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「グレート・ムタvs.中邑真輔」無料再放送 アベマ11月21日(木)20:30

NOAH

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 ノアの元日決戦まで6週間を切った。21日、アベマ無料放送にて2023年の「グレート・ムタvs.中邑真輔」が再放送される。また、ノアより公式インタビューが到着した。

そのあと21時~はNOAH TIME「齋藤彰俊 引退大会SP」を放送


中邑真輔2年ぶり元日参戦記念!グレート・ムタvs中邑真輔 ワンマッチ特別再放送
格闘チャンネル
11月21日(木) 20:30 〜 21:00
無料
見逃し視聴の対象外です
https://abema.tv/channels/fighting-sports/slots/E7srJwae9Aiecf


NOAH TIME #10
格闘チャンネル
11月21日(木) 21:00 〜 22:00
無料
無料で放送終了後7日間視聴できます
https://abema.tv/channels/fighting-sports/slots/8cwuPiTZr3eCDu

(中邑真輔インタビュー)危機感を持て!中邑真輔から佐々木憂流迦へ痛烈なメッセージ。「必死にもがけよ、お前に一体、何ができる?」

 2025年1月1日の日本武道館大会で、佐々木憂流迦とのシングルマッチが決定しているWWEスーパースター・中邑真輔にインタビューを行った。佐々木憂流迦をプロレスの世界へいざなうきっかけとなった中邑は、この一戦について、そして佐々木憂流迦に対してどのように感じているのだろうか。

※インタビューは11月初旬に実施

なおこちらのインタビューはNOAH公式YouTubeにて公開しております。

ぜひそちらもご視聴ください。

【選手インタビュー】

--NOAHのリングに上がるのは約2年ぶりとなりますが、2023年のグレート・ムタ戦について振り返ってみていかがでしょうか?

中邑「プロレス大賞もとらせていただいて。その辺の時にはいろいろ語ったと思うんですけど、今こうして考えるとあの試合は自分のキャリアの中でもものすごく特別な経験になりますし、自分が感動できる試合はできたなと思いましたね」

--そして今回は2年ぶりのNOAH参戦となります。

中邑「ありがたいとは思っていますね。WWEの体制もめまぐるしく変わっておりまして。自分はもうここ6カ月テレビに出ていませんが、それこそ今まであったツアーのスタイルが変わってくるぐらい。まだたぶんこれからも変わっていくとは思うんですけど、ある種日本で試合をするというのはやっぱり特別ですし、ある意味いい刺激をいただけるなと思って。非常にありがたいなと思いました」

--対戦相手の佐々木憂流迦選手ですが、中邑選手がプロレス界に導いた選手でもあります。

中邑「無責任にもですね、まだあいつ何歳だったんだろ?10代だったのかな?早くプロレスラーになりなよっていうことを言ってましたから。ムタ戦の時に控室で合って、お!と思って。何にもないのにここにいる訳がねえだろと思って。じゃあお前、腹決まってんだろうなって思って、いつ来んの?っていう話はしましたね」

--憂流迦選手とはニューヨークの同じジムで練習していたというお話を聞きました。

中邑「ニューヨークに行くことが多々あったんで。たぶん僕がSNSで、憂流迦ともずいぶん会ってなかったからニューヨークいるんだと思って。たぶん僕から声かけて、じゃあ一緒に練習しようよって言って憂流迦が行っていたアルティメットジムっていう所で一緒に練習して。で、一緒に飯食ったりニューヨークの僕の知り合いを紹介して、後輩なんでよくしてやってください的な?ことはしていましたね。まぁだから行くたびにあいつと予定が合えば会ったりはしていましたね。飯も食わしてやんなきゃなとか思ったりとか」

--日本での貴重な試合の機会が、関係値があるとはいえデビュー2年目の選手ということについてはどうお考えでしょうか?

中邑「ここに至るまでのストーリーはありますから。まぁ彼が引き寄せたチャンスかもしれないし、僕にとってのご褒美かもしれないし。必然と言いますか、彼が手繰り寄せた運命だと思いますから。それは自分にとってもそうでしょうし。責任は取らないと言いましたけど、軽口の責任は取ってやろうかなとは思いますね、試合で」

--憂流迦選手は、早くも中邑選手との対戦が実現したということについて、“怖いほどにプロレスを感じている”との発言がありました。中邑選手はこういった“怖さ”を感じたことはありますか?

