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新日本プロレス

尾張名古屋は目で殺す 内藤哲也「そろそろ返してもらおうか」の説得力

新日本プロレス

1969

 25日、新日本プロレス名古屋大会が開催された。この日は全日本プロレス後楽園観戦をチョイスしたため、新日本は26日に追っかけ視聴。

バッドエンドはいつまで続く!? 有観客以降オールEVIL無法ファイト

 大会結果のおさらい。

SENGOKU LORD in NAGOYA ? 愛知・愛知県体育館(ドルフィンズアリーナ)  2020/7/25 | 新日本プロレスリング

■新日本プロレス SENGOKU LORD in NAGOYA
日時:7月25日(土)18:00
会場:愛知・愛知県体育館(ドルフィンズアリーナ)観衆2,200人(札止め=主催者発表)

<第1試合>
〇石森太二
(8分2秒 Yes Lock)
●上村優也

<第2試合>
●ゲイブリエル・キッド
辻陽太
矢野通
石井智宏
(10分25秒 ジャーマンスープレックスホールド)
田口隆祐
小島聡
本間朋晃
〇真壁刀義

<第3試合>
BUSHI
〇SANADA
内藤哲也
(10分31秒 Skull End)
●SHO
YOSHI-HASHI
後藤洋央紀

<第4試合>
●DOUKI
金丸義信
鈴木みのる
ザック・セイバーJr.
タイチ
(12分55秒 カミゴェ→片エビ固め)
マスター・ワト
天山広吉
永田裕志
〇飯伏幸太
棚橋弘至

<第5試合>
●高橋裕二郎
(13分43秒 変形コブラクラッチ)
〇オカダ・カズチカ

<第6試合/NEVER無差別級選手権試合>
[挑戦者] ●エル・デスペラード
(17分03秒 ラスト・オブ・ザ・ドラゴン→片エビ固め)
〇鷹木信悟
[第29代王者] ※鷹木が3度目の防衛に成功

<第7試合/IWGPヘビー級・IWGPインターコンチネンタルダブル選手権試合>
[挑戦者] ●高橋ヒロム
(33分57秒 EVIL→片エビ固め)
〇EVIL
[第71代IWGPヘビー級&第25代IWGPインターコンチネンタル王者] ※EVILが初防衛に成功

 ニュージャパンカップから続く「介入、反則殺法からのEVIL勝利」。名古屋決戦も例外ではなかった。

 新日本プロレス25日愛知県体育館大会で、IWGPヘビー&インターコンチネンタル2冠王者のEVILが、IWGPジュニアヘビー級王者・高橋ヒロム(30)の挑戦を退け、両王座の初防衛に成功した。

 衝撃のバレットクラブ(BC)加入と2冠奪取からわずか2週間後の愛知決戦で、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン時代の盟友であり、長年切磋琢磨してきたヒロムを迎え撃った。王者が強烈な投げ捨てジャーマンを連発すれば、挑戦者は掟破りのEVIL(変形大外刈り)を繰り出すなど、互いを深く知る両雄は一歩も譲らない。

 試合が動いたのは30分過ぎだ。ジュニア王者必殺のTIME BOMBをカウント2で返したEVILは、直後のTIME BOMBⅡまで浴びて万事休す…。かと思われたが、ここでBCのセコンド・ディック東郷(50)が場外からレフェリーの足を引っ張り3カウントを阻止。試合に介入して主導権を強奪する。

 2対1の状況下でEVILが急所攻撃、東郷がワイヤーロープによるチョーク攻撃を加えてヒロムを虫の息に。最後はダークネスフォールズから必殺のEVILを決め大乱戦に終止符を打った。

(東スポ)

 バッドエンドはいつまで続く!? 有観客以降オールEVIL無法ファイトで7・25名古屋まで4大会連続。この記事を書いている時点の7・26後楽園においてもバレットクラブ勝利が続いたという点で、5大会連続となった。

 7・25名古屋のEVILvs.ヒロムに話を戻すと、これは間違いなく両者のポテンシャルが発揮された一戦だった。いきなりヒロムが場外戦を仕掛けたが、作戦通りに事が運べば階級差はひっくり返すことも十分可能。ニュージャパンカップで石井智宏を仕留めたタイムボムからのタイムボム2にも成功する。セコンド介入により勝利はならなかったが、ヘビー戦線でも渡り合える引き出しをヒロムは見せつけた。一方のEVILによるヒロム首攻めに容赦なし。もっとネチネチ系かと思ったが、圧巻ジャーマンの連発が印象に残った。

