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桜井麻衣「やり尽くすためにマリーゴールドに来た」 超貴婦人の高貴な告白

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 13日、マリーゴールドが都内で記者会見を行い、2・20後楽園ホール大会の対戦カードを発表した。挑戦者・ちゃんよたを迎え撃つUN王者・桜井麻衣に会見後、話を聞くことができた。

2・20後楽園「桜井vs.ちゃんよた」白ベルト戦。勝利後に肉体改造でバキバキに…!?

(記者会見)

<ユナイテッド・ナショナル選手権試合>
[第2代王者]桜井麻衣 vs [挑戦者]ちゃんよた
※桜井は2度目の防衛戦

ちゃんよた 私はこの1年間、貴婦人(桜井)の活躍をずっと見てました。正直すごいと思ってます。でも私も負けてない。昨年女優業を引退して、この1年間はプロレスと筋トレに注力してきました。ボディビル大会では全国大会入賞を果たし、プロレスの方は今は精力的に試合をしていて、先日は(高橋)奈七永さんと闘わせていただいて、パッションPPP支部長として任命してもらいました。正直、今の私に怖いものはありません。足りないものがあるとするならばベルトかなと思ってて。そのベルトを手にして、私は“究極生命体”により近づきます。そのためにベルトが必要です。

桜井麻衣 はい、マリーゴールドの背番号8番、第2代ユナイテッド・ナショナルチャンピオン。嵐を呼ぶ超貴婦人、桜井麻衣でございます。私はちゃんよたと出会ったのがちょうど2年ちょっと前になります。あのとき若手で、庶民レスラーのフリをしていたんですけれども、ちゃんよたの発信力とか話題性とか、そういうものに刺激を受けて、あのとき今後どういうレスラーになっていこうか悩んでた自分に、貴婦人っていうことをカミングアウトする勇気をもらいました。

シングル対決。スターダム FIBREPLEX presents NEW BLOOD 5 2022年10月19日(水)新宿住友ホール

桜井 タッグを組んで、プライベートでは一緒にトレーニングで教えてもらったりとか、そうやってお互いを高めあっていける、そんなパートナーと出会えたことを本当に宝だと思っているし、すごいこの試合を、私は特別な試合にしたいと思っています。でもこのベルトを獲った日から、私はマリーゴールドを背負ってますし、まだまだこのベルトとともに叶えていきたいこと、やっていきたいこと、お客さんにまだ全然見せれてないと思うんで、まだこんなところで負けるわけにはいかないです。で、ここに来て、変わった桜井麻衣をちゃんよたに刻み込んだうえで勝ちます。

ちゃんよた 貴婦人が私に対してそういうふうに思ってくれたこと、素直に嬉しい。この1年間で貴婦人はそのベルトを手に入れた。いま私はベルトは持ってないけど、1つカタチにしたものがあります。これです。2月19日、双葉社さんから私の初のトレーニング本(ちゃんよた式「爆モテ♡ボディ」メソッド)が出版されます。奇しくもタイトルマッチの前日。1つ提案があるんですけど、この本をベストセラーにしたい。だから、もし私が勝ったら、貴婦人のポケットマネーでこの本を1000冊買って、ベストセラーにしてください。そしてこの本をベストセラーにして、さらにベルトいただきます。どうでしょうか?

桜井 私が負けるはずないんでもちろんいいですけど、ちなみにこの本おいくらですか?

ちゃんよた 1980円です。

桜井 やっす!! 1000冊買ってもこないだの賞金マッチより私にとってははるかに「はした金」…もちろん全然いいわよ。私からも条件いいかしら? もし私が勝ったら、あなたが私の専属のおパーソナルトレーナーになって、私の肉体改造に協力して子分になりなさい。

ちゃんよた それは…給料は出ますか?

桜井 それは無償で。

ちゃんよた うーん(すこし嫌そうに)わかりました。負けることはないけど、もし私が負けたら貴婦人の専属パーソナルトレーナーになって、貴婦人のことバキバキにします。

桜井「キャラじゃなく実体なの。言葉には気をつけなさい。ワタクシが貴婦人、まわりが庶民」

(インタビュー)

カクトウログ 会見ではちゃんよた選手から『私はこの1年間、貴婦人の活躍をずっと見てました。正直すごいと思ってます』と、称えるような発言がありました。

桜井 すごい嬉しかっ…いやコホン、当然だわ。『専属のおパーソナルトレーナー』として子分になってもらうわけだから、それくらいの眼力は持ってもらわないと困りますわ。お互いにちょっと離れて1年ぶりの再会ですわね。ワタクシも彼女の活躍を見ておりましたわ。貴婦人のレベルには達していないかもしれませんが、お互いに刺激を与え合える関係にあるのではないかしら。(桜井が2024年5月から所属の)マリーゴールドで再会するとは正直思っておりませんでしたので、これは縁があるとしか言いようがありませんわね。

ちゃんよたが桜井麻衣との対戦を熱望。桜井がベルトを賭けて闘うと宣言。マリーゴールド New Years Golden Garden 2025 2月7日(金)新宿FACE

