ベストバウトは「ドラゴン・リーvs.オスプレイ」が獲得！ バッドエンドのメイン「オカダvs.ジェリコ」は6位 6・9大阪城大会
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新日本プロレス6・9大阪城ホール大会へのベストバウト投票に385人のご参加をいただきました（受付期間 : 2019年06月09日～2019年06月11日）。ありがとうございます！
結果となります。投票者のコメントはリンク先で。
・ 新日本6・9大阪城大会 ベストバウトは？ – 投票／アンケート – 人気ブログランキング
ベストバウトは「ドラゴン・リーvs.オスプレイ」が獲得！ BOSJの熱戦の勢いそのままに、集大成となる出来といえた。観る者の想像を上回るラリーがあり、アクロバティックではありながらも攻防からは乖離しない。新日本プロレス、そしてプロレスの魅力が詰まった一戦だった。
来年1・4&5東京ドーム2連戦に向けて、オスプレイは「ジュニアがメイン」という野望を何度か口にしている。ここのところの6・5両国ジュニア中心興行からの6・9大阪城という流れ。あるいは5・3&4福岡2連戦におけるジュニアメイン→ヘビーメインの流れ。このアウトラインを東京ドームに反映するのかどうかが注目される。もちろんIWGPとインターコンチという色分けも考えられるわけで、ドームに向けた機運がどう盛り上がっていくかを見つつ新日本がファンとどう知恵比べするかが問われていく。
バッドエンドのメイン「オカダvs.ジェリコ」は6位。最終試合がこれほどの評価というのは記憶になく、消化不良ぶりを裏づける得票ともなった。
大会全体としてはモクスリー、鷹木、KENTAのG1参戦表明もあり、夏への期待感が高まるグレードの高さがあった。
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