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ジュリア「道をつくりたいんです」 コロナ期に発展した女子の軌跡と奇跡

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 前のめりな気持ちに反する現実は、特にプロレスでは寄せては返す。Sareeeが「泣いてんじゃねぇよ」と張れば、ジュリアは「もう一発くれッ」とおかわりを要求だ。両国大会ギリギリまで右手首回復を諦めない不屈のジュリアがいた23日、新木場1stRING。何がマリーゴールドにつながり、何をマリーゴールドで目指すのかを明かした6000字インタビュー。
(6月23日・新木場1stRING大会前に取材)

まだわからない。リハビリ、治療、そして体づくりもできることはやってるんですけど…。

カクトウログ 実に旗揚げ2か月というスピードで両国国技館大会(7月13日)に臨みます。特に「ジュリアvs.Sareee」「林下詩美vs.イヨ・スカイ(紫雷イオ)」という運命的なカードが軸となりました。新団体マリーゴールドは、いかにしてこの流れを呼び寄せたのでしょうか。

ジュリア それぞれが動いたからだと思います。誰も動かなかったら何も起きなかった。詩美の「イオさんとやりたい」という夢。それも偶然なのか、いろんなことが重なって、確かにすごい奇跡的な大会にはなるんだろうと思います。さらに私が出れれば。

カク 怪我の状態(5月20日の旗揚げ戦で右橈骨骨折。5月28日に手術成功も、骨折箇所がプレートで固定されている)については何とも言えないと。

ジュリア 自分の気持ちだけで言ったら「出ます」なんです。誰も止める人がいなければ。当たり前に出てますね。今までなら。

カク 本当の(担当医、団体からの)正式な判断というのは。

ジュリア まだわからない。今はできることを、リハビリ、治療、そして体づくり、できることはやってます。あとはプロレスの神様に委ねます。

[リハビリ中であるが大会には顔を出し、冒頭あいさつなどをこなす。「髪型変えました。血迷って真っ青になってしまったんだけど…かわいい? ありがとう!!」]

カク もし回復すればこの運命的なカードが実現するということなんですが、[以前お話を聞かせていただいた]ときに『ロッシー小川って偉大なんだなって改めて感じたところがあって。選手の気持ちを優先させてくれる』とおっしゃっていました。それがここにも結びついたのでしょうか。

ジュリア そうですね。小川さんじゃなければできなかったと思います。

カク 前回の6月11日、後楽園。ロッシーさんがいい感じでマイクで絡んでのカード発表(「詩美、勝利おめでとう。そんな詩美に7月13日、両国国技館。最高の相手を用意しました。スクリーンをどうぞ」)がありました。ああいう空気感、他の団体であまりないかなと。

ジュリア フフフ。そのままですよね、普段みんなと一緒にいるときの、いつもの小川さん。「うたみぃ~」って、普段の会話の雰囲気を見せてる(笑)。詩美がビックリしてて、お客さんのもの凄い反応があって。横にいた小川さんをチラッと見たら嬉しそうで、ああロッシー頑張ったなって(笑)思いました。

プロレス界に素晴らしい選手はたくさんいる。もっと上にいけるはず。

カク マリーゴールドの旗揚げもそうですが、女子プロレスのここ数年の発展自体が奇跡的ではありました。『【スターダム】23年度売り上げが4年前の7倍超えの15億円 経常利益も過去最高の2・5億円』との見出しでも報じられる(2023年10月10日・日刊スポーツ)ほどで、正直、プロレス界の歴史でもあまりないのではないかと。

2019年10月 スターダムがブシロードグループ入り
2019年11月 ジュリアがスターダム入団
2020年03月 コロナ禍による第1回緊急事態宣言
2023年10月 新日本プロレス・STARDOM合同戦略発表会
「スターダム売上は19年度2億円、21年度4・6億円、22年度10億円、23年度15億円」
2024年03月 スターダムから5選手退団
2024年05月 マリーゴールド旗揚げ

<企業傘下となることで経営体制が整う。マット上にも有力女子選手が結集した。選手間そして(ジュリア創設の「Donna del Mondo」含む)ユニット間の主導権争いが過熱。ほとんどの団体が集客低迷となったコロナ禍で、スターダムは観客大幅増となる>

ジュリア うんうんうん。

カク しかもコロナ禍で売店に出れない、声が出せない、ソーシャルディスタンス。それを跳ね返して発展していった要因はどこにあったとお考えですか。

ジュリア やっぱり大きな組織、大きな会社がついてくれたことですよね。ブシロード体制のスターダムに移籍して、何もかもが違う世界だなって思いました。会社として、スタッフさんもたくさんいて、広報の人がいて。さらにたくさんの役割があって。

