平成最強の日本人格闘家は誰？（重量級）

先日、日刊SPAさんの平成最強だと思う日本人格闘家（重量級編）の記事を拝見しました。

平成最強の日本人総合格闘家は？＜重量級編＞

1位　息子も強い。小川直也
2位　相撲パワーで格闘界を盛り上げた曙太郎
3位　誰もが認める男。桜庭和志
4位　引退後も活躍中の高田延彦
5位　名選手との死闘。吉田秀彦
有効回答者数：30歳から50歳　全国　男性100名

引用元：日刊SPA

結果は上記ですが、「うーむ・・・。」
知名度ランキングならわかるのですが、最強と言う言葉がつくとどうもひっかかります。

そこでカクトウログでも平成最強の日本人格闘家（重量級）ランキング投票アンケートを作ってみました。
皆様の思う日本人格闘家を投票してください。
3人まで投票できます！　※2019年3月3日 24時まで

私の選ぶベスト3

1. 藤田和之

2. 吉田秀彦

3. 小川直也

藤田選手を1位にした理由は、2000年「霊長類ヒト科最強の男」と呼ばれていたマークケアーからの勝利。また、2003年には「ロシアンラストエンペラー」と呼ばれたエメリヤーエンコ・ヒョードルをノックアウト寸前にした試合が印象に残っているからです。

2位の吉田秀彦氏は現在UFCで活躍しているマークハントから一本やヴァンダレイ・シウバとの熱戦もありました。3位の小川直也氏はMMAは9戦（7勝2敗）ながら当時、圧倒的な存在感があったように思います。
ちなみにPRIDE 男祭り2005（2005年12月31日）の吉田vs小川戦のTV瞬間最高視聴率はなんと25.5％、今では考えられない数字ですね。

写真元：livedoorスポーツ

船木誠勝（YouTube）

船木さんの「セメント最強のレスラーは誰なのか…を発表します」でも、猪木さん、前田さんなどの日本人選手が、もしも全員全盛期の頃にガチで戦ったらと想定したコメントで藤田和之選手の名前をあげています。

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▼ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン キャップ(ブラック×レッド)

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