1. HOME
  2. プロレスラー・格闘家
  3. ジャイアント馬場
  4. 太陽ケア「自分のためにも馬場さんのためにも闘った」 万感の現役引退
ジャイアント馬場

太陽ケア「自分のためにも馬場さんのためにも闘った」 万感の現役引退

ジャイアント馬場

282

 1月31日、後楽園ホールにて『ジャイアント馬場没25年追善~太陽ケア引退試合~木原文人リングアナデビュー35周年記念大会』が開催された。

里村明衣子と高梨奈七永が15分死闘 川田利明「馬場さんに見せたかった」

<第5試合/べろ~家 PRESENTS 和田京平大会実行委員長指定特別試合 シングルマッチ>
△里村明衣子(センダイガールズプロレスリング)
 15分0秒 時間切れ引き分け
△高橋奈七永(マリーゴールド)

マリーゴールドの石川奈青、瀬戸レア、山岡聖怜が奈七永のセコンドにつく。

里村と奈七永が対峙した。

奈七永の足攻めに必死でロープを求めていく里村。

奈七永の冷蔵庫爆弾が発射されるが、里村は剣山でブロック。ギリギリの攻防。

里村のハイキックが奈七永の首筋に決まる。

踏ん張ってからの里村のバク転キック。

代名詞的な技のひとつ、サトムラ・スペシャル(側転式ニー・ドロップ)もズバリ。

打撃には打撃で。奈七永もエルボーで応戦していく。

時間が経過する中で、お互いが相手を仕留めようとする。フルタイムまぎわのデスバレーボムも里村はこの形相でフォールへ。

両者の手を挙げる和田京平レフェリー。この試合は大会実行委員長(和田レフェリー)指定特別試合として行われた。

(バックステージ)

奈七永「ありがとうございました。今日はジャイアント馬場さんの命日ということで、あのー、試合前に選手一同で黙祷をさせていただくという時間があって、非常にその時点で身が引き締まる思いで。こんな大切な日に、この超満員の観客の皆様の前で、大事な大事な対戦相手、里村明衣子選手と試合ができたことを非常に感謝します。でも、15分ドローという結果に終わってしまって、結果もそうだし内容もまだまだ自分的には…って思うから、最後にしたくない!! 最後にしたくない!! 最後かもしれないし、最後じゃないかもしんないから、わかんないから。明日はわかんないから。今日をいっぱい、精いっぱい生きた人には明日が来ると信じて、私は毎日これからもパッションしていきます!! 5月24日まで、パッション見逃すなよ~!! ありがとうございました」

里村「ありがとうございました。高橋奈七永という存在は、すごく、貴重だったんだなと思います。最後にこうやってジャイアント馬場さんの時代から見てくださったプロレスファンの方、そして全日本プロレス時代の、ホントに大先輩、大ベテランの選手たちの中でこうやって試合を見ていただいて、これが本当に私の中では、なんかやりきった感がありますね。『これが里村明衣子のプロレスなんだ』と、相手もそう思ってほしいですし、今日は高橋奈七永と思い切った試合ができました。ホントにこの場を借りて、こういう機会をつくってくださった和田京平さんと、そして木原さんに感謝します。ありがとうございました」

奈七永選手は里村選手にとってどういう存在

里村「苦しい時代をともにしてきた。全然環境は違いますよね、団体は違うけど。やっぱりそれぞれ苦しかったですよ。正直、全日本女子プロレスとGAEA JAPANがなくなったときに、ずっと続けてきた2人。継承するものもあるし、いらないものは省く。そういうことが、ずっとやってきた、やり続けてきた人間なんで。やっぱわかりますよ、いい時代もあったし、悪い時代もあったなと思いますけど、それが自分たちの強さになってるんで。まったく悔いはないです、この時代を過ごしてきたことに。むしろ、これからいい時代つくれるなって自信もありますね」

