中野が神取に対戦要求、天咲がダンプの餌食に 真夏のプロレス伝承絵巻
19日、スターダムが『ミッドサマーフェス 2023』大田区総合体育館大会を開催した。コメントは公式公開分については言い回しを揃えています。
あのシーン全部見せ。続きがあってもなくても面白い8・19大田区
<第5試合/8人タッグマッチ>
林下詩美&AZM&●天咲光由(Queen’s Quest)&井上京子(ディアナ)
13分41秒 デスバレーボム→片エビ固め
〇刀羅ナツコ&琉悪夏(大江戸隊)&ダンプ松本&ZAP(極悪同盟)
時空を超えたヒール軍団は・・・。
極悪同盟と大江戸隊の合体。
ステージセットに「極悪」「全国制覇」「友情不滅」との文字がステージを飾る。
ゴングが鳴るや天咲光由がダンプ松本につかまり、場外にも連行される。
対抗しようとするも、技を決めきれず。最後も天咲が集中砲火を浴びて沈む。
<第6試合/6人タッグマッチ>
中野たむ&〇なつぽい&安納サオリ(COSMIC ANGELS)
16分04秒 フェアリー・マジック
●葉月(STARS)&神取忍&井上貴子(LLPW-X)
コズエンとしてレジェンドチームを陥落させるべく一致団結するも・・・。
神取はネックハンギング、ボディアタックの払い捨てとやりたい放題。
それでもスピンキックなどで中野は反撃。
神取「わ、わたし?」って感じでまとめて投げ。
しかし同士討ちで葉月に食らわしてしまい敗戦。
(リング上)
なつぽい「神取さん、貴子さん、今日は試合できてうれしかったです。ありがとうございました。また絶対闘いたいです。お願いします。ぽい!」
貴子もぽいぽーず
中野「そうだね。神取忍!これで終わりじゃねーぞ。次はシングルだ」
神取は両手を広げて「どうかな?」のジェスチャー。
なつぽい「神取さん、貴子さん、バイポーイ」
神取「だから、バイポイって何?」
<第7試合/6人タッグマッチ>
〇高橋奈七永&中西百重《ナナモモ》&ジャガー横田(ディアナ)
27分01秒 ナナモモダイバー→片エビ固め
渡辺桃&〇スターライト・キッド(大江戸隊)&優宇(7Upp)
キッドと中西が空中殺法の競演となるのだが・・・ブランクを感じさせない中西がスゴイ。
奈七永&中西がナナモモダイバーで勝利。
(リング上)
奈七永「パッションパッションパッションパッションパッション! ありがとう。ありがとう。一緒にこうやって盛り上がってくれて、いろんな世代が今日出た大会なわけですが、キッド、もしかしたら今日この大会があるのはキッド、オマエのおかげかもしれない。だから、お礼を言わないといけないのかもしれない」
手を上げられかけたキッドだが、振り払って拒否した。
キッド「お礼なんて、これっぽちもいらねえんだよ! 私は、奈七永に何度負けようが心は決して折れてない! さっき手を取られたけどな、私が奈七永の目の前で拳を突き上げるときは、私が奈七永に勝ったときだ。そのときは必ず自分の力で勝って、奈七永を見下しながら拳を突き上げてやるからよ。私と何度でも闘え!」
あのセリフ全部おさらい。奈七永 「つないでいけると信じてやってますので」
(バックステージ)
ナツコ「極悪同盟と大江戸隊がついに…。今日はじめて、プロレスやっててホントに良かったって、心の底から思えた。ダンプさん、ずっとあこがれで。でも、恐れ多くて、本人の前であこがれてますって言えなかったんだけど、今日ホントに…。言葉が出てこねぇ。なんて言ったらいいのか。どう琉悪夏」
琉悪夏「こんな貴重な機会、ホントにプロレスやっててよかった」
ナツコ「ホントに良かった。いろんなこといっぱいあったよな。嫌なこと死ぬほど言われたし、もの投げられたこともあったし。いろんなことあった。比じゃないぐらいダンプさんは経験してると思う。ウチらなんかあまっちょろいモンだよ、こんなの。それでもプロレスやってて、ホントにはじめて、心から続けててよかったってマジで、ホントにホントに思いました。ありがとうございました」
