グレート・ムタがWWE殿堂入り 猪木・藤波・ライガーに続く日本人4人目
日本時間16日、WWEネットワーク配信番組「WWE’S THE BUMP」でグレート・ムタのアメリカプロレス界殿堂「WWEホール・オブ・フェイム」入りが発表された。
WWEホール・オブ・フェイム 日本人プロレスラーの授賞一覧
2010年 アントニオ猪木
2015年 藤波辰爾
2020年 獣神サンダー・ライガー
レガシー部門
2017年 力道山
ライガー授賞時は映像での挨拶となったが、ムタは現地スピーチが見込まれる。内容はもちろん英語で長めとなるのかなどにも注目!?
【WWE殿堂入り】ついに表彰されました!WWE殿堂式の舞台裏に密着! – YouTube
武藤敬司/グレート・ムタが、米プロレスの殿堂 WWE「ホール・オブ・フェイム」入りへ
グレート・ムタ授賞に際してのインダクターはリック・フレアーとなっている。
以下はプロレスリング・ノアからのリリース。
武藤敬司/グレート・ムタが、米プロレスの殿堂
WWE「ホール・オブ・フェイム」入りへ
日本時間3月16日午前2時からWWEネットワークで配信された番組「WWE’S THE BUMP」内で、武藤敬司/グレート・ムタがアメリカプロレス界の殿堂「WWEホール・オブ・フェイム」入りすることが発表されました。
2月21日東京ドーム大会をもって現役を引退した武藤敬司氏ですが、ムタとして1990年代アメリカマットを席巻した実績、また日本プロレス界での活躍を高く評価されての受賞となりました。
なお、今年の「WWEホール・オブ・フェイム」の授章セレモニーは、WWE年間最大のイベント「レッスルマニア」の関連イベントとして、現地時間3月31日米国・カリフォルニア州ロサンゼルス、クリプト・ドットコム・アリーナ(Crypto.com Arena/旧名:ステープルズ・センター)で開催され、その模様はWWEネットワークを通じ、全世界に配信されます。