カク はい。

ジュリア でも…私はもっといけたと思うんですけどね。お客さんの数も、ぶっちゃけもっと増やせたんじゃないかなとは思ってます。なんか『7倍超え』…すごいんだろうけど、自分にはちょっとわからないです。女子プロレス界の今の問題点というか。

カク と言いますと。

ジュリア 答えはわからないけど。もっとプロフェッショナル、プロ意識ある人、プロレスに愛情を持ってる人が集まれば、きっともっともっと…これはスターダムに限った話ではなくて。

カク 日本のプロレス界として。

ジュリア もっといけたはずなんだよな…っていう、悔しさもあります。せっかくの勢いを、グッズの売上増や、まだ一杯にできない大会場でのイベント開催に終始してしまったというか。もっと身の丈に合った会場を選んで、一つ一つの闘いにしっかりスポットを当てて、チケット代は抑えて超満員連発を目指して…そういう地道なやり方に切り替えるタイミングもあったのかなって。

[そういえば…と聞いてみたのが、3月の「×」印の頬のペイント。ジュリアが『ちいかわ』ファンで、キャラクターのラッコさんにインスパイアされたものだったとのこと]

コロナで「おとなしく」見ることに慣れた観客。でも拍手誘導に甘えちゃいけない、選手は。

カク コロナ禍には声出しができない状況の中で「プロレスがなくなってしまうんじゃないか」ってくらいの危機感がありました。

ジュリア はい。

カク そんな中で例えば選手側から手拍子を発生させるという手法は、ボク自身は生きる術(スベ)だと。しかしながらコロナが明けてからは、少しばかりの賛否もあるように思います。

ジュリア コロナ前とコロナ後でお客さんの楽しみ方というのかな? 雰囲気はやっぱ少し変わったなって思いますけどね。声を出さないことに慣れてしまった。手拍子に慣れてしまって、いざ解禁されてから、本当にコロナ前の盛り上がりを連発できてるのかっていうと、できてないと思うんですよ。

カク なるほど。

ジュリア それって確実にコロナが悪いと思う。でもそこを私たちが、あの熱気を取り戻さなきゃなって。自分は好きじゃないんですよ、セコンドがずっとこう、(リングサイドのエプロンを)バンバンやって拍手を強要するみたいな。コロナの時は声を出せないハンデがあったから、仕方なく「歓声じゃなくてこうやって応援して!」と誘導するのは分かるんですけど、今やってるとただの拍手ハラスメントに見えちゃう(笑)。自分がお客さんだったら、それはこっちで盛り上がるから、こっちがオオッって思ったらオオッだし、拍手だったら拍手なんですよ。それを「はい、今からすごいことするから拍手しなさい」と強要されてるような感じがしちゃうんです。本当に興奮するシーンで、“いい塩梅”でやってくれるといいんですけど、ただやってるだけのときは目につきます。

カク うーん。

ジュリア そういうところだと思いますけどね。やっぱりコロナのせいで、拍手で声を出さないで「おとなしく」見てしまうことに慣れてしまったお客さんは一定数いると思います。試合で興奮させて、声援を自然発生させろ、それをリング上にいる人がやるべき。もうそこ(拍手誘導)に甘えちゃいけないと思う、選手は。

カク 過渡期としてはひとつの(意味はあった)。

ジュリア それはそうだと思います。ただ個人の意見としては、なくしてもいいかなと。実はけっこう前から言ってます。

カク そうでしたか。

ジュリア 自分はどっちかって言ったらじっくり見たいし、盛り上がるところは盛り上がりますからって。特に若い子は試合の緩急みたいなのを理解しきれていない場合が多い。ここは黙ってじっと見せてもらっといた方が後の盛り上がりが感動的なものになるのになぁ、とか。何かあるたびにパンパン拍手させられてたら試合に集中できない。シーンとした間も楽しめるようにならないと、記憶に残る試合をつくるのは難しいと思います。セコンド一つとっても簡単じゃないですよ。

カク コロナ禍でのメディア活用も、話題性という点で取り組んだということはありましたか。

ジュリア SNSで罵り合いしたり、相手を馬鹿にしたり。本来ならリングで見せたいものをSNSに持ち込みました。女子プロレスは闘う同士が仲の良さをアピールする事が多いジャンルなので、あえてそれをせずに。最近はもうリング上でできるようになったのであまりやりません。SNSでやるとどうしてもチマチマしてしまうというか、リングで言えるならリングで言った方がいいですからね。

カク 何かを大きくするときにそれにかかわるっていうのは、選手も関係者も人生で何度もあることではないと思います。そういう高揚感っていうか、コロナ禍がそういう期間でもあったんでしょうか。

ジュリア どうですかね。自分が満足いく結果なんてなかなかないので。プロレスは長くできる仕事ではない、特に女子の場合は。そりゃできるだけ長くは続けたいですが。でも、プロレスラーであるうちも、プロレスをリタイアした後の人生にも、そういう経験は必ず役立つんだと思います。

