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報ステ8分間からの金曜夜8時という急展開 地上波ゴールデン復活への可能性は∞

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 眠れる獅子だった新日本プロレスに“無観客後楽園3連戦からの再開”との願いを込めたのは“七夕の1か月前”のこと、、、

 発表されたのは願いを上回る“無観客3連戦×3週連続”での再開、、、

 再開初日の様子は当夜に“8分間”テレビ朝日『報道ステーション』によって伝えられ、、、

 再開翌週には“金曜夜8時”生中継の一夜復活が発表となった。

 6月が持つジメジメ感とは真逆。この急展開を、あなたはとことん味わっていますか?

ワクワクしてワクワクさせる人になれ!! 金曜夜8時から逆算しての日程組み

 やられたって気持ちが正直なところだ。「3連戦×3週連続」の無観客試合再開となったが、3週目だけが金曜終わりだったことに意味があった。トランキーロとばかりに金曜夜8時の発表を2週目にしたところがタマらないではないか。計算していたものであっても、まるで金曜の中継が急遽決まったような錯覚に陥る。

 こういったことにワクワクし、どうやったらまわりをワクワクさせるかという思考こそが人生を楽しくする。仕事をしてても、そういった思考を応用し続ける日々だと感じている。プロレスファンは知っているのだ、楽しむということの本質を。

 “前週”となる『ワールドプロレスリングリターンズ』が放送済みとなり、いよいよ7月3日(金)までカウントダウン。

オールドファンが34年前まで楽しんでいた 金曜夜8時という麻薬

 かつてはテレビ朝日で今回はBS朝日。地上波放送ではなく衛星放送であるから、厳密には“復活”ではない。だけれども、全国無料放送という点ではテレビ朝日もBS朝日も同じ。BSは7割以上の世帯に普及している。

 金曜夜8時とは麻薬であった。小学生は初代タイガーマスクのカッコよさに憧れただろう。一夜明け・週明けにプロレスを話題にし、プロレスごっこで遊んでいた。サラリーマンはアントニオ猪木の最強標榜に酔い、既定路線に異を唱える革命戦士・長州力に自身を被らせた。それがギュッと金曜夜8時枠の1時間に凝縮されていたのだから、エンターテインメントとして良質過ぎた。(毎週とも生中継というわけではなく録画の週もあったが、現代のようなネット普及がなかったので、多くの視聴者は毎週を生中継の感覚で楽しんでいた。)

 新型コロナウイルス明けのニュージャパンカップは、残念ながらプロレス会場としての当たり前である観客がいない。それでいて、まるであの頃に戻ったかのような錯覚も感じている。19:00スタートで21:00頃終了。1日あたり5試合、2時間のリズム感は心地よい。感染防止の点で試合数を絞っているわけだが、意図せずして金曜夜8時という時代を彷彿させる。

 18:30始まりではなく19:00始まりであることで、より多くのファンが最初から視聴準備を整えることができる。21:00を大きく越えないことで、最後まで集中力をもって楽しむことができる。地上波深夜枠では地域による曜日違いもあるが、全国一斉での生配信というのはやはり“参加している感”が格別だ。

 これが先鋭化したのが金曜夜8時枠(1時間放映)であり、以前の記事でも触れた「時間内に試合が収まるだろうか」という気持ちも相まっての興奮がもたらされる。

 この麻薬の効力は、34年前までの金曜夜8時枠が実にテレ朝系で14年、金曜夜8時枠の元ネタとなった日本テレビによる日本プロレス中継時代を含めると28年に渡って続いていたことからもうなづけるだろう。とんでもない数のプロレスファンがいたことから、現在もなお40代後半以上のプロレスファンが一定層いるのである。

木谷オーナー「2~3年後に特番でもいいからゴールデンタイムを目指したい」

 こんな最高な金曜夜8時がなくなったのは、もちろん人気の低迷である。BS朝日にとどまらず新日本プロレスが地上波ゴールデンを目指すなら、現在の2倍、3倍の人気を構築していく必要がある。木谷高明オーナーのインタビューより。

 ――その後の展望は

 木谷 言われているように第2波が秋冬で来るのであれば、1月4日(東京ドーム)が厳しくなった時、無観客も想定しておかないといけないですね。それと今回の無観客でテレビ朝日さんとの絆も深まったと思いますし、プロレスも再評価されたと思ってます。2~3年後に特番でもいいからゴールデンタイムを目指したいなという気持ちはあります。

 ――課題となるのは

 木谷 日本人選手の次の世代が出てくる、育てるのが一番だと思う。そこさえ出てくれば、3~4年後に新日本の本当の意味での黄金時代ができるんじゃないですかね。

(東スポ)

 定期放送と行かないまでも、ゴールデン特番の復活を。その達成に3~4年かかるのか、5~10年かかるのか。

 アラフィフのボクからすれば、10年経てばもうアラカンでありゾッとする(笑)。それでもまだまだ目一杯楽しませていただくが、ボク以上に楽しんでほしいのはやはり若い世代のファンとなる。プロレスとは人生観であり、同世代の選手にこそ特に魅せられるに違いない。20代・30代の選手とファンが一体化することで大スターが生まれたとき、地上波ゴールデンの可能性は無限大(∞)となる。

 ここからの新日本プロレスを5年、10年見守っていくこと。新たな景色を目指してレスラーズと共闘すること。それはファンにとってゼイタクな時間・・・いやゼイタクな人生をもたらすに違いないのだ。ずっとずっと楽しんでいこうぜ!!

応援ありがとうございます☆彡

プロレスは初心者もオールドファンも楽しめるジャンル。ファンの立場から、リング内外のカクトウ(格闘)をログ(記録)します。

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