【配信】14日(火)夜9時 東スポプロレス大賞結果を見ながらワイワイ
Twitterでも告知しましたが、トーク配信予定についてお知らせします。毎週火曜はカクトウログ生配信!!
14日(火)21:00 1週間を振り返るブログのトーク版
1週間を振り返るブログのトーク版。ブログを日々読んでいただいてもOKだし、週イチ配信を流しっぱなしでもOK・・・お好みで楽しんでいただきたいという気持ちでやっています。日々違った話題で投稿していると流れてしまいそうになる“ブログの行間に込めた思い”のようなものも語り合えればと(視聴者もリアルタイムでコメント参加よろしくです)。投げ銭ならぬアイテム投げ機能もありますが、いただければ励みになります。月に数百円得られるので、全額を高山善廣支援への足しにしています。
■毎週火曜21:00 カクトウログ配信『ドキドキカクトウライブ』
https://doki.live/user/802088168
※無料アプリダウンロード→9桁「802088168」で検索→フォローにてご準備ください。
ダウンロードした後のログインはTwitterアカウントとの連携でいけるようです。
今夜は何を語り合う!? Twitter投票に参加可能な方はご協力を
何を語り合う!? 今週はこちらの話題になるかと。
#東スポプロレス大賞 2021結果をどう思った🏆
今夜(12/14火曜夜9時)の #ドキドキカクトウライブ で語り合おうhttps://t.co/wDO6pnRUbT
無料アプリダウンロード→9桁番号「802088168」で配信者検索→フォローにてご準備ください。#プロレス大賞 #tospo投票はライブ視聴しない方もどうぞ
— カクトウログ📶プロレス/格闘技 (@kakutolog) December 13, 2021
配信内のコメント欄で、みなさんの感想、展開への期待、こぼれネタをいろいろ教えてください。
▼カクトウログの楽しみ方おさらい
配信の“予習”はこちらで。東スポプロレス大賞結果と選考経過
▼東スポプロレス大賞結果
【🏆選考結果発表🏆】
プロレス大賞ベストバウトは潮崎豪vs.武藤敬司 新日プロ以外試合は6年ぶり#東スポプロレス大賞 #プロレス大賞 #tospo
コロナ禍でも「プロレスを止めなかった」ノアついに山をも動かす。MVPは鷹木信悟で新日プロ選手「MVP」11年連続獲得 pic.twitter.com/1a0dFh7gKz
— カクトウログ📶プロレス/格闘技 (@kakutolog) December 13, 2021
▼東京スポーツ新聞社制定 2021年度プロレス大賞
▽最優秀選手賞(MVP) | 鷹木信悟(新日本プロレス) Shingo Takagi |
▽年間最高試合(Best Bout) | ●潮崎豪 vs.武藤敬司〇(2・12ノア日本武道館、GHCヘビー戦) Go Shiozaki vs. Keiji Muto , February 12 Budokan |
▽最優秀タッグチーム賞(Best Tag) | タイチ & ザックセイバーJr.(新日本) Taichi & Zack Sabre Jr. |
▽殊勲賞(The outstanding performance award) | ジェイク・リー(全日本) Jake Lee |
▽敢闘賞(Fighting-spirit award) | 竹下幸之介(DDT) Konosuke Takeshita |
▽技能賞(Skill award) | グレート-O-カーン(新日本) GREAT-O-KHAN |
▽新人賞(New face award) | 荒井優希(東京女子) Yuki Arai |
▽女子プロレス大賞(Women’s Pro Wrestling Award) | 林下詩美(スターダム) Utami Hayashishita |
▽功労賞(Distinguished Service Award) | 風間ルミさん Rumi Kazama |
▼選考経過(選考に携わった小佐野景浩さんによる解説)
