プロレス熱写時代 元ゴング大川昇カメラマンによる日本人レジェンド本
元『週刊ゴング』の大川昇カメラマンによる新刊。前回は外国人レジェンドだったが、今回は日本人レジェンド本として発売される。選手との親交が幅広く、かつ深い大川さんならではの写真とエピソードが満載。数多くの選手の相談相手であり、カクトウログとしても大変お世話になっています。
新刊/プロレス熱写時代~プロレスカメラマンが撮った日本プロレス黄金期~
[2023年9月27日発売! ジャイアント馬場、アントニオ猪木、長州力、藤波辰爾、天龍源一郎、闘魂三銃士、プロレス四天王、ユニバーサル、みちのくプロレス、ハヤブサ、……その熱い闘いをリングサイドで撮影してきたプロレスカメラマン・大川昇が、秘蔵写真ととっておきのエピソードでつづる日本プロレス黄金期]
ジャイアント馬場、アントニオ猪木、長州力、藤波辰爾、天龍源一郎、闘魂三銃士、プロレス四天王、ユニバーサル、みちのくプロレス、ハヤブサ、……その熱い闘いをリングサイドで撮影してきたプロレスカメラマン・大川昇が、秘蔵写真ととっておきのエピソードでつづる日本プロレス黄金期。
プロレスカメラマンの楽しさを教えてもらったジャパニーズ・ルチャ、特別な縁を感じたメキシコでの出会い、引退試合で見せた素顔、レジェンドたちの知られざる逸話、そして未来のレジェンドたち……。ジャイアント馬場、アントニオ猪木、長州力、藤波辰爾、天龍源一郎、闘魂三銃士、プロレス四天王、ユニバーサル、みちのくプロレス、ハヤブサ、……その熱い闘いをリングサイドで撮影してきたプロレスカメラマン・大川昇が、秘蔵写真ととっておきのエピソードでつづる日本プロレス黄金期。 プロレスカメラマンの楽しさを教えてもらったジャパニーズ・ルチャ、特別な縁を感じたメキシコでの出会い、引退試合で見せた素顔、レジェンドたちの知られざる逸話、そして未来のレジェンドたち……。
「ブッチャー・フィエスタ~血祭り2010~」など数々の大会をともに手がけた盟友・NOSAWA論外との対談、さらに伝説の「天龍殴打事件」の真相が語られる鈴木みのるとの対談の二編も収録!
「あとがき」は『週刊ゴング』の元編集長のGK金沢が執筆!
本書を読めば、プロレスに夢中になったあの時代が甦る!「ブッチャー・フィエスタ~血祭り2010~」など数々の大会を一緒に手がけた盟友・NOSAWA論外との対談、さらに伝説の「天龍殴打事件」の真相が語られる鈴木みのるとの対談の二編も収録! 「あとがき」は『週刊ゴング』の元編集長のGK金沢が執筆! 本書を読めば、プロレスに夢中になったあの時代が甦る!
ユニバーサル・レスリング連盟
みちのくプロレス
ザ・グレート・サスケ
4代目タイガーマスク
スペル・デルフィン
フジタ〝Jr〟ハヤト
第二章 メキシコに渡ったジャパニーズレスラー
ウルティモ・ドラゴン
グラン浜田
ハヤブサ
邪道・外道
獅龍(カズ・ハヤシ)
BUSHI
磁雷矢
ザ・グレート・カブキ
【特別対談その1】NOSAWA論外×大川昇
第三章 格闘写真館
『週刊ゴング』表紙物語
第四章 去る男たちの素顔
天龍源一郎
佐々木健介
小橋建太
武藤敬司
第五章 レジェンドたちの肖像
ジャイアント馬場&アントニオ猪木
長州力
藤波辰爾
初代タイガーマスク
前田日明
獣神サンダー・ライガー
藤原喜明
蝶野正洋
スーパー・ストロング・マシン
佐野直喜(佐野巧真)
第六章 未来のレジェンドたち
永田裕志
天山広吉
棚橋弘至&中邑真輔
内藤哲也0
オカダ・カズチカ
葛西純
【特別対談その2】鈴木みのる×大川昇
あとがき 元『週刊ゴング』編集長 金沢克彦
(左・金沢さん、右・大川さん/カクトウログ撮影)
大川昇カメラマンコメント「日本人レスラーの凄さや海外でのエピソードを、僕が撮った写真とともに」
僕自身2冊目の著書となる「プロレス熱写時代」が9/27発売となります!
前著書の第二弾の位置付けで「レジェンド2〜日本人編〜」のコンセプトで執筆させて頂きました!
今回も秘蔵写真をたっぷり掲載して頂きました!
基本的には、僕がプロレスカメラマンになってから目撃した「ちょっといい話」や、海外(主にメキシコ)でご一緒させていただいた選手とのエピソードや、引退試合に立ち合わせていただいたレジェンド達の様子、「我が青春のジャパニーズ・ルチャ」ユニバ&みちのくなど、日本人レスラーの凄さや海外でのエピソードを、僕が撮った写真とともに、僕の勝手な思いと感謝を込めて綴らせていただいた本になります。
「あとがき」は、GK金沢さんにお願いしました。
(プロレスカメラマン 大川 昇のブログより)
1967年、東京都出身。東京写真専門学校を中退し、『週刊ファイト』へ入社。その後、『週刊ゴング』写真部で8年間、カメラマンとして活動。1997年10月よりフリーとなり、国内のプロレスだけでなく、年に3、4度はメキシコへ行き、ルチャ・リブレを20年間撮り続けてきた。現在、東京・水道橋にてプロレスマスクの専門店「DEPOMART」を経営。著書に『レジェンドプロレスカメラマンが撮った80~90年代外国人レスラーの素顔』(彩図社)がある。
前刊/レジェンド プロレスカメラマンが撮った80~90年代外国人レスラーの素顔
前刊の『レジェンド プロレスカメラマンが撮った80~90年代外国人レスラーの素顔』も良書となっている。
[2021年10月27日発売! 伝説の名レスラーたちを、誰よりも近くで写真におさめてきた男がいる。元『週刊ゴング』のカメラマン・大川昇である。昭和・平成を彩ったスターレスラーの素顔を、プロレス愛に溢れた秘蔵写真と秘蔵エピソードで振り返る]