おまえを好きになって何もかも変わったよ UDONプロレス5周年で新木場へ
東京初進出前の最後の大会を経て、いよいよ3・12新木場1stRING大会へ。4日、四国ローカルプロレス団体・UDONプロレスが『UDON旗揚げ記念日』高松モンスター大会を開催した。
(大会結果)UDONプロレス 旗揚げ記念日 3月4日(土)高松モンスター
■ UDONプロレス 旗揚げ記念日
日時:3月4日(土)19:00 ※18:00開場
会場:高松モンスター 観衆30人(配信5人含む)
<開始約1時間前>
おぅ‼️当初は少しだけ心配したが、お前や仲間達の努力のおかげで『UDONプロレス』っつー名前が世に出たじゃねぇか😁❗️俺から言えるコトは地域密着、と益々の他所進出を願うぜぇ‼️陰ながら応援してるからょぉー😊⭐️⤴️⤴️#新日本プロレス#真壁刀義 https://t.co/NYClZeCDjA
— 真壁 刀義 (@GBH_makabe) March 4, 2023
開場直前ショット📸高松モンスター。
このあと #UDON旗揚げ記念日 は19時ゴング。#UDONプロレス pic.twitter.com/8PR7cJ5i9P
— KAKUTOLOG📶プロレス/ボクシング/MMA/格闘技カクトウログ (@kakutolog) March 4, 2023
大会冒頭には5周年を祝ってツクダコールも発生。熱い!!
<第1試合/オープニングマッチ>
●PMショーゴ
雁之助クラッチ
〇ポンデ“ストリート”ライオン
<第1試合>
●PMショーゴ
雁之助クラッチ
○ポンデ“ストリート”ライオンショーゴが冷酷に畳みかけるもポンデ折れず。ここのところの奮闘ぶりが定着、大ポンデコール。沈みそうで起き上がり続けるポンデが千載一遇の雁之助クラッチで勝利、雄たけびとなった。#UDONプロレス #UDON旗揚げ記念日 高松 pic.twitter.com/pyNB9ayIQ5
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<第2試合/タッグマッチ>
○O-遍LOW&O-遍LOW
スクールボーイ
●O-遍LOW&O-遍LOW
<第2試合>
○O-遍LOW&O-遍LOW
スクールボーイ
●O-遍LOW&O-遍LOWじゃれ合うような展開からの「Choo Choo TRAIN」のサビ振り付けを4人で繰り広げるO-遍LOWたち。4人でハイタッチするなど試合への姿勢が希薄で、ツクダ監督「お前らええかげんにせぇよ」#UDONプロレス #UDON旗揚げ記念日 高松 pic.twitter.com/SxBgqmhfIO
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<第3試合>
●ヨシノ・リヴァー
ジロウズクラッシャゲル
○UDON次郎
<第3試合>
●ヨシノ・リヴァー
ジロウズクラッシャゲル
○UDON次郎「楽勝」と前説の次郎が猛攻受けてタジタジ。ヨシノが手摺り利用DDTやヨシタニックであわやの場面、観客熱狂。ヤマゴェも返しジロウズ~を出させたヨシノの闘いには大きな意味があった。#UDONプロレス #UDON旗揚げ記念日 高松 pic.twitter.com/INjKKzyaq4
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<ハーフタイム>
<ハーフタイム>
交流のあるポテトフライ @_potato_fried が熱唱(雨、ピース、シューティングスター)。力強くノリやすいメロディーにプロレス寄りファンもオールスタンディングだ。4・9『Share Happiness』高松モンスターにも出演!!#UDONプロレス #UDON旗揚げ記念日 高松 #ポテトシェアハピ pic.twitter.com/AI4OysYQB1— KAKUTOLOG📶プロレス/ボクシング/MMA/格闘技カクトウログ (@kakutolog) March 4, 2023
<セミファイナル/KOSタッグタイトル前哨戦>
○宮本“ルナカ”裕向
ムーサルトプレス
●今治タオルフェイス
<セミ/KOSタッグ前哨戦>
○宮本“ルナカ”裕向
ドラム缶からのムーサルトプレス
●今治タオルフェイス大ルナカコールに宮本「オレのこと?」とニンマリ。タオルが地力で宮本に肉薄するもムーンサルト決着。ツクダ監督に宮本「新木場にドラム缶持ってきて」。#UDONプロレス #UDON旗揚げ記念日 高松 pic.twitter.com/EthrXyOSup
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<メイン/KOS無差別級タイトルマッチ>
●[挑戦者]マ・ルヨシ
ローリング踏切ボンバー
〇[第2代王者]マリンライダーJR
※マリンが防衛
<第5試合/KOS>
●マ・ルヨシ
ローリング踏切ボンバー
