kakutolog) June 4, 2023
ウィル・オスプレイ「この試合が俺にとってどれだけ重要なものであるのか分かってもらいたい。俺は東京ドームで散々あの放蕩息子に辱められた。あそこで敗れた俺の気持ちは分かるわけないだろう。俺の家族が生放送で試合を見守る中、俺はお前にボロボロに破壊された。だから俺は借りを返さないといけない。
俺の真価を証明し、雪辱を果たす。そのためにこの試合がある。舞台はトロント、お前の出身国の街の中の一つだ。そこでお前に前回の俺と全く同じ目に遭わせてやる。これは紛れもなく個人的な恨みだ!」(新日本プロレス公式)