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スターダム

10大事件で振り返る両国決戦 赤白王者揃って敗戦でクイーンダム築けず

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 12月29日、スターダムが2021年最終興行となる『STARDOM DREAM QUEENDOM 2021』両国国技館大会を開催した。

大会結果 スターダム STARDOM DREAM QUEENDOM 2021 12月29日(水)両国国技館

■ スターダム STARDOM DREAM QUEENDOM 2021
日時:12月29日(水)17:00 ※第0試合は16:30
会場:東京・両国国技館 観衆3038人(満員/コロナ対策限定人数/主催者発表)
ベストバウト&大会評価投票アンケートは2022年1月1日(土)24時まで

<第0試合/5WAYバトル>
○フキゲンです★
 6分30秒 後方回転エビ固め
●月山和香
※あと3人はレディ・C、鹿島沙希、吏南

「コズエンの小悪魔」こと月山和香が、、、

【事件1】馬場殺法のレディに月山がブッチャー殺法で対抗
まさかの大悪党。ジャイアント馬場殺法のレディ・Cに対してブッチャー殺法!? 月山が突如として地獄突き連発。Twitterで月山は「地獄突きは前団体で使ってた技。封印してたのに、チョップ連発されてとっさに出してしまった!!」と振り返ったが、恒例になるのか?

<第1試合/フューチャー・オブ・スターダム選手権試合>
○[挑戦者]羽南
 5分20秒 バックドロップ・ホールド
●[第7代王者]琉悪夏
※琉悪夏が3度目の防衛に失敗、羽南が第8代王者に

【事件2】格闘JKファイターが新コスでフューチャー初戴冠
目を引くコスチュームは新生・羽南を感じさせた。この勢いのままバックドロップホールドで勝利。

ユニットでの対立を超えて琉悪夏がハグに応じる。ジ~ンときたシーン。

<第2試合/アーティスト・オブ・スターダム選手権試合>
[挑戦者] ●桜井まい
ウナギ・サヤカ
白川未奈
 13分23秒 みちのくドライバーⅡ
なつぽい
ひめか
○舞華
[第26代王者] ※舞華&ひめか&なつぽいが4度目の防衛に成功

【事件3】白米から赤飯へ!? コズエン桜井が新コスで躍動
スターダムに来てから白コスとなり“白米”と呼ばれていたが、新コスで“赤飯”に!? ダンスでも試合でも躍動した。

試合は舞華が相手3人全員にみちのくドライバーⅡを見舞って差を見せつける。コズエンは悔しい敗戦となる。

<第3試合/ハイスピード選手権3WAYマッチ(1/30)>
○[第21代王者]スターライト・キッド
 7分56秒 横入り式エビ固め 
●[挑戦者]コグマ
※あと1人は[挑戦者]AZM
※キッドが4度目の防衛に成功

【事件4】闇堕ちキッドがコグマに貫録2連勝で防衛年越し
ハイスピードにこだわりのある3者は大観衆に試合グレードを見せつける。前回の王座戦に続くコグマに対しての勝利はキッドの勢いを印象づけた。この凶気で勝利をアピールする。

<第4試合/ジュリア復帰&小波ラストマッチ>
●小波
 12分5秒 グロリアス・ドライバー→片エビ固め
○ジュリア

【事件5】小波ラストマッチは木村花vs.ジュリア代理戦争
小波は木村花、ジャングル叫女と結成していたTOKYO CYBER SQUAD時のコスチューム。ジャングルバスター(叫女の技)を小波が狙うが、ジュリアが着地して未遂に。小波はタイガーリリー(木村花の技)を思わせる天を指してからのパッケージドライバーにいこうとするが、ジュリアが逆にパッケージドライバーで返してみせた。花が亡くなって1年7か月。小波ラストマッチは花のライバルジュリアとの代理戦争ともなった。

選手から寄せられたメッセージとともに小波はいったんスターダムを旅立った。

<第5試合/10周年記念タッグマッチ:スターダム・リユニオン>
渡辺桃
●葉月
 15分36秒 ムーンサルト・プレス→片エビ固め
彩羽匠
○岩谷麻優

【事件6】スターダムデビュー組集結も桃はヒール貫く
スターダムデビュー組が集結してスターダムへの思いが交錯するかと思われたが、試合途中で桃が戦線離脱。他選手と一線を画し、現在の立ち位置を改めて主張してみせた。

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<第6試合/ワンダー・オブ・スターダム選手権試合>
○[挑戦者]上谷沙弥
 21分59秒 フェニックス・スプラッシュ→片エビ固め
●[第15代王者]中野たむ
※中野が7度目の防衛に失敗、上谷が第16代王者に