○マリンライダーJRルヨシはボンバー阻止の腕十字。マリンF5からのローリング踏切で逆転防衛。「ルヨシが勝つと思ったでしょ? ルヨシ、新木場で葛西に勝て。間接的に俺が・・・」観客ブーイングも。#UDONプロレス #UDON旗揚げ記念日 高松 pic.twitter.com/OufGIcKoIC
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東京初進出前の最後の大会(3・4高松)を経ていよいよ3・12新木場1stRING
◆試合後に「俺は負けられねぇんだ」と叫んだポンデ。強敵となる小仲=ペールワンと新木場で対峙する、試合への意欲がほとばしった勝利となった。ショーゴは新木場に名前がなく、あの手この手でカード変更を訴えてくるはずだ。
◆次郎「俺の相手にはふさわしくない。一瞬で終わらせようと思っていたが…やるじゃねえか。新木場でタッグ王座戦、気合い入れてベルト取れよ」。ヨシノはイライラをセコンドの平次らにもぶつけたが、この大会のMVPである。
◆タオルは宮本に敗れるも「弱点は見えた」と新木場に前を向く。宮本は「新木場でもあのドラム缶」マイクで気持ちをスカしてみせる上手ぶりだった。心中では「もっと来たっていいんだぜ」というところか。
◆マリンはルヨシを粉砕したうえでエール。
「ルヨシは(新木場での葛西純&佐々木貴との対戦が控えてて)100%ボクには集中しなかった。集中していたらもしかしたらルヨシが勝ってたかもしれない。だから新木場で100%、思い残すことなく、葛西純&佐々木貴とぶつかって…勝って来いよ!!(拍手)
そしたら間接的に俺が葛西純に勝ったことになるんで。(観客爆笑のあと「エー」)エーじゃねぇよ!! (観客「マリンさん、ズルい!!」)足し算、引き算、できないのか。これがオトナのやり方や。
新木場、ボクも100%やります。ボクだけじゃないです、みんな100%。いや100%以上やらないと、東京に、新木場に行く意味がありません。みんな応援よろしくお願いします!!(拍手)
締めたいと思います。締め方、わからない人?(常連客「は~い」)なんでやねん。(レクチャーのあと)いくぞ、1、2、3、うどーん、プロレス!!」
マリンは大会後の打ち上げイベントで「今ここに残ったメンバーが最高」とも。UDONプロレスメンバーは5年間で入れ替わりがあったし、今以上に集客ができていた時期はあった。それでも今の顔ぶれに意味がある。
◆親交のあるバンドのポテトフライさん、魂のライブ。ポテトフライさんは音楽を好きになり、UDONプロレスメンバーは“やる側”としてのプロレスを好きになった。ライブとプロレス、生き様が共鳴した。
◆高松大会には仕事で準備時間に駆けつけられなかったメンバーもいた。夜勤明けでそのまま試合という選手もいた。それでも闘い続けるのがUDONプロレス。「プロレスを好きになって何もかも変わったよ」という顔ぶれでもって新木場へ。
(レック永守社長も登場)UDONプロレス UDON旗揚げ記念日UDOCUMENTAL 3・12新木場
■ UDONプロレス UDON旗揚げ記念日UDOCUMENTAL
日時:3月12日(日)開場12:00 開始12:30
会場:東京・新木場1stRING
〒136-0082 東京都江東区新木場1丁目6-24
最前列10,000円 指定A席7,000円 指定B席6,000円 自由席5,000円
[チケット購入は UDONプロレス購買部 / イープラス]
お問い合わせは @udonpw0304 にDMにてお願いいたします。
※不織布マスク着用での声援可、紙テープ不可
【新木場チケット購入ワンポイントアドバイス】
◎基本派&お子様連れ⇒自由席を事前購入、当日早めに会場入り。
◎こだわり派⇒各種指定席。
レック永守社長「弊社四国工場のある香川県での応援に感謝。彼らの闘いを見にいらして下さい」3・12新木場に登場へ
永守社長より「UDONプロレスの皆さんには、弊社四国工場のある香川県で応援していただき感謝しています。是非彼らの闘いを新木場まで見にいらして下さい」そんな永守社長がUDONプロレス新木場オープニングに登場するyo!@udonpw0304 #工場プロレス @tsuku_kantoku @masahirogano pic.twitter.com/T9lfV1MnfZ
— 【激落ちくん】™️ (@gekiochikun_jp) March 5, 2023
<第1試合/オープニングマッチ>
小仲=ペールワン
(1/15)
ポンデ“ストリート”ライオン
<第2試合/タッグマッチ>
菊間瓦権造&萌美(高松メイドカフェ)
(1/15)
マンバのケン&O-遍LOW
<第3試合/KOS無差別級タイトルマッチ>
タイガー・J・キ新
(1/30)
マリンライダーJR
<セミファイナル/KOSタッグタイトルマッチ>
[挑戦者組]
ヨシノリヴァー&宮本“ルナカ”裕向
(1/30)
今治タオルフェイス&藤田あかね(プロミネンス)
[王者組]
<メインイベント/UDONvs.FREEDOMS>
マ・ルヨシ&UDON次郎
(1/無)
佐々木貴&葛西純(プロレスリングFREEDOMS)