中邑「僕はそんな経験しかないので。それこそ恐怖もあるし、とりあえず生きるか死ぬかと思ってますから。自分は何も持っていなかったから、今の憂流迦とは違うくらい何も持ってなかったから、やっぱり命差し出すしか勝ち目ねえだろって思ってましたけどね」

--中邑選手も若手時代には総合格闘技を経験されました。

中邑「僕が日本でプロレスをやっている頃に、彼がまだ静岡にいる頃巡業がそこでありまして。そのあとにですね、ちょうど僕の学生時代の総合格闘技の師匠に当たる方と憂流迦の師匠、一緒なんですよね。名前出したほうがいいのかな?芹沢(健一)さん。(その時)後輩を連れていくというか教え子を連れてくみたいな感じで。その時に、まぁまぁビジュアルもいいし身長もあるし総合格闘技の下地もあるから、お前たらたらやってないでプロレスは入れよって。言ったなと覚えていますね」

--憂流迦選手はこの試合を通じていろんなジャンルの人にもプロレスラーになりたいと思わせる試合をしたいと発言されていました。

中邑「随分なんだろうな、甘やかされて育ったんじゃねえのとか思いますよね。お前が今やらなきゃいけないことは、必死にもがき苦しんでせっかく手に入れたチャンスをどうにかこうにか形にすることだろうよ、とは思いますけどね。人が見てどう思ってくれるかとか、そんなものは二の次で。まずは元旦のリングに立てるかどうか、そういう所じゃねえの?とは思いますけどね」

--憂流迦選手の“ファイトアート”という表現は中邑選手と通じるところはありますでしょうか?

中邑「格闘技は芸術ですから。それを憂流迦はどういう風に表現するのかっていうところを求めているのであれば、例えばプロレスや格闘技はやっぱり美しいものではありますし、技術の攻防、ビジュアル、それも美しいとは思います。ただ僕がプロレスに感じているアートと言われる部分っていうのは、感情や言葉をそのまま出すのではなくプロレスにして表現するっていうところを指してますので彼が意図するファイトアートっていうのは、わからないけれどもそれも一緒にリング上で出せてくれたらいいんじゃないのとは思いますね。どれぐらい憂流迦は危機感を感じているのかわかりませんが、側から見ているとなんやかんやチヤホヤされてんじゃねえのとは思いますから。でも実際は、僕が憂流迦の立場だったら崖っぷちというか。やっぱりこのままいくと先は無いなって思っちゃうから。まぁ必死にリング上で這いつくばって喰らい付いてはいるんでしょうけど、まだ足んねえなとは思いますね。このまま平行線を続けても、だらだら続けてても望む未来はやってこないんじゃないの?とは思います。本人がどれくらい感じているかっていうのと…それでいいんだったらいいんですけどね。別に俺の人生じゃないし。ただこの舞台が用意されて、憂流迦が指名されて。自分を上げる訳じゃないけど中邑真輔とやれんのかっていう部分で、じゃあ何残せるんだよお前、っていうところはお客さんもね。僕を見るでしょうけどそれ以上に“お前、なにができんだ?”って注目が集まるんじゃないでしょうか。どうせなら、格闘家、プロレスラー、そういうものを取っ払って、素の佐々木憂流迦でくればとは思いますね」

(佐々木憂流迦インタビュー)“プロレス”そのものと闘う覚悟――真価が問われる中邑真輔戦。佐々木憂流迦が理想の『ファイトアート』体現を誓う!

2025年1月1日の日本武道館大会で、WWEスーパースター・中邑真輔とシングルマッチが決定している佐々木憂流迦に話を聞いた。自身をプロレスの道へ導いた張本人である中邑真輔との一戦について憂流迦の本音はどういったものなのだろうか。

なおこちらのインタビューはNOAH公式YouTubeにて公開しております。

ぜひそちらもご視聴ください。

【選手インタビュー】

--改めてお聞きしますが、総合格闘技の選手からプロレスの世界へ転身したそのきっかけや理由などを教えてください。

憂流迦「40歳ぐらいまで総合の試合バチバチやって、ジム出してとか考えたんですよ。自分の中でプランもあったし。ほんと2023年の1月1日の日本武道館、グレート・ムタvs中邑真輔、(試合を観て)人生変わったっすね。入場前から高揚している自分とか周りのお客さんの反応もそうだし、この試合に対する期待度、ワクワク感というのがすごくひしひしと感じてて。あれだけ前半オーソドックスな技を使っているのに、オーソドックスなやり取りが贅沢だなって思わせること自体がすごいなと思ってて。2人の持ち味だったリ世界観みたいなものが、まざまざと見せつけられて。フィニッシュのシーンも本当に美しかったし。上に向かって毒霧吹いて3カウントとかも、“映画じゃん、これ”って(笑)だから僕がずっと考えてたファイトアートに対しての1つのの答えみたいなものを見せつけられたから、これは本当にすごいものだなって思ったんですよね。本当に子供のころに戻ったような感覚で、(心が)はっきり動いたのが分かったし…そうですね、その日からですね。あの日から」

※中邑真輔とのツーショットを見せながら

憂流迦「ムタvs真輔を見て、くらって、そこで二人で獲った1枚。そこから2年待ち受けですね。やっと変わる時が来たんじゃないですか?待ち受けが(笑)25年1月1日、2年越しに待ち受け変わるかもしれないですね。で、握手してもらったら、“お前いつ来るの?”って言われたんですよ、そこで。そこで1個腹決まったのはあったっすよね」

