柴田勝頼が初めて“試合復帰”に言及 オカダ戦2017年4月9日から3年
中断されているドキュメンタリー動画、開催されなかった20周年イベントについてファンに聞かれると、要望を出してほしいと回答した。
柴田選手に新年のご挨拶。ブラック✖メタリックTシャツでした。ドキュメンタリー続編、20周年イベントを聞くと、会社次第とのこと。「どんどん声出して! You Tubeにコメントを!!」とのことでした〜#柴田勝頼 #njpw #njdash pic.twitter.com/VnpvhQIRTG
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1月5日には獣神サンダー・ライガー、2月22日には中西学。先輩レスラーたちの“出発”に柴田も立ち会った。
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2月25日、船木誠勝がYouTubeを更新。かつてプロレスラーから総合格闘技に転向したことがある柴田だが、その際のエピソードを公開した。「総合(総合格闘技)やりたいです!! 今までトレーニングしてやってきた技術を試してみたいです」という柴田に対し、
船木は「(生活もあるので)プロレスもやりながら試合をするのはどうか?」提案したという。しかし柴田は「それはプロレスに失礼になるので、総合だけに専念します。総合1本で」と返答。片手間にやることはではないプロレスに人一倍のプライドを持っていた柴田の2006年の姿勢が明かされた。
【👊それは長い“遠征”だった👊】
柴田勝頼「それはプロレスに失礼になるので総合1本で」 船木誠勝が秘話明かす#柴田勝頼 #njpw #新日本プロレス #船木誠勝
かつて行動を共にしていた船木がみた・・・至近距離からのザ・レスラー!!
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3月に棚橋が柴田とのトーク風景写真を披露した。後の販売情報で2020年5月27日発売『棚橋弘至20周年DVD』が明らかに。「2014年〜2019年棚橋弘至ヒストリー」がゲスト柴田との対談で行われていることがわかった。
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同じく3月、CSテレ朝チャンネル『ワールドプロレスリング オレのメモリアルバウト』にて柴田勝頼編が放送となった。柴田のセレクトは「1995年10月9日 東京ドーム 永田裕志、石沢常光 vs. 金原弘光、桜庭和志」「2003年8月15日 両国国技館 G1 CLIMAX 13 Bブロック公式戦 高山善廣 vs. 柴田勝頼」の2試合。ドームの試合については「プロレスの試合で何がいい試合ですか、何が思い浮かびますかって言われると、これが真っ先に思い浮かんじゃいますね。僕の青春時代です」と論評し、華やかな技よりも“闘い”を志向する柴田の考えにスポットが当たった。
4月5日、新型コロナ禍中で発刊された『KAMINOGE』vol.100において2017年のオカダ戦以来の“黒パン”撮り下ろしと、ビルドアップされた肉体を披露する。KAMINOGE100号に上野毛道場の柴田勝頼が降臨した。30ページに渡るインタビューで、オカダ戦以降の詳細を柴田自身の言葉で語った。
【🔥発売前の写真で語り尽くせ🔥】
あの男と柴田勝頼のポーズが酷似 上野毛(KAMINOGE)に宿った闘魂#KAMINOGE #KAMINOGE100 #njpw #TheWresler #KatsuyoriShibata #柴田勝頼
4月5日発売、一部書店で早売り開始。オカダ戦からの3年間、その“すべて”が明かされる!!
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内容については、KAMINOGE編集部からのTweetで「自分はオカダ戦で終わってもいいと思っていたんです。『あれが最後でいいや。とっとと辞めよう』って。だけど自分がやれること、やれる試合ってまだ絶対にある。自分は生きがいがないと死んじゃうんですよ、残念なことに」との要点が明かされた。生きがいとしての“試合復帰”について初めて言及している。
新型コロナ感染拡大を受けての政府の緊急事態宣言から一夜明けの4月8日。柴田は日記で、自らの外出自粛に触れつつ「現実には生活が・・・と、どうこう言う前に命がなくなると生活は出来ません」と冷静な行動を呼びかけ。柴田ならではの重みある「命は一度消えると戻らない」との言葉で自身と周りを守るよう訴えた。
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