カク はい。

ジュリア それと…コロナ期間で言ったら、私もそんなに周りのことは考えれてないですよ。本当に自分のこと、目の前のことに必死でしたから。乗り越えるのでいっぱいいっぱい。そんな感じだったんで、あのときはそんなに広い目で、神の目では見えてなかったです。でもこうやってふり返って気づくことはたくさんありますね。

大会を一番今見れてるけれど…あとはみんなが私と闘うことが必要なのかなと。

カク ここに来て“広い目”もお持ちのジュリア選手に、心配と期待を抱いてしまいます。きっとマリーゴールドを軌道に乗せたいとも思われているでしょうし、自身の試合もやり切りたいのではないかと。

ジュリア やっぱり団体として内部を整備していくのが目標。今は(欠場していることもあって)やれることが限られてしまう。怪我が本当にどうなるかわからないから、今はレスラーとして両国って目的地はあるんだけど、そこにたどり着けるかが正直わからない状態なので。自分が今できるのは内部をきちんとさせること。必死ですよ、みんな。

カク 自分で描き切りたいところもあるのでしょうか。

ジュリア 描く? 自分で描き切りたいわけではないです。それだと結局、ジュリアの色になってしまう。大切なのは頑張ったらちゃんと報われる枠組みを残すこと。自分はここに、マリーゴールドにいれる時間もぶっちゃけ残り短いんですよ。でも、覚悟を持ってやって来た選手たちに、道をつくりたい、道を示してやりたいと思っています。

カク 両国の一戦にタイトルがかかるかどうかというのも話題になっています。

ジュリア 怪我なんかなくて、欠場にならなくて「これから試合で、Sareeeのことぶっ飛ばしてくるわ」って言える状況だったら「ベルトも私が獲ってやる!」っていう話なんですけど。何だろう、ご心配をいただきましたけど、弱気になってるとかじゃなくて、今の気持ちは「両国に出て、純粋にSareeeと闘いたい」っていう。そこで初代(ワールド王座)が懸かっても面白いと思う。ただ私もそんなにね、バカじゃないので(笑)自分が今どういう状況かっていうのが分かってるので。真剣に考えなきゃいけない時期というか。もう3週間しかないんで。

カク  半年前にお話をお伺いしたときに『女子って舐められやすい。別に対戦相手だけじゃなくて、やっぱり世間との闘いであると思う』ともおっしゃっていました。担っているところが増えてきたように思います。

ジュリア 自分は自分に自信がある。自分は変えれるっていう自信がある。でも、それは自分一人でじゃなくて、やっぱりプロレスは相手が必要だから。それが分かり合える相手と闘っていくこと。そしてその闘いのエッセンスをどんどん伝染させて広めていきたい。それが私のやるべきこと、やりたかったことです。

カク とことん植えつけるぞと。

ジュリア 怪我しちゃって試合はできないけど、みんなの試合見てすごい気づくことはたくさんあるので、そういう反省点っていうのを。大会を今一番近くで見れてるから。いろいろ気づけるんですよね。あとはやっぱり、みんなが私と闘うことが必要なのかなという気持ちが一番にあります。闘って伝えたいものがあるんです。

カク よくわかりました。VENY選手とこの前、できなかった(『木村花メモリアル』5・23後楽園大会をジュリアが負傷欠場)じゃないですか。スレッズにメッセージを出してらっしゃいました。

『あんまみてないと思うから言うけどジュリアとめちゃくちゃ試合してかったぁああ—!! 詩との最高な試合側でみてて悔しかっただろうなあ 神様みててくれると思うからいつか絶対やりてえなぁああ-!』

ジュリア まったく気づかなかったです(笑)。Twitterじゃなくてスレッズですか。見てない自分が悪い? そんなとこで言うなよ~。

カク なかなかそこまで見れないです。読者から教えていただきました。

ジュリア でもなんか、すごい悔しかったですよ。花の親友だったVENYと闘えるっていうのは本当に楽しみにしてたし、怪我してこんな風になって、花がもしそこにいたらすげぇ馬鹿にされてるんだろうなぁと一人で恥ずかしくなったりします。

カク だったんですね。

ジュリア でも、一生試合できない怪我じゃないんで、VENYとはいつか必ずやりたいですね。書かれてますが、もちろん受けて立ちます。私はスターダム移籍の時の経緯もあって、表立って「ジュリアとやりたい」とはなかなか言えないしがらみの人も多いですから。そういうのを気にせずに言ってくれる人とは必ず。

カク あとこの話の筋とはまったく関係ないですが、合宿の取材のときに気になったのが…砂が舞うのでみんな鼻から砂が入るって話をしてたときに、ジュリア選手が「鼻毛がない」と言われてて。

ジュリア たぶんないです(笑)。人生で一回も自分の鼻毛を認識したことがないです。

カク それ不思議だって言われません?