奈七永さんは「これで最後にしたくない」と

里村「自分自身『また次があるな』と思って試合はしてますけど、残り3か月なんで。そこはあと3か月でできることは精いっぱいやっていきたいです」

(奈七永がコメントブースに現れる)

奈七永「里村さん、ありがとうございました。本当にシングルできてよかったし、やらないで終わるなんて考えられなかったし。もしよかったら…次は隣に立ってみたいなーなんて思っちゃいました。すいません」

里村「期限がある限り、できる限りやりましょうよ」

奈七永「関わりたいですね、やっぱり。関わりたいです。里村さーん、大好きぃーッ!!」

里村「大好き?(吹き出す)ありがとう(笑)」

奈七永「パッショ~ン!! パッション、パッション、パッション!! パッションがあれば何でもできるッ…(キョトンとした里村の顔に)温度差温度差」

里村「でもさ、今のさ、新時代の甘ったれてるやつらにさ、なんか物申すことあるよね?」

奈七永「そうですね」

里村「それをさ、リング上で出していこうよ」

奈七永「そうですね。出していきましょう。里村明衣子に言われたら!! やるしかないです」

里村「やりましょう。相手、厳選しといてください」

奈七永「わかりました。オッシャ!!」

* * *

 この試合を、CSサムライTVで解説した川田利明の言葉が話題となった。

「今日2試合目から見てるけど、いちばんプロレスらしいプロレス。オーソドックスな」
「女性のプロレスがこれまで観てきた中でいちばんゴツゴツしていて」
「馬場さんがいたら女性はたぶんリングに上がれなかったと思うんですけど、馬場さんにこう…見せたかった試合ですよね」

 どういった試合だったかを端的に表しているのではなかろうか。気迫が技に乗っかって繰り広げられる死闘だった。

 視聴可能な方はぜひ映像を見ていただきたいが、引退を前にして、2人の試合クオリティに感服する。技前後の表情がまた、攻防を追う側を熱くさせずにはいられないのだ。写真に含められなかったが、フォールをブリッジで返していく里村といった基本シーンにも魂が宿る。

 里村は「全女とGAEAがなくなってずっと続けてきた2人。それが自分たちの強さ」とした。あまりに重い言葉だが、女子プロレスを継承しつつ現代女子プロレスの中でも歩み続ける2人がこの大会で放ったインパクトは絶大だった。あらゆる時代のファンを貫通する魅力。それがあった試合だ。

 4月引退の里村。5月引退の奈七永。タッグ結成の機運も出てきたが、両者の引退ロードはいっそう見逃せなくなった。

ケアと共闘した鈴木みのる「(GURENTAIは)プロレスの幅がブワ~ッと広がった時間だった」

<第9試合/OGAWA COMPANY PRESENTS ジャイアント馬場没25年追善 和田京平レフェリーデビュー50周年記念 ~太陽ケア引退試合~6人タッグマッチ>
●太陽ケア 鈴木みのる(パンクラスMISSION) MAZADA with NOSAWA論外
 19分57秒 リストクラッチ式エクスプロイダー→体固め
○秋山準(DDTプロレスリング) 丸藤正道(ノア) 小島聡(新日本)

すがすがしい表情で太陽ケアが入場。NOSAWA論外が帯同する。

みのる、MAZADAがロープを開け、ケアがリングイン。

ケアの選手コール受けはやはりこのアクション。

小橋が本部席、みのるが試合…となると、この恒例行事。

ケアも犠牲になる。その口からはツバも飛んだ。

コンディションを維持し続ける丸藤とみのるの攻防。

いけるか、ケア!!