カク 桜井選手からも動向は気にされていたと。

桜井 肉体改造を予告し、その通りにボディビルダーのような美しい体を手に入れるとは、誠に見事ですわ。そのストイックな姿勢と長期間にわたる努力には、心から称賛を贈りたいし、見習わなければなりませんわね。貴婦人としての日常生活や貴婦人仲間との会食で、つい「食べてしまう」こともありますので、ワタクシもまた、自己管理について深く考えさせられますわ。

カク 桜井選手からは『ちゃんよたの発信力とか話題性とか、刺激を受けて、貴婦人っていうことをカミングアウトする勇気をもらいました』との言葉もありました。

桜井 出会ったときはまだワタクシが若手で。自分の方向性っていうか、自分がどういうレスラーになりたいかっていうのをちゃんと確立できてなかった時期。すごく悩んでましたわ、自分の個性がないってことに。そんなとき、ちゃんよたのキャラの強さとか発信の強さに刺激をもらった。ワタクシもインパクトのあることを自分なりに考えた結果が、貴婦人をカミングアウトすること。下っ端という意識が抜けなくて、知らず知らずのうちに『庶民レスラー』の間に埋もれていた。貴婦人と名乗るだけじゃなくって「ワタクシと他レスラー」「ワタクシと観客」は違うんだということを満天下にわからせるようにしましたの。

カク キャラの浸透ですね。

桜井 おだまり!! ワタクシの場合はキャラじゃなく実体なの。言葉には気をつけなさい。

カク 失礼いたしました!!

桜井 そもそもワタクシが貴婦人、まわりが庶民なんだから。ただカミングアウトで勝ちへのこだわりが高まって、長身と脚力を駆使しながらのレスラーとしての実体づくりにも迷いがなくなったんじゃないかしら。

カク UN選手権を団体外の選手と行うのは新鮮に感じました。

桜井 ワタクシがチャンピオンになったからには、ワタクシにしかできないことをやっていきたい。ならば自分ならではの縁のある選手ともやっていきたいなって思ったのが理由かしら。相手だけじゃないわ。前の団体で6人タッグの王座を保持したとき、金網だったり賞金マッチだったり、サプライズ感も込みでやってきたつもりよ。ハードコア形式でやりたいって言ったら、ハードコアでやってやるって気持ちもありますわ。今回の試合のように、何を懸けるかというのも試合の一部じゃないかしら。

ジュリア&桜井&テクラで2023年5月27日にアーティスト・オブ・スターダム王座を獲得。2024年1月3日に陥落するまで長期保持

桜井「後輩が増えてきて引っ張っていかなきゃいけない。心が前より全然強くなったと思いますわ」

カク 2年前には『プロレスというのは、楽しくやるときもあり、喧嘩を仕掛けるべきときもあり。そうした幅を持ったレスラーに、もっとなっていきたい』とのお言葉もありました。

桜井 チャンピオンというものは、王道を歩まなければならないのかもしれませんわね。そうした価値観を押しつけようとする、面倒な声も時折感じますわ(笑)。しかし、私の個性は必ずしもそうではない気がいたしますので、ありがたいと思いなさい。貴婦人だからといって、『わかる人だけわかればいい』などと高慢にはなりませんわ。ビギナーからベテランファンまでを驚かせるような防衛ロードを歩みたいものです。

カク ありがたきお言葉。

桜井 マリーゴールドを背負っているという意識も当然持っておりますわ。他の団体の選手には絶対に負けるわけにはいきませんし、話題という意味でもかっさらっていきたい。外の団体の耳にも届くようなことをしないと、気が済みませんわ。マリーゴールドは自由度が非常に高いので、自分の考えを主張しやすい環境じゃないかしら。私は自分のやりたいことを実現するためにここに来たのですから、やりたいことは全てやり尽くしたいと思っておりますわ。

カク その実行の原動力はどこから来るのでしょう。

桜井 やっぱり自身の人生やデビュー後の歩みで感じた『悔しい』っていう気持ち。それは心にずっと残っているものだわ。もうあんな悔しい思いしたくないていう。私は負けず嫌いなんで、思い出したらいつも泣いちゃ…いや、ワインをおかわりしちゃう。それぐらい強い気持ち。負けたくないっていう気持ち。打ち砕こうとし続ける…ことなのかなって思いますわ。前はそこまで自分を出さなかったっていうか、ここに来て人にあまり気を使わなくなりましたのよ。

カク そうでしたか。

桜井 前のときは『こう思われたらやだな』とか。でもそんなの気にしてたら仕方がないかなと。ジュリアにも最終戦では『レスラーらしくなったね』って。ちょっとわがままっぽさが出たというか。前はそういうレスラーっぽさはなかったんだろうなと。自分の主張ができるようになったっていうのは、本当に大きく変わったところじゃないかしら。