選考委員は19人。MVPでは1次投票で鷹木が武藤に圧勝。「潮崎vs.武藤」のベストバウト対抗馬となったのは「鷹木vs.棚橋」だった。ベストバウトの1次投票では4人がスターダム試合を候補に。女子プロレス大賞では19人中18人が林下詩美に投票している。
2021年度プロレス大賞の発表です。()内、=の数字は票数です。昨年同様に新型コロナ感染症対策のために1次投票を事前投票にした上で、オンラインでの選考会となりました。特別選考委員の蝶野正洋氏、小橋建太氏を含めた19人が選出した今年の顔を順次アップします!#プロレス大賞
— 小佐野景浩 (@osano2) December 13, 2021
【MVP】鷹木信悟(14) 1次投票は鷹木=14、武藤敬司=5。この時点で過半数を超えた鷹木に決定。コロナ禍、様々なアクシデントがあった新日本をIWGP世界ヘビー級王者として支えて日本プロレス界を牽引し、常にクオリティの高い試合を提供した鷹木が初受賞。
【ベストバウト】武藤敬司vs潮崎豪(2・12日本武道館) 1次投票は武藤vs潮崎=7、鷹木vs棚橋(7・25東京D)=7、林下vs朱里(6・12大田区)=2、ジュリアvs中野たむ(3・3日本武道館)=2、中嶋vs拳王(11・28代々木)と、女子2試合も候補に(続く)
【ベストバウトの続き】7票で並んだ武藤vs潮崎と鷹木vs棚橋で決選投票が行われ、武藤vs潮崎=11、鷹木vs棚橋=8。ノア10年ぶりの日本武道館という大舞台で58歳の武藤が潮崎の猛攻に耐えた上で劇的なフランケンシュタイナーでGHC王座を奪取した一戦に決定。
【最優秀タッグ賞】タイチ&ザック・セイバーJr.(11) 1次投票はタイチ&ザック=11、宮原&青柳=4、金剛(拳王、中嶋、征矢、仁王、覇王、タダスケ、亜烈破)=2、ジュリア&朱里=1、該当者なし=1(続く)
【最優秀タッグ賞の続き】2度の王座転落はあったものの、盛り上がりにくい新日本のタッグ戦線を鋭い舌鋒と技巧で熱くさせたタイチ&ザックが1次投票で最優秀タッグに決定。昨年の雪辱を果たした。コロナ禍でも日本で戦い続けるザックの姿勢も高く評価された。
【殊勲賞】ジェイク・リー(14) 1次投票はジェイク=6、武藤=7、中嶋=3、鷹木=1、ザック=1。ジェイクと武藤の決選投票はジェイク=14、武藤=5。イメチェンして春の祭典初制覇、三冠初戴冠、新たな全日本を牽引するジェイクが武藤を振り切る形に。
【敢闘賞】竹下幸之介(10) 1次投票は竹下=10、ジェイク=5、デスペラード=2、棚橋=1、YAMATO=1となり、キング・オブDDT優勝、KO―D無差別級奪回、D王GP優勝のグランドスラムをやってのけ、AEWでも人気を博した竹下がダントツで初受賞。
【技能賞】グレート-O-カーン(11) 1次投票はO-カーン=7、YAMATO=4、ザック=2、KENTA=2、拳王=2、野村卓矢=1、青木真也=1となり、O-カーンとYAMATOの決選投票の結果はO-カーン=11、YAMATO=8。(続く)
【技能賞の続き】特異なキャラクターの根底には確かなアマチュア・レスリングの実力があり、ザックとグラウンドでも渡り合う幅の広さを持つO-カーンがYAMATOとの接戦に競り勝つ形になった。メディアやSNSを使った発信力も評価された。
【女子プロレス大賞】林下詩美(18) 1次投票で林下詩美=18、橋本千紘=1となり、林下がダントツで女子プロレス大賞に。今年、スターダムは大躍進を遂げたが、それも林下が安定した強さでワールド・オブ・スターダム王者に君臨していたからこそという意見多数。
【新人賞】荒井優希(11) 1次投票は荒井=9、稲村愛輝=5、上谷沙弥=2、大森北斗=1、箕浦康太=1、該当者なし=1。荒井と稲村の決選投票は荒井=11、稲村=8。アイドルであり、プロレスラーの二刀流でファン層を拡大した荒井が受賞。素質と姿勢も高評価。
【功労賞】風間ルミ
9月に急逝した風間さんは92年にLLPWを旗揚げして日本プロレス界初の女性社長になり、レスラーとしても北斗晶との髪切りマッチなどで一世を風靡。満場一致で功労賞を贈ることが決まった。