躍動するが、連係攻撃に阻まれる。

TKOを決めるが3カウントは奪えない。

秋山のリストクラッチ式エクスプロイダーに沈む。

渕正信、川田利明から花束が贈られた。

TARUも来場。記念撮影はやんわりと拒否。

武藤敬司とともにポーズ。

(マイク)

ケア「まずは、ジャイアント馬場さんに感謝の言葉を贈りたいです。僕を拾ってくれたことは、彼にとってはチャンスだったんですよね、でもありギャンブルでもありました。ただ、馬場さんがいなければ私はここにいません。馬場さんは僕のことを信じてくれました。僕自身が育つまで僕を信じてくれて。自分のためにも闘っていましたけれど、馬場さんのためにも闘ってました。それがあってこそ自分の夢をかなえることができました。ニホンノファン、ドウモアリガトウゴザイマシタ!! あなたたちがいなければ、全日本プロレスというものもないし、新日本プロレスというものもないし、すべてはあなたたちのおかげです。サンキュー(大歓声)」

テンカウントゴングが鳴らされる。

ケアが大会出場選手に囲まれた。

(バックステージ)

みのる「小橋の野郎、チョップしやがって、オラァ。ひどいな」

MAZADA「ケアさんにもやってましたねえ、小橋さんチョップ」

ケア「マダデキル、マダツヨイヨ、イタイ。信じられません、もう30年もやっているんですよね。スゴイハヤイ。あっという間でした。その間のいろいろな人に感謝の言葉を贈りたいです。私より前に活躍していたレスラーにも感謝したいです。いちばんありがたいことは、自分のやりかたで引退を決めることができました。30年前に始めたとき、『引退のときはどういう引退をすればいいんだろう』と(考えた)まさにこういう形の引退になります。ここにいる兄弟たちにも感謝の言葉を贈りたいです」

鈴木さん、GURENTAIの時間はどういうものだったのか

みのる「一緒にやった? 一緒にやったのはGURENTAIでたった2年間。だけど2年の間、2人でずっと世界タッグを持ってたよ。2年持ってた。それでケアを通して、俺が会ったこともない、見たこともない、どんな話し方をするかも知らないジャイアント馬場さんを感じることができた人間。そして全日本プロレスというのをこの30年間、一度も抜けずに残ってきた。全日本プロレスを感じることのできる選手だった。あと、日本とハワイ、日本語と英語、全然違うんだけど。なんか気が合うんだよね、一緒に試合をやって。タッチのタイミングとか角度とか細かいことがピシッピシッとハマってく、最高のパートナーでした」

改めてケア選手の引退の決断はどう受け止めている

みのる「たかだか30年ぽっちのキャリアで疲れたとか言ってんじゃないよぉ!! 30年ダメだよ。俺はもう“辞めどき”を忘れたんで。でもこうやって送り出してもらえるっていうのは、アメリカ人なのに、ハワイアンなのに、日本以外のリングでほとんどプロレスやってない。日本だけでプロレスをやってきた。これはやっぱ、すごいよね。日本人以上に日本のプロレス、全日本プロレスというのを知っているんじゃないのかなと。面白いもんだよね。俺が全日本に参戦したのは約20年ぐらい前? あのときにMAZADAとNOSAWAと『面白いね~一緒にやろうよ』って3人でガチャガチャガチャガチャ始めているときに、ちょうどケアがスランプになって『なにやってんだよ、コイツスゲー強いのに』と思って。俺が居ても立ってもいられなくなって、声かけて『一緒にプロレスやろうよ。もっと面白いよプロレスは』って声をかけて、GURENTAIが始まって。たった2年っていう期間だったけど、あの2年は俺にとってはものすごい大きかったね。プロレスの幅がものすごいブワ~ッと広がった時間だった。真っ先に、今回辞めるときも真っ先に声をかけてくれて『一緒にやろう』と。それもありがたかったね」

* * *

 太陽ケアはファンの心を動かし続けたが、それ以上に他レスラーから見て存在感があったのかもしれない。この日に駆け付けた武藤敬司もケアと共闘したし、みのるもまた「(GURENTAIは)プロレスの幅がブワ~ッと広がった時間だった」と影響の大きさを噛みしめた。

 そんなケアが「いちばんありがたいことは、自分のやりかたで引退を決めることができました」と振り返った引退大会。素晴らしい空間の中、ケアは「自分のためにも闘っていましたけれど、馬場さんのためにも闘ってました」とした。プロレス界の中でのレスラー間をコネクトしながら業界を押し上げたのではないか。