ジュリア 不思議なんですかね?

カク 得することはありますか。

ジュリア どうなんですかね。「鼻毛出てるよ」っていう恥ずかしいことはないくらい!?(笑)

カク 水泳でいっぱい水を吸いそうな。

ジュリア めっちゃ飲んじゃいますね(笑)。

カク 影響があるのかもしれないですね。本日はありがとうございました。メッセージをいただいてもよろしいでしょうか。

ジュリア 諸君!! 怪我は祈ると治るらしいので、みんな祈ってください。私は諦めません。両国大会、マリーゴールド選手全員が全力で、全てを賭けて闘います。その姿をぜひ見届けに来て欲しい。今日はありがとうございました。

新木場大会ではセミファイナル後にジュリアとSareeeが対峙 / マリーゴールド7・13両国国技館情報

Sareee「おい、まず詩美。お前いつか、1対1で闘えるの楽しみにしてるよ」

詩美「おお、やってるよ」(と飛びかからんばかり)

Sareee「今じゃねぇよ(と張り手)。ジュリア~!! ジュリア、見てたか? 私は予告通りマリーゴールドのやつら一人ずつ倒してってんだよ。お前悔しいだろ、ずっと放送席で見てて。なぁ、悔しいよな。おい、両国、待ってるぞ、お前のこと。しっかり万全な状態で出てこいよ」

ジュリア「(ジュリアがエプロンに立つ)悔しいに決まってんじゃん。なんで放送席にいるんだろう。なんで怪我したんだろう。あの日から考えない日は1日もないよ。1日もないよ。なんでこんなんなってるか? 復帰できるか、完全な状態で…!? わかんねえよ!! そんなのわかんねえけど、私は当日まで絶対諦めねえよ。お前と試合するまで絶対絶対諦めねぇんだよ」

Sareee「ジュリア、てめぇ…泣いてんじゃねぇよ(と張り手)。しっかりしろよ」

ジュリア「ああ、でも泣きたくもなるよ。だけど…ああ、もう一発くれッ(もう一発食らう)」

Sareee「もう一発(と食らわす)」※Sareeeが計3発。

観客「ジュリア、やり返せ」

ジュリア「やり返せねぇんだよ、今(自虐的に笑う)。おわっ、(張り手で唇付近から)血が出た。Sareee、ありがとうはまだ言わないけど、私は絶対お前と闘う。1対1で、一番最初にこのマリーゴールドでおまえを倒すのはこの私だから。絶対お前の前に立ってやるから待っとけ」

■マリーゴールド MARIGOLD Summer Destiny20242024
日時:7月13日(土)14:30
会場:東京・両国国技館

<Queen of Queen>
林下詩美 vs. イヨ・スカイ(WWE)

<The summit showdown of destiny>
ジュリア vs. Sareee

<マリーゴールド・ユナイテッド・ナショナル(UN)王座決定戦>
ボジラvs.「MIRAIvs.青野未来」勝者

<マリーゴールド・スーパーフライ級王座決定戦>
翔月なつみvs.松井珠紗

<タッグマッチ> ※高橋奈七永が宣言
高橋奈七永&ビクトリア弓月vs.神取忍&井上貴子

【チケット情報】

【チケット前売り料金(税込)】
•ロイヤルシート(最前列/特典付):120,000円
•Sシート(2~5列目):30,000円
•枡席Aシート(1~8列目):10,000円
•枡席Bシート(9列目~):7,000円
•2階最前列:10,000円
•2階Aシート(2~3列目):6,000円
•2階Bシート(4~6列目):5,000円
•2階自由席(7列目~):3,000円
◆以上当日は各1,000円UP
•小中高生当日券(要身分証):2,000円
※列席される保護者の方も、こちらで当日券をお買い求めください。
※前売券では、当日販売の小中高生席とは隣席になれませんのでご注意ください。
※前売券にて全席種完売の際には発売されません。
※座席の指定はできません。
※車椅子のお客様は『枡席Bシート』をお買い求めください。当日、係がご案内致します。

チケットペイ
チケットぴあ
イープラス

【中継情報】

 大会中継については、WRESTLE UNIVERSEにおけるPPVで完全独占生中継となる。

MARIGOLD Summer Destiny2024| WRESTLE UNIVERSE(レッスルユニバース) | WRESTLE UNIVERSE

■PPV動画の視聴方法
スマホからPPV動画をご視聴いただくには、アプリ版WRESTLE UNIVERSEが必要です。
※ブラウザ版からはご視聴いただけませんのでご了承ください。

■PPV販売期間
2024年6月11日(火) 18:30PM 〜 2024年 7月22日(月) 12:00PM(日本標準時間)

■視聴期限
2024年7月29日(月) 12:00PMまで(日本標準時間)


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