オカダ・カズチカ著『「リング」に立つための基本作法』12月25日発売
オカダ・カズチカ著『「リング」に立つための基本作法』が25日に発売される。コンテンツ情報が到着した。
誰もが自らの「リング」に立つためにヒントとなる、オカダ流人生の極意を明かす
[2021年12月25日発売! プロレスラーには限界から先の姿を見せていく使命がある——。誰もが自らの「リング」に立つためにヒントとなる、オカダ流人生の極意の数々]
あまたある格闘技のなかで、プロレスだけが相手の攻撃を真っ向から受ける。よけない。
お前の力はそんなもんなのか!? というように、相手のチョップを真正面からもらう。キックももらう。スタミナに自信があればラリアットも受ける。
だから、プロレスラーはオフェンスだけでは通用しない。実はディフェンスの能力がものすごく問われるのだ。相手の攻撃を逃げることなく受け止め、倒れない。そういう強靭な身体を手に入れるために、僕たちは日々地道なトレーニングを積んでいる。
攻撃力だけでなく、受ける力、耐える力があってこそ、一流のプロレスラーといえるのだ。
僕の体重は107kg。闘う相手も100kgを超えている。130kgを超える外国人レスラーもざらだ。
そんなプロレスラーの攻撃を真正面から受けるのは、キャリアを積んでもやはり勇気がいることなのだ。そして、度量も必要。身体だけでなく、マインドも鍛えていかなくてはならない。
プロレスの試合は人生の縮図だ。そこには、闘っているプロレスラーならではの物語がある。
リングの上は戦場。攻めているときもあれば、防戦一方のときだってある。勝利に酔うこともあれば、あっさり負けることもある。歓喜があり、砂を噛むような屈辱もある。
勝ったときだけでなく、負けたときの態度やその後、雪辱を果たすまでの姿を通して、プロレスラーとしての価値が問われる。それと同時に人としての真価も問われる。
この本では、身体を鍛え、心を鍛えるとともに、はからずもリングで人間力を磨かせてもらってきたプロレスラー、レインメーカーことオカダ・カズチカの日常、ありのままの姿をお見せしたい。
そしてこの本のタイトル『「リング」に立つための作法』の「 」には、読者のみなさんの取り組んでいることを入れてほしい。
日々を過ごすうえで、何かのヒントになればと思っている。
新著『「リング」に立つための作法』の冒頭で、こう綴るオカダ・カズチカ。この本では、新日本プロレスを牽引するオカダが、マインドを鍛えるスクワット法から、 SNS との付き合い方、後輩体質のコミュニケーション力、 そしてスーツや日記の効用まで、老若男女、誰もが自らの「リング」に立つためにヒントとなる、 オカダ流人生の極意を明かす。
凛々しいスーツ姿のショット、鍛え抜かれた肉体を披露するショット、愛車フェラーリとのショットなど、撮り下ろし写真 を44 ページにわたって掲載!
著者プロフィール
オカダ・カズチカ
1987年愛知県安城市生まれ。15歳の時にウルティモ・ドラゴンが校長を務める闘龍門に入門。16歳の時にメキシコでデビュー戦を行う。2007年、新日本プロレスに移籍。’11年からレインメーカーを名乗り、凱旋帰国した’12年、棚橋弘至を破りIWGPヘビー級王座を初戴冠。また、同年、G1 CLIMAXに初参戦し、史上最年少の若さで優勝を飾る。’16年、第65代IWGPヘビー級王座に輝くと、その後、史上最多の12回の連続防衛記録を樹立した。’21年、G1 CLIMAX31で優勝し3 度目の制覇を成し遂げる。身長191センチ、体重107キロ。
「リング」に立つための基本作法 コンテンツ情報
CONTENTS
【内面についての改造計画】
自分の商品価値は自分で管理/揺らぎそうなときは退路を断て/失恋から己を知る/重圧がかかる場面ならではのチャンス/女性が女性らしくいられるように最大限の努力をする/SNSとの距離/人生を豊かにする日記の効用 ほか
【外見についての改造計画】
スーツで心を整える/フェラーリに乗る理由/あえてブランド品を持つ/ピンクのカルバン・クラインのパンツをはく理由 ほか
【特別コラム1】 アントニオ猪木さんについて思うこと
【特別コラム2】天龍源一郎さんから学んだこと ほか
タイトル/「リング」に立つための基本作法
著者/オカダ・カズチカ
発売日/2021年12月25日
価格/1,760円(税込み)
判型/四六版変形
ページ/260頁
発売元/幻冬舎
なぜ強いのか、なぜ特別な存在であり得るのか……。オカダがトップに昇りつめるにあたって、強く意識したこと、自分に課していることを、心と身体、両面から率直に語る。老若男女、誰もが自らの「リング」に立つためのヒントになる、オカダ流人生の極意の数々。アントニオ猪木や天龍源一郎との遭遇、闘い、教えられたことの記述も興味深い。
▼お問い合わせ先
株式会社幻冬舎 営業局
東京都渋谷区千駄ヶ谷4-9-7 03-5411-6222
WRESTLE KINGDOM 16 in 東京ドーム 1月4日(火)東京ドーム
【1月4日(火)東京ドームの“全対戦カード”が決定!】
・メインは鷹木vsオカダのIWGP世界ヘビー戦!
