ロッシー旗揚げと柴田二度目退団とタカヤマニア カミノゲでふり返ろう
読書の秋にいかがだろうか。「他ではぼやかしていることがここに書かれている」と評判の『KAMINOGE』バックナンバー三選をお届けする。これを読まなければ2024年は終われない。
ロッシー旗揚げ / 12月に〇人の選手が『辞める』。1月になったら、その倍以上…そうしたら向こうが圧力をかけた
3月31日をもって5選手がスターダムを退団。マリーゴールドが5月旗揚げとなったのは2024年の大きなトピックスだった。「12月に〇人の選手が『辞める』。1月になったら、その倍以上…そうしたら向こうが圧力をかけた」この数字含め、経緯が生々しくロッシー小川代表により明かされている。
[KAMINOGE149 単行本(ソフトカバー) – 2024/5/5]
「呪われた世の中でプロレスし続けたい。NEW STAGE」 表紙は世界最大のプロレスの祭典・WWE『レッスルマニア40』で実現したザ・ロックとジ・アンダーテイカー。 NEW STAGEへと向かうWWEが今年のレッスルマニアで伝えたかったことは何か? 巻頭対談は、昭和新日本プロレス最後のヤバい時期を共に過ごした獣神サンダー・ライガー×鈴木みのる。 公開中の映画『陰陽師0』をプロレス的に語る夢枕獏×染谷将太。 スターダム離脱からマリーゴールド旗揚げへ、ターザン山本×ロッシー小川。 「放送作家を引退した今」鈴木おさむ、「レッスルマニア興奮リポート」まつきりな、「いま最注目の若き才能」蓮見翔(ダウ90000)インタビュー。 人気シリーズ・玉袋筋太郎の座談会のゲストは、フリーアナウンサーの辻よしなり。 連載陣は、五木田智央、バッファロー吾郎A、プチ鹿島、斎藤文彦、兵庫慎司、吉泉知彦、坂本一弘、椎名基樹、マッスル坂井、大井洋一、伊藤健一(敬称略)
柴田二度目退団 / 会社のため、これからの新日本を背負って立つ若いヤツらのためにコーチをやってきましたけど…
2023年から2024年へ。この節目に、柴田勝頼とオカダ・カズチカが新日本を去り、棚橋弘至が新社長となった。柴田はロサンゼルス道場、コーチとして奮闘していたが、ブシロード体制による仕切りに振り回される。「会社のため、これからの新日本を背負って立つ若いヤツらのためにコーチをやってきましたけど…」そこに何があった? そして、二度目退団の経緯とは?
[KAMINOGE146 単行本(ソフトカバー) – 2024/2/5]
『熱狂は生産的じゃないところに宿りがち。』表紙及びロングインタビューは、ザ・クロマニヨンズの甲本ヒロト。大晦日RIZINで兄弟揃って勝利を飾った平本蓮&平本丈、生ける伝説のスタイリスト・大久保篤志、UFC、RIZINからプロレスラーへ転向、憧れの男と初対面・武藤敬司×佐々木憂流迦、大学お笑い旋風が巻き起こる中、またひとりの芸人が世に・エアコンぶんぶんお姉さんインタビュー。玉袋筋太郎の座談会のゲストは新日本プロレスを退団しアメリカAEW所属になったばかりの柴田勝頼。連載陣は、五木田智央、鈴木みのる、バッファロー吾郎A、プチ鹿島、斎藤文彦、兵庫慎司、吉泉知彦、坂本一弘、椎名基樹、マッスル坂井、ターザン山本、大井洋一、伊藤健一(敬称略)。
タカヤマニア / 激闘明けの鈴木みのると柴田勝頼が初対談。いったい2人にはどういう“関係”があったのか
髙山善廣が降臨し、鈴木みのるとの“奇跡のシングルマッチ”が実現した9月後楽園。メインではみのると柴田が30分近い激闘となる。ファンも多く重なっているであろう2人の初対談。いったい2人にはどういう“関係”があったのかが誌面で明らかに。
[KAMINOGE154 単行本(ソフトカバー) – 2024/10/5]
極悪女王だろうが、なんだろうが 「いつ何時、誰の挑戦でも受けるッ!!」 表紙は女・猪木と称されたプロレス界の女帝、ジャガー横田。 巻頭ロング対談は史上初対談、『TAKAYAMANIA EMPIRE Ⅲ』で死闘を繰り広げた鈴木みのる×柴田勝頼。 中邑真輔、金原弘光&Sareee&なつぽい、太田忍、チャンス大城[後編]インタビュー。 玉袋筋太郎の座談会のゲストは、ジャガー横田。 連載陣は、五木田智央、バッファロー吾郎A、プチ鹿島、斎藤文彦、兵庫慎司、吉泉知彦、坂本一弘、椎名基樹、マッスル坂井、ターザン山本、大井洋一、伊藤健一(敬称略)。