平成最強の日本人格闘家ランキング(中軽量級)ベスト5発表!
あなたの選ぶ!平成最強の日本人格闘家は誰?(中軽量級)ランキングが決定しました。(投票期間: 2019年02月05日~2019年03月03日/投票数181件)中軽量級ランキングにエントリーした選手は総勢49選手(その他含めて50)。さて、この結果はどうなったのでしょうか。
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5位 神童 那須川天心(30pt)
画像元:Number Web – 文春オンライン
今の日本格闘技のメインイベントが一番多いのがこの人でしょう。まだ20歳なのに次から次へと大きな話題となる試合ばかり。残すは、兼ねてから待望されているK1の武尊選手との頂上決戦がいつ実現されるか。
4位 火の玉ボーイ 五味隆典(63pt)
画像元:RIZIN
「判定ダメだよ.KOじゃなきゃ!」
デビューから14連勝、PRIDE参戦時は10連勝という記録ホルダー。ヘビー級で盛り上がるPRIDEで中量級に注目を集めた主役と言っても過言ではない。
すでにピークはすぎた感はあるが、五味選手の試合は今もとにかく面白い。
3位 バカサバイバー 青木真也(70pt)
画像元:ONE Championship
ベテランながら、今も格闘界のトップ戦線で活躍中。2019.3.31のONE Championship日本大会(両国国技館)では、メインでタイトルマッチが予定されています。マルチな才能からMMA以外でもプロレス(IGF、DDT)、作家などで才能も発揮しています。
2位 史上最強のMade In JAPAN 堀口恭司(76pt)
画像元:Number Web – 文春オンライン
今の日本総合格闘技界を「強さ」で引っ張っているのは間違いなくこの人。世界最高峰のUFCでも8戦7勝1敗。負けたのはUFCフライ級の絶対王者だったデメトリアス・ジョンソンだけ。いただいたコメントでも実績・強さで群を抜いているなどでした。師匠のKIDとは僅か1pt差の僅差の2位でした。
1位 神の子! 山本“KID”徳郁(77pt)
画像元:http://krazybee.jp/profile/kid
そして総勢49名のエントリーさせていただいた選手の中で一位に輝いたのは山本“KID”徳郁氏でした。堀口選手とは師弟でのワンツー(1位・2位)制覇。2004年K-1のリングに登場してから、伝説の魔裟斗戦など含めて、日本で軽量級の格闘技を持ち上げた第一人者。
2018年9月18日41歳の若さで帰らぬ人となってしまいましたが、いつまでもKID選手の功績は色褪せることはありません。
個人的にもKID選手にサインしてもらったTシャツは、今も大事に保管してあります。
総評
6位からは須藤元気、宇野薫、佐藤ルミナと続き、その他には魔裟斗、桜井マッハ速人、神取忍などもありました。中軽量級ランキングは重量級に比べて投票数も少なかったので、カクトウログのMMA部門としては中軽量級の試合の面白さもどんどん伝えていきたいと思います。
日本人の骨格から中軽量には良い選手がほんと多いのです。