 大会全体を見渡しても、結集したOB・関係者の陣容が素晴らしい。馬場さん命日興行にはメモリアルとしての意味合いがずっしりと感じられた。

(大会結果)ジャイアント馬場没25年追善~太陽ケア引退試合~木原文人リングアナデビュー35周年記念大会 1月31日(金)後楽園ホール

■ジャイアント馬場没25年追善~太陽ケア引退試合~木原文人リングアナデビュー35周年記念大会
日時:1月31日(金)18:30
会場:東京・後楽園ホール 観衆1717人(超満員札止め/主催者発表)

ゲートは赤コーナーにジャイアント馬場、青コーナーにジャンボ鶴田。帰り際に記念撮影するファンも多数だった。

<ジャイアント馬場追善セレモニー>
天龍源一郎、川田利明、田上明、小橋建太、ザ・グレート・カブキ、グレート小鹿、百田光雄、タイガー戸口、和田京平、福田明彦、西永秀一、秋山準、丸藤正道、井上雅央、太陽ケア、嵐、北原光騎、浅子覚、大森隆男、本田多聞、越中詩郎、渕正信、大仁田厚、松永二三男、倉持隆夫、梅垣進、大隅良雄、緒方理咲子、緒方公俊
※日テレスポーツテーマ、天龍は自身のテーマで入場

超満員札止め。

<第1試合/EZIGEN PRESENTS Z-Brats VS トーキョーヤンキースタッグマッチ>
箕浦康太(DRAGON GATE) ○KAI(DRAGON GATE) 
 8分35秒 雁之助クラッチ
黒潮TOKYOジャパン ●立花誠吾

<第2試合/茂商事 PRESENTS シングルマッチ>
○野村直矢(REAL BLOOD)
 2分50秒 スピアー→片エビ固め
●羆嵐

<第3試合/市原グループ PRESENTS タッグマッチ>
○土井成樹 佐藤光留(パンクラスMISSION)
 6分55秒 バカタレスライディングキック→片エビ固め
近藤修司 ●“brother”YASSHI(ダブプロレス、KOBEメリケンプロレス)

<第4試合/大隅興業 PRESENTS 頑張れ!西村修!! 6人タッグマッチ>
○藤波辰爾(ドラディション) 越中詩郎 新崎人生(みちのくプロレス)
 5分30秒 ドラゴン・スリーパー
長井満也(ドラディション) ●井上雅央 土方隆司 with 藤原喜明

<第5試合/べろ~家 PRESENTS 和田京平大会実行委員長指定特別試合 シングルマッチ>
△里村明衣子(センダイガールズプロレスリング)
 15分0秒 時間切れ引き分け
△高橋奈七永(マリーゴールド)

<第6試合/ザ・リーヴ PRESENTS LIMIT BREAK 8人タッグマッチ>
○モハメド ヨネ(ノア) 小峠篤司(ノア) 大原はじめ(ノア) 小田嶋大樹(ノア)
 10分49秒 キン肉バスター→片エビ固め
飯野雄貴(DDT) 納谷幸男(DDT) 高鹿佑也(DDT) ●松永智充(DDT)

<第7試合/イープラス PRESENTS 木原文人リングアナデビュー35周年記念試合タッグマッチ>
○永田裕志(新日本) 野村卓矢(格闘探偵団)
 9分2秒 バックドロップ・ホールド
●岩本煌史 阿部史典(格闘探偵団)

<第8試合/ハウスデコ PRESENTS 大仁田厚デビュー50周年記念 スペシャルストリートファイト・トルネードバンクハウス8人タッグデスマッチ>
○大仁田厚 河上”ファイヤー”隆一 雷神矢口 宮本裕向(暗黒プロレス組織666)
 8分43秒 河津落とし→片エビ固め
葛西純(プロレスリングFREEDOMS) 石川修司 竹田誠志 ●ブラックめんそーれ

