新日本プロレスの最新年商は49億円 2017年(38億円台)から大躍進、ドーム興行ヒットの1997年(39億円台)を超えて過去最高
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7月期決算の新日本プロレスが10月末前後にホームページにおいて年商(年間売上)数字を更新した。事業年度終了から3か月以内に株主総会を行い決算額が承認されるというのが通例であり、会計監査なども含めて完了することで発表したものと思われる。
・ 会社情報
年商 38億5900万円(平成29年7月現在)
↓ ↓ ↓
年商 49億円(平成30年7月現在)
上場しているわけではないから公表の義務はないが、取引先を拡大し、新たな関係性を構築していくうえで、ホームページでの会社情報は“見られるもの”となる。それを踏まえての毎年の公表なのだろう。この数字(49億円)については、木谷高明オーナーがメディアのインタビューに応じて9月初旬に明かしていた。当サイトでは“公式発表に相当するもの”を待っていたため、今回のタイミングで記事にさせていただきました。
木谷高明オーナーのメディア向けインタビュー記事。
・ 2018年9月2日 13:00 【ブシロード】木谷取締役に聞いた『イケる!』と思うビジネスのタイミング 【新日本プロレス・バンドリ!】 (2018年9月2日) – エキサイトニュース(12-15)
木谷:新日本プロレスは今期49億円。過去最高の売り上げとなっています。
世界のプロレス団体で2番目に大きい規模です。一番は、ご存知の通りアメリカのWWEです。
売り上げ比率でいうと20倍ほど。この差は何なのかというと、ほとんど映像に関することです。
アナログの部分だけでいうとそこまで差はないんですよね。映像コンテンツだけがかなり大きく差がついてしまっていますね。
数字については2017年(38億円台)から大躍進、3割近く増。ドーム興行ヒットの1997年(39億円台)を超えて過去最高、実に21年ぶりの更新となる。
・ 9/28(金) 9:00配信 新日本プロレスがV字回復した要因とは~女性ファン獲得、海外視野に動画配信(デイリースポーツ) – Yahoo!ニュース
新日本は1972年に旗揚げ。80年代まではテレビ朝日系“金曜夜8時”の中継でお茶の間に浸透。90年代はドーム興行がヒット。97年の売上高は39億3000万円で、この数字は昨年まで最高記録だった。00年代に入るとPRIDEなどの格闘技ブームに押されて低迷。05年度の売上高はピーク時の3分の1近くとなる13億6000万円に落ち込んだ。
とにかく「素晴らしい」の一語に尽きる。
この9~11月には日テレ『アナザースカイ』にオカダ・カズチカ、TBS『情熱大陸』に棚橋弘至、NHK『プロフェッショナル仕事の流儀』に内藤哲也と、地上波主要ドキュメンタリーに新日本プロレスが次々と取り上げられた。年明けの1・4東京ドーム大会のチケット売り上げも前年比130%とされている。
一方で、選手契約更新の年始が近づき、さらなる体制や戦略の構築も望まれるところ。
・ そっち(WWE)でもこっち(新日本)でもない第3団体「AEW」浮上! ケニー、ヤングバックス、Cody、ジェリコらが参加か プロレス・格闘技の情報配信|カクトウログ ブログ
最近のファンには想像もつかないだろうが、一時はリング上の路線は混迷し、観客動員は落ち込み、会場規模も縮小させていたほどだった。当たり前に熱狂できることで忘れがちだが、V字回復には「よくぞここまで」と感慨深くなる。スケールの大きさを取り戻したプロレスを楽しみ続けている喜び。それを噛みしめながら、引き続きブログにも向かっていければと思います。
>> 新日本プロレス公式
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