1・4でオスプレイ・モクスリー・フィンレー3WAY、オカダvs.ブライアン浮上
大会結果から来年イッテンヨンの道筋が見えてきた。4日、新日本プロレスが『POWER STRUGGLE ~SUPER Jr. TAG LEAGUE 2023~』大阪府立体育会館大会を開催した。
(浮上カードまとめ)新日本プロレス WRESTLE KINGDOM 18 in 東京ドーム 2024年1月4日(木)東京ドーム
■新日本プロレス ベルク Presents WRESTLE KINGDOM 18 in 東京ドーム
日時:2024年1月4日(木)17:00
会場:東京・東京ドーム
=浮上=
【“復讐”を誓うブライアン・ダニエルソンからのオカダにVTRメッセージ】
オカダ・カズチカvs.ブライアン・ダニエルソン
【TJP&アキラが「SUPER Jr. TAG LEAGUE 2023」優勝となるも、モロニー &コナーズが襲撃】
IWGPジュニアタッグ
ドリラ・モロニー &クラーク・コナーズ(C)vs.TJP&フランシスコ・アキラ
【ヒロムが次期挑戦者にデスペラードを指名】
IWGPジュニアヘビー
高橋ヒロム(C)vs.エル・デスペラード
【メイン後にモクスリーがオスプレイと対峙するが、両者をフィンレーが襲撃。フィンレーがUS・UKベルトをハンマーで破壊、新ベルト製作を要求。3WAYが浮上した】
新設王座戦(?)
ウィル・オスプレイ(C)vs.ジョン・モクスリーvs.デビッド・フィンレー
40分越え極限死闘!オスプレイが海野を壮絶撃破して、試合後は誓いの握手…!
最後は、フィンレーがオスプレイとモクスリーを急襲! なんとUS、UKヘビーベルトを完全破壊して“新ベルト”を要求…!!
11.4大阪大会結果
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=既報=
IWGP世界ヘビー
SANADA(C)vs.内藤哲也
(大会結果)新日本プロレス POWER STRUGGLE ~SUPER Jr. TAG LEAGUE 2023~ 11月4日(土)大阪府立体育会館
メインのオスプレイvs.海野は究極の読み合いかつアクロバットバトルがリング内外で繰り広げられた。海野がアピールしておいての逆オスカッターを見舞うが、オスプレイはスパニッシュフライで海野の追撃を遮断していく。立て直した海野がエプロンから場外への雪崩式デスライダーオンザテーブルを狙うが、オスプレイはタイガードライバーオンザテーブルで切り返しだ。
机に突き刺さった海野はカウント19ギリギリ生還。そのまま海野はリング内でオスカッター、ヒドゥンブレードを被弾してしまう。振り下ろしエルボーまでもらう海野の元にモクスリーが激励だ。海野が蘇生し、ラリアットからSTF。海野は変形デスライダーにも成功、オスプレイの反撃をDDTで黙らせる。スイング式デスライダー、雪崩式デスライダーで追撃する海野。続くシーソーゲームを制したのはオスプレイによる逆デスライダーだ。
それでも立て直した海野がオスプレイに振り下ろしエルボー、オスプレイはダウンカウント9。さらに海野が正調デスライダー成功なのに、まさかのオスプレイが直後ヒドゥンブレードでフォールにいかせない。手をつなぎあってのスタンドエルボー合戦。40分16秒にわたる死闘はヒドゥンブレードからのストームブレイカー、オスプレイが海野から3カウントを奪って防衛に成功した。勝負が決した両者だったが、お互いに頭をマットに下げ合ってリスペクトをカタチにしていた。
メイン後にモクスリーがオスプレイと対峙するが、両者をフィンレーが襲撃。フィンレーがUS・UKベルトをハンマーで破壊、新ベルト製作を要求。3WAYが浮上した。
■新日本プロレス カンタン酢™ Presents POWER STRUGGLE ~SUPER Jr. TAG LEAGUE 2023~
日時:11月4日(土)17:00
会場:大阪・大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)観衆 4,046人(満員)
<FRONTIER ZONE>※16時30分試合開始
ボルチン・オレッグ
ザ・DKC
〇田口 隆祐
6分40秒 オーマイ&ガーアンクル
●望月ジュニア
加藤 良輝
ストロングマシーン・J
<第1試合>
●オスカー・ロイベ
中島 佑斗
4分41秒 ツアー・オブ・ジ・アイランド→片エビ固め
カラム・ニューマン
〇ジェフ・コブ
<第2試合/ジュニアスペシャル4WAYタッグマッチ(1/20)>
マスター・ワト 〇エル・デスペラード
vs.
MUSASHI YOH
vs.
ドリラ・モロニー クラーク・コナーズ
vs.
●藤田 晃生 ロビー・イーグルス
(5分36秒 エル・エス・クレロ)
<第3試合>
ケビン・ナイト
KUSHIDA
〇タマ・トンガ
10分55秒 ガンスタン→片エビ固め
ティタン
●BUSHI
鷹木信悟
<第4試合>
●上村優也
SANADA
11分10秒 ジーンブラスター→体固め
〇辻陽太
内藤哲也
<第5試合>
●タンガ・ロア
12分33秒 INTO OBLIVION→片エビ固め
〇デビッド・フィンレー
<第6試合>
△グレート-O-カーン
1分07秒 両者リングアウト
△ジョン・モクスリー
<第6試合(再試合)1/無 フォールズカウントエニウェアマッチ>
●グレート-O-カーン
14分10秒 レフェリーストップ
〇ジョン・モクスリー
<第7試合/NEVER無差別級6人タッグ選手権試合>
[第26代チャンピオンチーム]
石井智宏
〇棚橋弘至
オカダ・カズチカ
16分15秒 首固め
シェイン・ヘイスト
マイキー・ニコルス
●ザック・セイバーJr.
[チャレンジャーチーム]
※オカダ組が4度目の防衛に成功
※“復讐”を誓うブライアン・ダニエルソンからのオカダにVTRメッセージ! 1.4東京ドームでのシングルマッチを要求!!
<第8試合/『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2023』優勝決定戦>
フランシスコ・アキラ 〇TJP
16分40秒
●金丸義信 SHO
※TJP&アキラが「SUPER Jr. TAG LEAGUE 2023」優勝
<第9試合/IWGPジュニアヘビー級選手権試合>
[第93代チャンピオン]
〇高橋ヒロム
(1/60)
●石森太二
[チャレンジャー]
※ヒロムが7度目の防衛に成功
※ヒロムが次期挑戦者にデスペラードを指名! 1.4東京ドームで両者が激突!
<第10試合/IWGP US(UK)ヘビー級選手権試合>
[チャンピオン]
〇ウィル・オスプレイ
40分16秒 ストームブレイカー→片エビ固め
●海野翔太
[チャレンジャー]
※オスプレイが3度目の防衛に成功
※メイン後にモクスリーがオスプレイと対峙するが、両者をフィンレーが襲撃。フィンレーがUS・UKベルトをハンマーで破壊、新ベルト製作を要求。1・4ドームでの3WAY戦が浮上