ジュリア・カウントダウンFINAL。マリーゴールド MARIGOLD SUMMER GOLD SHINE 2024 8月19日(月)後楽園ホール

カク ジュリア選手との試合での覚醒もありましたが、ジュリア選手がいなくなってからも桜井選手は貫録を増していらっしゃいます。とくにここ数か月で意識していることは。

桜井 やっぱり後輩が増えてきて引っ張っていかなきゃいけない。自分が後輩として悩んでるときには先輩に助けてもらってきたわけだし、してもらったことを後輩にしてあげてたらいいなって思うわ。自分が頼りなかったら後輩はもっと『どうしよう』ってなっちゃうから、そういう姿は見せたくない。どんな試練が来てもやっぱり乗り越えなきゃいけない。そういう心の強さ…前より全然強くなったと思いますわ。

カク 悩み相談相手としてだけではなく、貴婦人マネーにも後輩が群がりそうです。

桜井 それがないのよね。みんなプロレスラーだからストイックなのでしょうか。私からは優雅さを隠すことはできないのに。

カク …で、ですよね。(話題を変えて)デビュー5周年を経過しましたが、節目節目で『マリーゴールドを選んだことを正解にする』とおっしゃっています。

桜井 やっぱり一番は『結果』を出すことだと思いますわ。結果は出している方じゃないかしら。DREAM*STAR GPで決勝進出、ツインスター(タッグ王座)そしてUN王座も獲った。1年でステップアップしたんで。ここ(マリーゴールド)に来るという選択肢を選んでいるわけで、後悔したくない。絶対にここに来てよかったっていうふうにしたいから、自分がそう動けるところもある。すべてがうまくいくわけではないけれど、止めちゃったりとか心折れちゃったら終わっちゃうんで。諦めずにガムシャラにやる。その気持ちが大事だと思いますわ。

DREAM✴︎STAR GP2024で準優勝。マリーゴールド DREAM✴︎STAR GP2024 9月28日(土)名古屋国際会議場

ミライサク(MIRAI&桜井)として2024年7月30日に初代ツインスター王座を戴冠。2024年12月13日に野崎渚&CHIAKIに敗れ陥落

2025年1月3日・大田区総合体育館大会。青野未来を破り第2代UN王者となる

カク マリーゴールドでの背番号が『8』です。この意味をあらためて教えてください。

桜井 優雅な日々を過ごしながらも、ワタクシもまた競争の世界に身を置いておりますわ。神社巡りやパワースポットを訪れ、験担ぎも心がけておりますのよ。末広がりとも言われるように、もともとワタクシは8という数字が非常に好きで、前団体のユニットで8番目になったことも「自分を表す数字」として再認識を深めたきっかけとなりましたわ。

カク ちなみにボクは誕生日8月8日なんです。

桜井 おやまあ! 素晴らしい、非常に良い数字ですわ、羨ましいですわね。

カク 最近は某テレビ局の数字でもあることが気になりますが(笑)。

桜井 確かに。『貴婦人の日』に制定し直してもよろしくってよ。ワタクシの愛するハチミツで祝いたいものだわ。ああそう…この8って意味合いもあるわね。

カク 甘いものはご褒美ですし、貴婦人様にお似合いです。とはいえ、ちゃんよた選手とのいい試合、そして結果、試合後のバキバキに期待しております。本日はありがとうございました。

♯8 桜井麻衣 Mai Sakurai
リングの超貴婦人
◆生年月日:1990年9月14日
◆出身地:千葉県市川市
◆身長:164㎝
◆体重:56㎏
◆デビュー戦:2020年2月11日、新木場1stRING(vs青野未来)
◆得意技:エスカルゴ、ミラノ風おパラダイスロック、ダイビング・エルボー、シャイニング・バスター、MPR、グロリアス・ドライバー、STF、STK(スペース・トルネード・貴婦人)
◆タイトル歴:第30代アーティスト・オブ・スターダム、第2代ユナイテッド・ナショナル
◆フェリス女学院大学卒業。K-pop好きで韓国の梨花女子大学に語学留学の経験を持つ。タレントとして活動しミスFLASHファイナリストにもなった。アクトレスガールズでプロレス・デビューしたが、2021年7月に退団。スターダムに初参戦ではウナギ・サヤカの持つフューチャー王座に挑戦。2023年の『CINDERELLA TOURNAMENT 2023』では準優勝。2024年5月より新団体マリーゴールドに移籍し、2025年1月3日にユナイテッド・ナショナル王座を戴冠した。

(対戦カード)マリーゴールド MARIGOLD New Years Golden Garden2025 2月20日(木)後楽園ホール

■マリーゴールド MARIGOLD New Years Golden Garden2025
日時:2月20日(木)18:30
会場:東京・後楽園ホール

<タッグマッチ>
瀬戸レア&リアラvs 勇気みなみ&咲村良子

<シングルマッチ>
石川奈青 vs メガトン

<6人タッグマッチ>
青野未来&翔月なつみ&後藤智香vs 野崎渚&CHIAKI&松井珠紗

<次期ワールド王座挑戦者決定戦>
MIRAI vs ボジラ

<ユナイテッド・ナショナル選手権試合>
[第2代王者]桜井麻衣 vs [挑戦者]ちゃんよた
※桜井は2度目の防衛戦

<ツインスター選手権試合>
[第4代王者組]高橋奈七永&山岡聖怜 vs
[挑戦者組]林下詩美&ビクトリア弓月
※奈七永&山岡は初防衛戦

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