SNSで批判集中 試合終盤の正々堂々とはほど遠いマット上の展開

 とはいえ、SNS上では名古屋決戦の展開に批判が集中。特に試合終盤の正々堂々とはほど遠いマット上の展開に、新日本プロレスへの失望感が漂った。バレットクラブへの反発ではなく、新日本サイドに突き付けるファンが多いことが話題となっている。

 これは多くのファンが想定したことでもあっただろう。

 バレットクラブという“敵”をビッグな存在にした上で倒す。そういうエンターテインメントとしての流れの途中にあることを多くのファンは理解している。どういった“悪のバリエーション”が出るかを楽しんでもいる。実際に、介入劇へのディック東郷の絡みの多くが新鮮でもあった。

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 異を唱えることが大人げないなんて言うつもりもない。だけれども、新日本サイドは見届けている。王道中の王道であるプロレスとしての頂点を極める史上初ダブルタイトル戦をやったとしても1・4で4万人、1・5で3万人に「とどまった」ダブルドーム。一方で、1・5ドームKENTA乱入というキワモノからの流れで満員となった2・9大阪城ホール。

 ソーシャルディスタンスでファンがまだまだ観戦を控える中で、早々に7・25名古屋決戦がソールドアウトになったことも意外ではあった。大阪城2連戦の初日(7・11)はソールドアウトにならなかったばかりだし、名古屋の集客はけっして鉄板ではない。

 そんな中で、新生EVILが悪を貫くという新機軸を目の当たりにしたかったファンも多くいた。ボクの周りでもEVILの新アクションを嬉々として楽しんでいるファンがいたりもする。

名古屋決戦の全てを持っていくインパクト 内藤哲也の目がギラつく

 ヒロムがEVILの前に力尽きると、あの男が駆けつける。

試合後、石森がリングインすると、グロッキー状態のヒロムへブラディークロスをお見舞いし、IWGPジュニアヘビー級王座のベルトを掲げ、ベルト殴打を狙う。
このピンチに内藤がリングに駆けつけると、EVILとバチバチの視殺戦を展開。

そして、マイクを握った内藤は、「最近よく“正義”って言葉を使ってるようだけど、正義って言ってみたり、ダークネスって言ってみたり、もしかしてEVIL、迷ってるの?」とEVILを挑発。

続けて、内藤は「そんなEVILに2本のベルトは荷が重た過ぎるだろ? ベルトのレンタル期間は終了だ。その2本のベルト、そろそろ返してもらおうか?」とリマッチ要求。

この発言に2冠王者のEVILは「笑わせんなよ、コノヤロー。返り討ちにしてやる!」と報復を宣言し、睨み合う両者。

(新日本公式)

 名古屋決戦の全てを持っていくくらいのインパクトあり。内藤哲也の「目」である。

 大阪城2連戦初日でもメイン後に内藤は登場したが、「ロスインゴ対決を歓迎する」という流れこそあったにせよ、実に気楽な雰囲気で登場したことにガッカリしたものだ(当記事のアイコン写真はそのときのもの)。それが、名古屋決戦での目のギラつきである(ぜひ映像で再チェックしていただきたい)。

 「迷ってるの?」のくだりはパッとしないが、殺すような目で放たれた「2本のベルトは荷が重た過ぎるだろ?」「そろそろ返してもらおうか?」が秀逸すぎる。

 プロレスファンであるならば、ロスインゴ内紛の延長上の発言だけなのだろうかと考えてみるのはどうだろう。

 EVILとヒロムが繰り広げた試合と結末。それを認めたからこその「ロスインゴ内紛のボルテージは俺が引き継ぐぜ」という意味での「重た過ぎるだろ?」「返してもらおうか?」なのか。

 それとも、「お前らがやるから介入劇以上の厚みをファンに感じさせられないんだ」という意味での「重た過ぎるだろ?」「返してもらおうか?」なのか。

 正確な意図はけっして明かされることがないのに、感情の高ぶりには説得力を感じずにはいられなかった。その高まりは間違いなく、ファンや関係者の問いかけと同期していく。

 よく言われることだが、SNSでは極端な意見が露出してしまうものである。かつて内藤が『プロフェッショナル 仕事の流儀』で「勝った負けた、そんな小さいことで俺らこのプロレスしてないですよ」なる言葉を投げかけた。現在のファン心境のサイレントマジョリティは「乱入した・しなかった、そんな小さいことで俺らこのプロレス観てないですよ」なのではないかと思う。




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