SANADAと鈴木みのるのザ・プロレスリング! ベスト8決定/残り8選手で誰を応援? ニュージャパンカップ投票アンケート
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新日本プロレス『NEW JAPAN CUP 2019』は17日、2回戦最後の2試合が行われた。
・ NEW JAPAN CUP 2019 – 東京・後楽園ホール 3-17(日) | 新日本プロレスリング
灼熱のグラウンド地獄! SANADAが鈴木を下して準々決勝へ進出!
カバナは矢野から歓喜の“技アリ”勝利!【3.17後楽園結果】
新日本プロレス・スマホサイトで独占詳報中!https://t.co/ZFPbQZhzTP #njpw #njcup pic.twitter.com/kDj8LVCNtQ— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2019年3月17日
SANADAと鈴木みのるのザ・プロレスリングを堪能した。グラウンド合戦を主体とし、頭から落とすことは究極まで制限し、精魂尽き果てるまで闘う。これ自体が2人のプロレスにおいて貫かれた主張でもある。
新日本が標榜するプロレスの大きな軸を表現しているようだ。1・4ドームに向けてのケニー・オメガvs.棚橋弘至においては、アスリート・プロレスvs.伝統的プロレスの“イデオロギー闘争”があった。棚橋の言葉を借りると、「バック・トゥー・ザ・レスリング」となるのだろう。
それでいて、まったく“バック”ではないところに新日本プロレスは向かおうとしている。昭和や平成スタイルというわけではなく、最先端の技量と判断力を駆使して勝敗を競い合うプロレス。ここのところのジェイvs.オスプレイ、飯伏vs.ザック、SANADAvs.みのるなどを見ていると、「これはWWEにもAEWにもできないだろ!?」くらいのグイグイとした主張まで感じてしまう。
アスリート・プロレスvs.伝統的プロレスの“二元論”ではなく、次元の高いプロレスをしているということなのだ。ときにはビギナーには難しい攻防でも、これをやり合わなければ試合にならないのがプロレスでもある。
“バック”ではないとしながらも、長くプロレスを見続けてきたファンからひとつだけ。終盤のSANADAのスカルエンドとみのるの足攻めの攻防はグッとくる。アントニオ猪木への挑戦者決定リーグ戦、1986年の前田日明と藤原喜明による決勝戦を思い出すのだ。あのときも、グラウンド状態で前田が背後からスリーパーをかけ、かけられている藤原はレッグロックで前田にギブアップを迫った。落ちたかのように見えた藤原だったが、その寸前に前田がギブアップしていたという伝説攻防。
話を戻す。エリート勢が離脱して、まるで新日本は「プロレス」に磨きをかけ直しているかのようだ。これは自戒も込めてのものだが、SNS全盛下でのプロレスは展開・マッチメイク予想に偏りがちになる。試合がアッという間の出来事として過ぎ去っていく。それではよろしくない。プロレスとは記憶に残るものであり、ボクらの“活力”になるもののはずなのだ。
マディソン・スクエア・ガーデンに向けての道で、新日本はなおもプロレスを問い続ける。ニュージャパンカップは、こんなにも楽しい。
コルト・カバナ、SANADAが勝ち上がり。ベスト8が出揃った。
3/19までの受付で“残り8選手で誰を応援? ニュージャパンカップ投票アンケート”をやってみます。1人1回有効(同一パソコンからの複数回投票は最新回分に上書きされます)。
開幕前の投票アンケート結果はこうでした。
・ ニュージャパンカップ支持率1位は飯伏幸太! 2位のSANADAとともに内藤哲也&オカダ・カズチカを上回る/投票アンケート結果 プロレス・格闘技の情報配信|カクトウログ ブログ
【脱落】1位 飯伏幸太 188件 (15.4%)
2位 SANADA 129件 (10.5%)
【脱落】3位 内藤哲也 107件 (8.7%)
4位 オカダ・カズチカ 96件 (7.8%)
【脱落】5位 タイチ 89件 (7.3%)
6位 棚橋弘至 88件 (7.2%)
【脱落】7位 鈴木みのる 67件 (5.5%)
8位 ウィル・オスプレイ 53件 (4.3%)
【脱落】9位 永田裕志 44件 (3.6%)
9位 石井智宏 44件 (3.6%)
支持率上位選手はベスト8まで経過しても実に半数が残った。この先はどうなる!?
>> 新日本プロレス公式
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