RIZIN.28（東京ドーム大会）投票　注目カード2試合を教えてください！

いよいよ、あと約1週間にせまったRIZIN.28（東京ドーム大会）6月13日（日）。
東京ドームでの総合格闘技イベントとして17年7カ月ぶりとなる大会です。

本大会は、RIZIN.28、29の発表後に即開催発表が行われたバンタム級トーナメント1回戦をはじめ、朝倉未来、朝倉海、現RIZINフェザー級王者の斎藤裕、2019年RIZINライト級GP優勝のトフィック・ムサエフ、柔術界の至宝　ホベルト・サトシ・ソウザ。そして2022年3月にキックボクシングを引退する那須川天心など、そうそうたる顔ぶれが揃いました。

画像元：https://jp.rizinff.com/_ct/17395727

どれも面白い試合の予感がしますが、
カクトウログが注目している試合は下記の2試合です。

注目カード1

バンタム級トーナメント1回戦（MMA： 5分3R）61.0kg

石渡伸太郎 vs. 井上直樹

画像元：https://jp.rizinff.com/

2017年RIZINバンタム級トーナメントで準優勝だった石渡伸太郎に挑戦表明をした井上直樹。井上はプロデビューして国内10連勝後、日本人最年少19歳でUFCと契約した実力者。

たいする石渡もパンクラス時代には絶対王者と呼ばれ、日本人MMA選手が勝てない強豪外国人選手を次々にやぶってきた選手。1回戦の中でも優勝候補同士の屈指の好カードです。個人的には一回戦では観たくなかった。

注目カード2

スペシャルワンマッチ（MMA：5分3R）66.0kg

朝倉未来 vs. クレベル・コイケ

画像：https://jp.rizinff.com/

注目カードのもう一試合は、昨年、RIZINでの初黒星となり初代RIZINフェザー級王者を逃した朝倉未来が斎藤裕とのタイトルマッチ挑戦権をかけて、ホンサイ柔術のクレベル・コイケとの一戦です。

注目するのはクレベル・コイケの戦績。27勝中24試合の一本勝ちと言う脅威の決定力があり、さらに2010年から日本人相手に14連勝中。この中には、朝倉未来のライバルとなる矢地祐介や朝倉のセコンドにつく堀鉄平の敗戦も含まれます。

この試合の予想をするとクレベル・コイケの勝利の予感がします。MMA選手としてクレベルの引き出しの多さから、若干の実力差がでるように感じています。

さて、皆さんが注目カード2試合をあげるとしたら？

皆さんの注目カードも教えてください！
勝敗予想もコメント欄にいれてもらえると盛り上がります。
投票受付　6月12日（土）24時まで

RIZIN.28の煽りV
RIZIN CONFESSIONS#72を見よう！