中邑真輔「(オカダに)会いましたっ!」 日テレ『スッキリ』生出演
予告されていたように、18日朝の日本テレビ『スッキリ』に中邑真輔が出演した。20分間に渡って生出演!
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— WWE Japan (@WWEJapan) February 17, 2020
アメリカでもっとも有名な日本人とも言われる中邑が登場して、WWEもプロモーションされた(7月大会のチケット概要が決定)。トーク、クイズ、ゲームをこなしていくが、場慣れしていることは明らかで、堂々の振る舞い。
・ イヤァオ! 中邑真輔が「スッキリ」に登場 “クネクネした動き”を生解説(ENCOUNT) – Yahoo!ニュース
2月のマンスリーMCを務めるSixTONESのジェシーの“WEニュース“コーナーに登場。昨年、日経ビジネスで女子テニスの大坂なおみ、米大リーグの大谷翔平と並び、「世界を動かす日本人50」に選ばれた中邑は、今や米国で最も有名な日本人と言われている。
新日本プロレスで頂点を極めた後、2016年にWWEでデビュー。「キング・オブ・ストロングスタイル」の異名を取り、18年の30人が生き残りをかけて戦うPPV「ロイヤルランブル」では初出場初優勝の快挙を達成した。特に人気なのが、クネクネしながら時間をかけてリングインする入場で、多くのファンがテーマ曲に合わせて大合唱している。
ジェシーから「クネクネは何をイメージされているのですか?」と問われた中邑は「戦いの中で脱力がいかに難しいかっていうのがある。あとは相手をほんろうさせる。あとはもともと総合格闘技もやっていたので、その時の動きをもっとブラッシュアップして表現に使おうというのがこの動きですね」と話した。
プライベートにも触れ、米国での4年間の生活で料理が上達したと明かした。インスタグラムには、手製のチャーシューやきんぴらごぼう、南蛮みそ漬けなどの写真を投稿しており「フロリダに住んでいるんですけど、日本のスーパーとかなくて食べたいものは作るしかない」と苦笑した。
最後はジェシーと人形同士が戦うエアファイトで対決し、見事勝利。「これからも見たことない光景が見れるように世界で頑張っていきたいと思います」とさらなる飛躍を誓った。
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— Shinsuke Nakamura (@ShinsukeN) February 18, 2020
そうなんです。 https://t.co/ydW6Ixp02t
— Shinsuke Nakamura (@ShinsukeN) February 18, 2020
プロレス界のスーパースター #中邑真輔 さんが来てくれました🔥
加藤さんパネルに赤マントをかけてくれる優しさ…しびれました。
ジェシーとのシンキングタイムダンスも、激渋ハーブティー飲んでも一切変わらない表情も、さすが中邑選手でした✨#WWE #イヤァオ#SixTONES#ジェシー #スッキリ pic.twitter.com/WZc10qYF6Z
— 日本テレビ スッキリ (@ntv_sukkiri) February 18, 2020
同番組では、昨年12月のマンスリーMCをオカダ・カズチカが務めていた。
ジェシーさん「(オカダ・カズチカに)最近も連絡したんですか?」
中邑真輔「そうですね、会いましたっ!」
この言い回しにとどまった。中邑は、この帰国タイミングでオカダの結婚式に出席していたと目されている。
(写真は2016年 中邑真輔「物語は続いていきます。だから、サヨナラは言いません」/中邑ラストマッチ1・30後楽園 デジカメ写真集より)
【🤵幸せの雨が降った!?👰】
オカダ・カズチカと三森すずこさん結婚式が16日に!? SNSで話題に#njpw #新日本プロレス #オカダ・カズチカ #三森すずこ #結婚式 #挙式
レスラーズの正装姿が相次ぎ、関係者が「レインメーカーらしい宴」と書き込み、中邑真輔が帰国!!
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— カクトウログ_プロレス/格闘技 (@kakutolog) February 17, 2020
口外もSNSもNGというのが徹底されているようで、どうやったらこんなに統率が取れたんだろうと興味深い。結果的に情報が小出しだからこそ、想像力を巡らせられるプロレスファンの出番。ここからがファンにとっての贅沢な時間。
きっとオカダは考えたんじゃないかなぁ・・・。
レスラーズへの思い。ユニット違いで闘っていたとしても仲間であるから、同じ時を過ごしたい!!
ファンへの思い。ファンの感情を考えるとユニットを超えての集まりは明かしたくないから、ノーSNS!!
国境もユニットも越えて繰り広げられたひとつのプロレス絵巻。これもまた、プロレスファンとしての歴史に刻まれそうだ。