<第9試合/OGAWA COMPANY PRESENTS ジャイアント馬場没25年追善 和田京平レフェリーデビュー50周年記念 ~太陽ケア引退試合~6人タッグマッチ>
●太陽ケア 鈴木みのる(パンクラスMISSION) MAZADA with NOSAWA論外
 19分57秒 リストクラッチ式エクスプロイダー→体固め
○秋山準(DDTプロレスリング) 丸藤正道(ノア) 小島聡(新日本)

関連記事と観戦計画は

人気ブログランキング 🔥

格闘スケジュール


記事が役立ったら応援をお願いします。当バナー1日1クリック有効。


[主要な大会▶格闘スケジュール
主要外部リンク
[ブシロード▶新日📺]/スターダム📺]]
[サイバーF▶ノアDDT系📺]]
[有力団体別▶全日📺]/GLEATマリゴ
[総合格闘技▶RIZIN

カテゴリー

バックナンバー

団体リンク

プロレス団体リンク
新日本プロレスニュース大会日程新日本プロレスワールドYouTubeワールドYouTube)/全日本プロレス全日本プロレスTV)/NOAHDDTWRESTLE UNIVERSE)/GLEAT大日本プロレスZERO1DRAGON GATEみちのくプロレス大阪プロレス2AWDRADITIONWWEWWE Network)/PURE-JLLPW-XOZアカデミーセンダイガールズWAVEアイスリボンスターダムスターダムワールドYouTube)/ディアナマーベラス


格闘技団体リンク
UFCRIZINRINGSK-1RISE(ライズ)DEEPPANCRASEQUINTET巌流島


YouTube
📳アントニオ猪木📳長州力📳前田日明📳船木誠勝📳田村潔司📳蝶野正洋📳獣神サンダー・ライガー📳朝倉海📳朝倉未来📳永島勝司


ファイター等
蝶野正洋(ARISTRIST)長州力(リキプロ)天龍源一郎(天龍プロジェクト)高山善廣田村潔司桜庭和志鈴木みのる鈴木みのる公式写真佐々木健介オフィス小橋建太 Fortune KKゆでたまご公式サイト


最新ニュース・コラム・視聴

スポナビ東スポ日刊デイリーバトルニュース週刊ファイトDropkickぼくらのプロレスプロ格DX週刊プロレスNoguaranteemagazineBoutRevieweFightゴング格闘技ニコニコプロレスチャンネルサムライTVCSテレ朝チャンネル大川昇アメブロ金沢克彦アメブロ井上崇宏インスタ宝島社彩図社チームフルスイング書泉グループのイベント闘道館大阪カウント2.99


新着&注目アイテム
プロレスDVDサーチプロレス本サーチ


KAMINOGE158 単行本(ソフトカバー) – 2025/2/5 ペールワンズ (編集)


UWFの記憶: B・Bムック (B.B.MOOK) ムック – 2025/1/30


【実録】 ジャパン女子プロレス 単行本(ソフトカバー) – 2024/12/27 山本 雅俊 (著)


「プロレススーパースター列伝」秘録 単行本 – 2024/11/22 原田 久仁信 (著)


侍レスラーの反骨のプロレス熱闘記 (青春新書インテリジェンス PI 709) 新書 – 2024/11/6 越中詩郎 (著)


My Dream ジュリア 自叙伝 単行本(ソフトカバー) – 2024/8/23 ジュリア (著)


アントニオ猪木とUWF 単行本 – 2024/5/31 前田 日明 (著), 藤原 喜明 (著)


馬場さんの話、もっと聞かせてください 単行本 – 2024/8/6 馬場元子 (著), 棚橋和博 (著)


力道山未亡人 単行本 – 2024/5/31 細田 昌志 (著)


拳王のクソヤローどもオレについて来い!!①反骨の書 単行本(ソフトカバー) – 2024/7/23 週刊プロレス (編集)