上谷の全体重が乗っかるスワンダイブ式のプランチャーが場外の中野に決まる。

直後にゴツンという大きな音。中野の後頭部が床(マットが敷かれていないエリア)にぶつかり、リングサイドのカメラマンからも「やばい」との声が漏れる。

試合の流れに戻ったものの、頭を気にする中野のそぶりに関係者は冷や汗。

【事件7】絶対王者を誓っていた中野が7度目防衛に失敗
プロに徹する上谷。まるで飯伏幸太を思わせる、ロープワークを制してのフットスタンプ。最後は中野相手にフェニックス・スプラッシュを決めて、白ベルト初戴冠を果たした。

こんなシーンは見たことがない・・・その白ベルトを私に貸しなさい。自分のものでもあり、上谷のものでもある。複雑すぎる心境が素のアクションに現れたのか。白ベルトを手にした中野は上谷の腰に自らの手でベルトを巻いて見せ、上谷の勝利を称えた。

中野「いやあ、ええ、どう? かわいいですか? ブスですか? かわいい? いやあ狂ってるでしょ、上谷沙弥、狂ってるよ。ベルトなくなっちゃいました。まだ白いベルトの王者としてやりたいこと、やらなきゃいけないこと、いっぱい残ってたのに…。でも、つかめなかった夢があるから、果たせなかった約束があるから、たむは、また明日も生きていけるのかもしれないです。中野たむは、逆境でこそ輝く、しぶとくて重い女なんで! また、また取り返しますよ。本当のたむロード、ここからですから、見ててください」

上谷がコメントを出している間に、中野は医務室に直行する。

12月31日になって、中野は後頭部を3針縫っていたことを明かした。

<第7試合/ワールド・オブ・スターダム選手権試合&SWA世界選手権試合>
○[第7代SWA王者]朱里
 36分33秒 朱世界→片エビ固め
●[第13代ワールド王者]林下詩美
※林下がワールド10度目の防衛に失敗、朱里が第8代ワールド戴冠ならびにSWA9度目の防衛に成功

【事件8】年間トータルほぼ100分。ついに朱里が赤ベルト初戴冠

この日もまたダイナミックで危険な試合、36分もの激闘となり、両者の試合タイムはほぼ100分(99分52秒)に達した。

<6・12大田区/ワールド・オブ・スターダム選手権試合>
△林下詩美(30分00秒 時間切れ引き分け)朱里△

<6・12大田区/ワールド・オブ・スターダム選手権試合/再試合>
▲林下詩美(13分19秒 両者KO)朱里▲

<9・4新宿/5★STAR GP 2021公式戦>
△林下詩美(20分00秒 時間切れ引き分け)朱里△

<12・29両国/ワールド・オブ・スターダム選手権試合>
●林下詩美(36分33秒 朱世界→片エビ固め)朱里○

朱里「やっと、やっとやっとスターダム最高峰の赤いベルトをつかみ取ることができました。そして、SWAも守り抜きました。でも、ここが終わりではありません。ここが私のスタートです。キックボクシング、総合格闘技、そしてプロレスを極めたパーフェクトな私が作り出す朱世界。2022年から始まります。私のこの経験すべてをスターダムに注ぎ、盛り上げていきたいと思います。私はスターダムをしょって立つ人間として覚悟を持って来年最高に盛り上げ、そして朱里の年にしてみせます」

 ついに「赤いベルトを獲るために入団」した朱里が赤初戴冠。モノが違う女。ファンはみんな朱里が段違いの格を持っていることを知っている。そんな朱里が決意を口にし、必死になる姿をさらけ出すリング。朱里の戴冠ロードそのものがスターダムのグレードを突き上げたことは間違いない。

 林下詩美も、中野たむも、2022年へと続くクイーンダムを築くことはできなかった。だけれども、2021年の赤白ベルト戦線は東スポプロレス大賞ベストバウト部門でも得票があったように燦然と輝き続ける。

 しっかりとした攻防技術をベースにした試合ではあるが、やはり技が入り過ぎたり、アクシデントが起きる可能性というものは常にある。それでも掴みたい夢を胸に、選手たちはクイーンダムを築きにいく。そのレベルの高さ、競争の激しさ、隣り合う危険。プロレスとはなんというジャンルなのだろうか。

10周年イヤー最終興行は武道館に続く3000人超

 1枡に1席のソーシャルディスタンスながら、しっかり埋まった国技館は壮観だった。

 【事件9】女子プロレスで24年ぶり開催となった3・3日本武道館に続く3000人超集客で、スターダム2021年有終の美。

両国クイーンダムで発表。来年3月なんと両国2連戦

 両国クイーンダムで発表。

 【事件10】来年3月なんと両国2連戦。




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