・セミはデスペラードvsヒロムのIWGPジュニア戦!
・タイチ&ザックvs後藤&YOSHIのIWGPタッグ戦!
・石井vsEVILのNEVER無差別級王座戦!詳細は
⇒https://t.co/R63SpQUqxE#njwk16 #njpw pic.twitter.com/uCxOcZ8aSE— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) December 16, 2021
■ 新日本プロレス WRESTLE KINGDOM 16 in 東京ドーム
日時:1月4日(火)17:00 ※ダークマッチは16:00開始
会場:東京・東京ドーム
<第0試合/『KOPW 2022』進出権争奪ニュージャパンランボー>※16:00開始
(参戦選手数未定)
シングルマッチからスタートして1分毎に1選手が登場してくる時間差バトルロイヤル。
敗れた選手から退場していき、最後の4選手になった時点で決着とする。
なおトップロープを越えて場外に転落した選手も退場となる。
出場選手と順番はテーマ曲によって発表とする。
最後に残った4選手が2022年1月5日東京・東京ドーム大会で行われる
『KOPW 2022』決定戦4WAYマッチ進出権を獲得する。
<第1試合/スペシャルシングルマッチ>
SHO
(1/60)
YOH
<第2試合>
エル・ファンタズモ
石森太二
KENTA
(1/30)
ロッキー・ロメロ
田口隆祐
棚橋弘至
<第3試合>
ウィル・オスプレイ
グレート-O-カーン
ジェフ・コブ
(1/30)
BUSHI
SANADA
内藤哲也
<第4試合/スペシャルシングルマッチ>
X
(1/30)
柴田勝頼
※ルール調整中
<第5試合/NEVER無差別級選手権試合>
[挑戦者]
“キング・オブ・ダークネス”EVIL
(1/60)
石井智宏
[第34代王者]
※石井が初防衛戦
<第6試合/IWGP タッグ選手権試合>
[挑戦者組/WTL2021優勝チーム]
YOSHI-HASHI
後藤洋央紀
(1/60)
ザック・セイバーJr.
タイチ
[第91代王者組]
※タイチ&ザックが2度目の防衛戦
<第7試合/IWGPジュニアヘビー級選手権試合>
[挑戦者/BOSJ28優勝者]
高橋ヒロム
(1/60)
エル・デスペラード
[第91代王者]
※デスペラードが初防衛戦
<第8試合/IWGP世界ヘビー級選手権試合>
[挑戦者/G1 CLIMAX 31優勝者]
オカダ・カズチカ
(1/60)
鷹木信悟
[第3代王者]
※鷹木が4度目の防衛戦
WRESTLE KINGDOM 16 in 東京ドーム 1月5日(水)東京ドーム
【1月5日(水)東京ドームの“全カード”が決定!】
・メインで、IWGP世界ヘビー級王座にウィル・オスプレイが挑戦!
・セミは、KENTAvs棚橋弘至のUSヘビー級王座戦!
・内藤哲也vsジェフ・コブ!
・SANADAvsグレート-O-カーン!詳細は
⇒https://t.co/HneJT7fyaP#njwk16 pic.twitter.com/3CtuF6kMsx— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) December 16, 2021
■ 新日本プロレス WRESTLE KINGDOM 16 in 東京ドーム
日時:1月5日(水)17:00 ※ダークマッチは16:00開始
会場:東京・東京ドーム
<ダークマッチ>※16:00開始
X
vs.