拳王のクソヤローどもオレについて来い!!②金剛の書 単行本(ソフトカバー) – 2024/7/23 週刊プロレス (編集)


伝えるための準備学(ひろのぶと株式会社) 単行本(ソフトカバー) – 2024/7/22 古舘 伊知郎 (著)


プロレス熱写時代~プロレスカメラマンが撮った日本プロレス黄金期~ 単行本 – 2023/9/27 大川 昇 (著)


白の聖典 単行本 – 2022/1/17 中野 たむ (著)


引きこもりでポンコツだった私が女子プロレスのアイコンになるまで 単行本(ソフトカバー) – 2020/8/27 岩谷 麻優 (著)


俺のダチ。 単行本(ソフトカバー) – 2023/6/23 鈴木 みのる (著)

レポートbyカクトウログ

> 木谷高明「おおらかな…」2週連続で失言
> 木谷高明「水着の女性見れる」発言が波紋
> 高橋奈七永インタビュー パッションとは
> 佐々木憂流迦 シンスケナカムラに臨戦態勢
> 清宮海斗 挑戦者OZAWAに苛立ち
> 中邑真輔 佐々木憂流迦に容赦なし
> 岩谷麻優「おわりのはじまり」意味深投稿
> 8割「妥当」 東スポプロレス大賞総括
> 佐藤光留深夜興行 変態は26時に蠢きだす
> 金沢克彦さん2024年毒舌生解説
> 大阪府立体育会館が大規模改修工事
> スミスJr.「そう思ったから口にした」
> 新日本の世代交代は難しい説
> ジュリア自叙伝My Dream書評
> 佐藤光留「俺、逃げんのか」
> 米山香織 YMZ快進撃の理由とは
> 佐藤光留「本気で立とうとしてました」
> 鈴木みのる「全責任を俺が」帝王と対峙
> 桜井麻衣がジュリア最後の相手を務める
> 藤田あかね 日本で最初にレゴブロック
> ジュリア 道をつくりたいんです
> 藤田あかね 離れ離れにはなってないから
> 佐藤光留 表立った異常者は僕だけ
> 鈴木みのる お前らとやってることは違う
> 新団体マリーゴールド旗揚げ戦レポート
> MIRAI 自分が引っ張っていかないと
> 株式会社レック永守貴樹社長が退任
> デイビーボーイ・スミスJr.完全復活宣言
> 高木三四郎「横一線に」DDTがAT初参加
> スターダム5選手退団…運営に何が起きた
> スターダムさくらあや 新空手ガール告白
> ハンセンと対談 前田ラリアット被弾常連
> オカダ・カズチカ来歴 新契約先はAEW
> 佐藤光留「それこそ血筋」YMZ前夜祭
> 米山香織「みんなの笑顔が大好物」対談
> 中野たむ「問題なければ進化はないッ」
> オカダ・カズチカ「所属はおしまい」
> オカダ・カズチカ「立つ鳥跡を濁さず」
> ウナギ・サヤカ 等身大のギャン期1周年
> 白川未奈 2023年の躍進一番星が告白
> 岩谷麻優「表舞台に立ってこそ」両国復帰
> 鈴木みのる「プロレスはライブの時代だ」
> 7割「妥当」 東スポプロレス大賞総括
> 金沢克彦氏が恒例毒舌生解説2023年総括
> 小川EPが外で活動、ジュリアが合流する?
> プロレス熱写時代(大川昇著)レビュー
> ふり返りながら待つ。コズエン3周年
> ジュリア告白スターダムを取り戻すために
> 安納サオリ絶対不屈彼女からのラブレター
> アントニオ猪木をさがして 映画レビュー
> アントニオ猪木墓参 横浜市鶴見区総持寺
> 闘魂語り継ぐ一周忌 前田日明らトーク
> 白川未奈&月山和香タッグリーグ作戦会議
> 中野たむ&白川未奈 復活DREAM☆H本音
