藤田和之が格闘CH降臨へ 「31分の視殺戦」「幻のヒクソン戦」語る
※4/11 20:45追記 編集作業に万全を期すため4/12 19時配信に変更とのこと。ご了承ください。
[格闘チャンネルよりお知らせ]
藤田和之がYouTube『永島オヤジの格闘チャンネル』に降臨する。11日19時より配信となる。
同番組の“立会人”金沢克彦氏がブログで予告した。
潮崎豪vs.藤田和之“無観客57分47秒”GHCヘビー級戦
・ 藤田和之vsヒクソン・グレイシー 金沢克彦オフィシャルブログ「プロレス留年生 ときめいたら不整脈!」Powered by Ameba
YouTubeチャンネル『永島オヤジの格闘チャンネル』に、
なんと”野獣”藤田和之がゲスト出演する。極めてマスコミ媒体への登場機会がすくない藤田。
藤田本人が言葉での勝負を嫌うタイプであること、
リング上がすべてという考えを持っているからなのだが、
今回は驚くほど饒舌に本音を余すところなく語ってくれた。大きくわけると、テーマは3つ。
①31分間の睨み合い。
②幻の藤田和之vsヒクソン・グレイシー戦
③藤田が体感した最強の男は?①は先のノア3・29後楽園ホール大会で行なわれた無観客試合。
GHC王者・潮崎豪に藤田が挑戦した試合は57分47秒という長期戦となった。
そこで最大のインパクトを放ったのは試合開始から31分、
肌を触れ合うことなく両者が延々と睨み合っていたこと。凄まじい緊張感で歴史に残る闘いだった。
睨み合っているだけで退屈してしまった。
動画を視聴したファンの声は賛否両論に分かれた。
試合に敗れた藤田はノーコメントで会場を去っている。あの31分はなんであったのか?
もし観客の入った会場だったら、どうなっていたのか?
新日本育ちとノア(全日本)育ちの選手はどう違うのか?
そういった疑問に、初めて藤田がよどみなく答えてくれる。(中略)
第1回目の動画配信は、11日(土)19時~の予定。
以降、3回にわけてお届けします。
永島オヤジの格闘チャンネル。
・ 永島オヤジの格闘チャンネル – YouTube
記憶に新しい潮崎豪vs.藤田和之“無観客57分47秒”GHCヘビー級戦。
【😎追っかけ現地レポート😎】
静々動々の57分47秒 ノア3・29後楽園無観客試合#プロレスリングノア #noah_ghc #お家がリングサイド
潮崎豪vs.藤田和之。ゴング後から組み合わないままに続いた視殺戦は実に30分超!!
⇒https://t.co/LG32Gn90uV pic.twitter.com/Eh6lGJnMQc
— カクトウログ📶プロレス/格闘技 (@kakutolog) March 29, 2020
ノーコメントで会場を後にしていた藤田だが、至宝挑戦まで至ったことで、ゲスト参戦以外では“ノアと一区切り”と目される。前半31分の睨み合いは話題となったが、無観客だからこその光景とも言えた。とはいえ、無観客ではない場所でアレがあったらどうなったのかにも興味が沸いたし、当の藤田からも見解を得たいところではあった。
そもそも藤田であるが、突っ込んだところは口を割らない。先だっての新宿でのトークショーも証言オンパレードでありながら、いわゆる闘いや団体間イデオロギーに踏み込んだところでは口を割らなかった。
【✨野獣が口を開いた✨】
藤田和之が半生を激語り!! 胸を打った前田日明と高田延彦の言葉とは#藤田和之 #noah_ghc #青木泰寛 #新宿ゴールデン街劇場 #運命のドロップキック
ファンにもアンチにも読んでほしい。みんな藤田和之が好きになる!!
⇒https://t.co/eJWPq1fmuo pic.twitter.com/bfuj5kaSo5
— カクトウログ📶プロレス/格闘技 (@kakutolog) February 18, 2020
新日本プロレス育ちであり、プロレスと総合格闘技を往来した男としての主張をボクは聴きたい!!
そこらへんをひっくるめて引っ張り出せるかが動画には期待されるし、それが一定範囲で行われたことが予告されている。これが無料で聴けてしまうの!?
もうひとつの注目、藤田和之vs.ヒクソン・グレイシー計画の真実。