X
<第1試合/IWGP ジュニアタッグ選手権試合3WAYマッチ(1/60)>
[挑戦者]
ロッキー・ロメロ
田口隆祐
vs.
[挑戦者]
石森太二
エル・ファンタズモ
vs.
ロビー・イーグルス
タイガーマスク
[第68代王者組]
※ロビー&タイガーが初防衛戦
※3チーム同時に試合を行い、いずれかの1チームが勝利した時点で決着とする。
<第2試合/STARDOM SPECIAL MATCH>
上谷沙弥
中野たむ
(1/30)
スターライト・キッド
岩谷麻優
<第3試合/『KOPW 2022』決定戦4WAYマッチ(1/無)>
X
vs.
X
vs.
X
vs.
X
※2022年1月4日東京・東京ドーム大会で行われる『KOPW 2022』進出権争奪ニュージャパンランボーで最後に残った4選手が4WAYマッチを行う。
なお4選手同時に試合を行い、いずれかの1選手が勝利した時点で決着とする。
<第4試合/NEVER無差別級6人タッグ選手権試合>
[挑戦者組]
YOH
YOSHI-HASHI
後藤洋央紀
(1/60)
SHO
高橋裕二郎
“キング・オブ・ダークネス”EVIL
[第22代王者組]
※EVIL&裕二郎&SHOが初防衛戦
<第5試合/スペシャルシングルマッチ>
グレート-O-カーン
(1/60)
SANADA
<第6試合/スペシャルシングルマッチ>
ジェフ・コブ
(1/60)
内藤哲也
<第7試合/IWGP USヘビー級選手権ノーDQマッチ>
[挑戦者]
棚橋弘至
(1/60)
KENTA
[第11代王者]
※KENTAが初防衛戦。
※反則裁定、リングアウト裁定なし。その他は通常のプロレスルールとする。
<第8試合/IWGP世界ヘビー級選手権試合>
[挑戦者]
ウィル・オスプレイ
(1/60)
1・4「鷹木信悟vs.オカダ・カズチカ」の勝者
[王者]
WRESTLE KINGDOM 16 in 横浜アリーナ 1月8日(土)横浜アリーナ
【1月8日(土)横浜アリーナの“全カード”決定!】
新日本vsノア対抗戦!
・L・I・Jが“金剛”と5v5で激突!
・オカダ&棚橋vs武藤&清宮!
・EVIL&東郷vs潮崎&北宮!
・タイチ&鈴木&TAKAvs杉浦&桜庭&KENTA!※試合順は後日発表
⇒https://t.co/UOxq4Q3p24#プロレスのチカラ #njpw #noah_ghc pic.twitter.com/1skk99Rihh— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) December 17, 2021
■ 新日本プロレス WRESTLE KINGDOM 16 in 横浜アリーナ
日時:1月8日(土)17:00
会場:神奈川・横浜アリーナ
※なお、本戦9試合の試合順は、後日発表となる。
<第0試合・シングルマッチ>
藤田晃生 vs 矢野安崇
<第0試合・6人タッグマッチ>
天山広吉 小島聡 永田裕志
vs.
キング・タニー モハメド ヨネ 齋藤彰俊
<シングルマッチ>
SHO vs. 小峠篤司
<タッグマッチ>
石森太二 外道 vs. HAYATA 吉岡世起
<タッグマッチ>
エル・デスペラード DOUKI vs. YO-HEY NOSAWA論外
<10人タッグマッチ>
石井智宏 後藤洋央紀 YOSHI-HASHI 田口隆祐 マスター・ワト
vs.
原田大輔 大原はじめ 稲葉大樹 稲村愛輝 岡田欣也
<6人タッグマッチ>
タイチ 鈴木みのる TAKAみちのく
vs.
杉浦貴 桜庭和志 KENTA
<タッグマッチ>
ザック・セイバーJr. 金丸義信 vs. 丸藤正道 小川良成
<タッグマッチ>
EVIL ディック東郷 vs. 潮崎豪 マサ北宮
<タッグマッチ>
オカダ・カズチカ 棚橋弘至 vs. 武藤敬司 清宮海斗
<10人タッグマッチ>
鷹木信悟 内藤哲也 SANADA 高橋ヒロム BUSHI
vs.
中嶋勝彦 拳王 征矢学 タダスケ 亜烈破