> カクトウログ19周年 & 毎日更新16年
> スターダム過去最高益 新日本黒字転換
> なつぽい 『最強』を掲げ始めた理由
> 高貴に桜井まい 貴婦人初インタビュー
> 涙の数だけ強くなれ 月山和香が初勝利
> 言葉までが美しき狂気 ジュリア激白
> 試合力と物語力の相思相愛 彩羽とウナギ
> 全員王者の新コズエン 安納サオリ特写
> 頂点で会えた 聖典での約束は聖地で叶う
> 髪切りとジュリアを超えてゆけ 中野たむ
> 長与「鍛え直したい」ウナギ最後の弟子に
> 月山和香が勝った日 負けない気持ちこそ
> 鈴木みのる ストロングスタイル設立真意
> 武藤引退が奏でた橋本・三沢・蝶野コール
> ウナギ・サヤカに聞くコズエンとギャン期
> 東スポプロレス大賞検証 世紀の大誤審
> 金沢克彦トークレポ 2022年を大総括
> 乗り越えて夢へ コズエン2周年座談会
> 新日本武藤招聘の裏でムタvs.中邑実現
> 猪木ベストバウトは1988年の藤波辰巳戦
> 猪木が新日本50周年イヤーに天国へ
> アントニオ猪木 24時間テレビ全発言
> カクトウログ18周年 & 毎日更新15年
> 観客数がコロナ前比56%まで回復
> 5年ぶりプロレス総選挙で何が起きた!?
> 紙テープに包まれたウナギ・サヤカ
> UDONプロレス 今夜はキングオブシコク
> コシの強いUDONプロレス 名古屋に来た
> 高木三四郎サイフェス直前インタビュー
> プロレス総選挙をテレ朝が5年ぶり実施
> 飯伏「真実からかけはなれています」
> さあパンデミック明け 新日本への期待
> 兄・裕一郎さん涙 大谷晋二郎応援募金
> 藤田和之 前田日明の前でも野獣!?
> ツヨカワ天咲光由 ミラノ先生が指導
> 田中正悟さん亡くなる 前田日明と親交
> 白の聖典(中野たむ著)ブックレビュー
> いざ愛知大会へ コズエン秘密の作戦会議
> サイン会で決起 秘密のコズエン反省会!?
> 不満消えた 東スポプロレス大賞2021総括
> 大阪超女大戦前 コズエン秘密の作戦会議
> UDONプロレス初の「読む記者会見」
> 前田日明の来歴をまとめて振り返る
> 前田日明と再会で舌好調 新間寿トーク
> 中野たむ 大阪城で天下取りの誓い
> UDONプロレス コシの強さと一体感
> 新日本プロレスがリアタイ報道を解禁
> 嫌われ者からブレイク コズエン1周年
> ノアが公式以外媒体リアタイ報道を解禁
> 西武D2連戦総括 木谷氏「反省しないと」
> カクトウログは開設17周年
> GLEAT旗揚げハラハラ感 時代に抗うUWF
> 猪木vs.アリから45年 真実を巡る旅続く
> さよならムーンサルト回収 武藤敬司飛ぶ
> 震災10年仙台大会に地震 神対応の舞台裏
> 中野たむを信じて明日に輝け 武道館詳報
> 前田日明が新日と交渉 第1次UWFの記憶
> 武藤敬司の「夢」ノア武道館を飲み込む
> AEW・新日連携への米国ファンの期待とは
> ジェイ戦列復帰 新日本というミステリー
> コズエンはあきらめない 高田馬場写真集
> 2020年プロレス大賞 3アワード比較
> 金沢克彦氏が18年半ワープロ解説に終止符
> ダブルドーム2021年ベストバウト結果
> 柴田勝頼 2022年“復帰”目指して始動
> 星を包み込む宇宙であれ コズエンが独立
> コズミックエンジェルズ初戴冠の日に密着
> プロレス大賞こうだったんじゃないか劇場
> 大会ベストバウト投票 年間総括2020