--総合格闘技をやっていた時はニューヨークでの交流もあったと聞きました。

憂流迦「ニューヨークに僕住んでいた時があって、その時に向こうでご飯一緒にさせてもらったりとか。色気ヤバいですよ。やっぱり色気、すごかったです。漏れてたっすね、ダダ洩れ。ストップできてなかったです。出ちゃってた。あとやっぱりスーパースターなので、ニューヨークでジムの人とか“真輔来るよ”ってなったら“えぇ!?”って感じでした。“真輔来るの!?”みたいな。アメリカでスーパースターですよ。みんな知ってましたからね。中邑真輔はそれだけの人間なんだろうなと思います」

--佐々木憂流迦選手から見て、中邑真輔とはどんなレスラーでしょうか?

憂流迦「キングオブストロングスタイルじゃないですか。中邑真輔の中に“強さ”っていうものが絶対的にあって。かつ“強さ”だけじゃない部分の表現、世界観までも持ち合わせている。ファイトアートそのものを体現しているんじゃないかと思います。だからプロレスそのものっすね、俺の中ではあの人は結構、今」

--中邑選手と憂流迦選手のストーリーは運命的なものを感じます。

憂流迦「全部が繋がって今ここまで来ているんですよ。同級生から連絡きて、タイムカプセル開けるけどどう?って。“今か”と思って行ったら“プロレスラーになれていますか”って書かれてたから。しかもその中に“武藤敬司さんが引退していたら悲しいです”って書いてあったんですけど、ちょうど武藤さんが東京ドームで引退する時期と重なってて。あぁ、俺これ(プロレス)やるんだなぁって。預言者かよ、コイツはって思いました。まぁでもプロレスっていうのがそこまですごいコンテンツなんだろうなとは思うし、すごいことになる予感しかしていないんで。僕、まだ1年生で赤ちゃんみたいなもんなんでね。赤ちゃんなりに今持っているものとか今まで培ってきたものを100%、120%出して。納得されるかわからないですけど。プロレスってすげえなって思って僕はこの世界に飛び込んだんで。そんな2人に出会えたので僕は。そう思わせるレスラーになりたいですよね。プロレスってすげえな、素敵だな、プロレスって面白いなって、見ているファンの人もそうだしこれから(プロレスラーに)なるプレイヤーの若い子たちもそうだし、それこそ今格闘技やっているプロアスリートの人でも、プロレスすげえやりてぇってなるぐらい、今までの価値観がぶっ壊されるぐらいのプロレスラーになりたいですけどね。後楽園のマイクで言ったんですけど、偶然なのか必然なのかみたいな。その答え合わせは日本武道館でって言ったんですけど、今までの自分とか今の自分みたいなもの、全部を捧げたいですね。捧げた先に何があるのかを一緒に見て欲しいですね。共有できるのがいいところでもあるので、このファイトアートっていうのは。リアルタイムで一緒に共有できるっているのがいいところでもあるので、見届けて欲しいですね。ぜひ1人でも多くの人に」

(対戦カード/チケット情報)ノア ABEMA presents NOAH “THE NEW YEAR” 2025 2025年1月1日(水祝)日本武道館

■ノア ABEMA presents NOAH “THE NEW YEAR” 2025
日時:2025年1月1日(水祝)16:00 
会場:東京・日本武道館

【発表済み対戦カード】
<スペシャルシングルマッチ>
中邑真輔(WWE)
VS
佐々木憂流迦

<GHCジュニアヘビー級選手権試合>
(王者)ダガ
 VS 
(挑戦者)Eita
※第56代王者、2度目の防衛戦となります。

ABEMA presents NOAH “THE NEW YEAR” 2025
・日程:2025年1月1日(祝・水)開始 16:00/開場 14:30
・会場:東京・日本武道館
〇小中学生入場無料!
〇高校生シート 2,000円販売!
※どちらも当日のみ対応となります。

【2025.1.1東京・日本武道館大会 チケット販売所】

■e+(イープラス)
・Webサイト : https://eplus.jp/sf/word/0000001320
パソコン&携帯にて予約→セブンイレブン全店、ファミリーマート各店頭にて購入可能

■チケットぴあ
【Pコード=594-150】
・Webサイト : https://t.pia.jp/pia/artist/artists.do?artistsCd=11027339
・セブンイレブンでは店頭端末での直接購入も可能

■ローソンチケット 【Lコード:30124】
・Webサイト : https://l-tike.com/sports/mevent/?mid=111745
・ローソン、ミニストップ店頭ロッピーにて購入可能
ローソンチケットに関するお問い合わせはこちら : https://l-tike.com/contact/

■NOAH TICKET SHOP
・URLはこちら → https://noahticket.stores.jp/

■後楽園ホール5階事務所 03-5800-9999

■International ticket sales for, Nippon Budoukan, January 1, 2025
・URL → https://ib.eplus.jp/noah_the_new_year2025

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