> プロレス大賞でノアは!? 武田氏と立ち話
> 新日本コロナイヤーを金沢克彦氏が生解説
> 内藤か潮崎か 2020年プロレス大賞展望
> あるのか前高山 山ちゃんがやっちゃった
> 宇宙旅行をアテンド中野たむ 棚橋弘至説
> 絶叫できない熱狂とコロナ副産物 G1総括
> GLEATプレ旗揚げ 田村&長州のプロレス観
> 鈴木みのる 天を指してゴッチ式の理由
> ベストバウト&大会総括 21年ぶり神宮球場
> 武藤敬司vs.前田日明トークレポート
> 丸藤正道vs.前田日明トークレポート
> 猪木酒場新宿店が7月閉店 かつて全国7店
> 金8以降世代のNJC4強こそ新日本の主張
> 『記憶の懸け橋』トークイベント観覧メモ
> 「社会的責任」ひとつの答え 新日本再開
> 小久保隆さん TJシンテーマ曲秘話
> 柴田勝頼ついに2017年4月9日を初激白
> 柴田勝頼の新日本帰還はなぜ実現した?
> 大阪カウント2.99に鈴木みのるがエール
> オカダ戦から3年 柴田勝頼の奇跡と軌跡
> コロナ禍でノア無観客試合 潮崎vs.藤田
> コロナ禍でスターダム無観客試合
> 文庫版『1984年のUWF』にカクトウログ
> 前田「ずっと猪木さんに教えてもらった」
> 船木誠勝が明かす! 柴田勝頼“秘話”
> 映画アイアン・シークで前田トーク!
> 藤田和之トーク 半生を激語り!
> シークレット結婚式!? オカダ&三森さん
> ジャイアント馬場バルに行ってきた!
> ファン集結! 前田日明61歳バースデー
> 2019年の顔は!? プロレス大賞まとめ
> 乱入でテーマ曲? 原宿で鈴木みのると
> 恒例トーク!金沢克彦氏が2019年大総括
> 2000年の田村潔司 武道館にUWFテーマ
> 四十にして惑わず ザ・レスラー柴田勝頼
> アウトサイダーが1年2か月ぶりに復活!
> 新日への質問も!ブシロード株主総会
> 台風19号で新日本プロレス道場が浸水
> 闘魂SHOP“旧店舗”メモリアル写真集
> 台風被災の長野でオカダがボランティア
> ライガーvs.鈴木みのる衝撃と座礼の意味
> 教えてよ鈴木みのるは何故探し続けるの!?
> 柴田勝頼20周年DVD“隠しトラック”
> 新日本プロレスが年商54億円 過去最高
> 劇場上映会ゲストでライガー激語り
> 五輪イヤー30回目「G1」は秋開催
> 柴田20周年DVDのジャケ写公開
> 俺たちの鈴木みのる&オカダ!
> TAKAYAMANIA第2弾でプロレス大同団結
> 藤波vs.前田 マルキュー感謝祭トーク
> 柴田勝頼が2年4か月ぶりリング躍動!
> 柴田「今まさにつくってる」20周年DVD
> 柴田勝頼、生存率18%以下からの咆哮!
> 新日親会社ブシロードが東証マザーズ上場
> 三沢光晴“最後の対戦相手”に向けた手紙
> 平成を代表する日本人プロレスラー発表
> 平成最後に猪木・藤原・前田・船木が集結
> 平成最後の猪木リングイン! 藤波と対峙
> 鈴木みのる パイルドライバー1枚の写真
> 「BI砲」の歴史! 馬場没20年追善興行
> マスターズ前田日明! 藤波・長州と対峙
> 「カウント2.99」8周年!金沢克彦トーク
> ナイキTシャツ! 柴田勝頼サイン会
> 橋本真也のお墓参りに行ってきました
> G1決勝直前! 柴田勝頼との会話
> ラスベガスファイトショップ店員と立ち話

> 高山善廣を応援 TAKAYAMANIA
> 週刊 前田日明
> 週刊 柴田勝頼