ダンプ「ヒールにあこがれるっていうか、極悪になりたい人なんてホント誰もいないのね。みんなやっぱりキャーキャー言われて、ニコニコしてるベビーフェースのほうがうれしいわけだよ。楽しいの、キャーッって言われるほうが。それをね、こうやってヒール、極悪と組んでやりたいっていうオファーをもらって、Tシャツあげたとき、2人がすっごく喜んで。シールもあげたらホントに喜んでくれて。こういう後輩ができて、すごくうれしい。1回だけじゃなくて、何回も組ませてもらえたら楽しいなと思う。もっとやりたいなと思う」
(バックステージ)
神取「なんとなく骨があるね。骨はあったね」
――試合後、中野からシングルの要求があったが。
神取「だから、気持ち的にそこまで上がってないけど、記者会見のときよりも、思ってた以上に骨があった」
なつぽい「最強な神取さん、貴子さん、葉月さんからうちらが勝ちました」
中野「最強じゃん」
なつぽい「最強だよ…。なつぽいとしては最強ロードを爆走中のこのタイミングで、こんなに女子プロレスの歴史を築いてきた最強と当たれるなんて本当に幸せなことだなって思いました。最後、貴子さんがぽいってしてくれて、めっちゃ嬉しかったです。ぽい!」
安納「私さ、いっつもレジェンドと闘うときってめっちゃ悔しい思いするの。入場から。あっちが入場してきただけでうわーっていうあの歓声だけとか、技一つかけただけとかのその悔しさがずっとあったけど、今日は2人がいたから、そんな思いがあんまなかったかな」
中野「たむも」
なつぽい「仲間だね」
中野「こうやってさ、女子プロレスの歴史を今日肌で感じて、私たちいまのスターダムが新しい女子プロレスの歴史を変えていかなきゃいけない、作っていかなきゃいけない。本当に心の底から強く感じた。(赤いベルトを前に出し)神取忍!シングル、やってくれるよね」
(バックステージ)
ジャガー「どうしてもね、スターダムのイメージだとビジュアルからみたいなのを考えながらきたんだけど、これがまたなかなかできるのでビックリしました。やっぱりプロレスが好きな人が残ってるので、そういう意味ではビジュアルばかりと言われないようにしようというふうに頑張っているのが闘ってみて感じました。もちろん私の立場から言うと気をつけないといけないところもあったんですが、やっぱり歴史の短い団体ですから、そう思って見たときに余計プレッシャーをかけながら頑張ってるんだなって姿を見せてもらいました」
奈七永「プロレスラーは夢を見ていただくものなので、それをやめただろうが、やめてないだろうが変わらない、リングに上がったら関係ないっていうものを見せられたのが、今日たくさんのレジェンドの方、ジャガーさんはレジェンド中のレジェンド、いろんな世代が集まって、そのレジェンドの方を見に来た、スターダムを普段見ないお客さんにもいろんなものが届いたのかなと思うので、昔も今もこれからも道はつながっていくというものを、私も全女解散のときに言ってたんですけど、自分の心の中に全女イズムだったり闘いだったりパッションがあれば、つないでいけると信じてやってますので、こういうなんか一日限りの夢かもしれないし、またあるかもしれないけど(笑)」
中西「やっぱ練習がつらいんだよ。すごい練習付き合ってもらったんですよ。道場行こうリング行こう、次いついく?ってすごい誘ってもらったんですけど、なかなかうまく時間が取れなくてもっとホントはやりたかったんだけど、でもやっぱり、いろんな選手がいる中でいろんなプロレスの楽しさ、昔、私、中西百重という選手がいました、いまいる高橋奈七永と混ざり合うとこういうプロレスが見せられます。いろいろ広がっていくじゃないですか。そういうのをいま若い選手たちに見せたかった」
キッド「マジでボコボコにされたけど、これが全女の闘いなんだって、メチャメチャなリングなのが全女? 私が見てた全女を体感できてマジで痛いし、ボッコボコだけどすごく楽しかった。負けたのは悔しいけどね。でも、私は欲深き黒虎だから貪欲で負けず嫌いでほしいものはほしいし、自分が一番じゃなきゃ嫌だし、なんでもありなのがSLK。だからもっと強さを手に入れるためにも五番?勝負なのかわからないけど強さのためにもそういうのもっともっとやりたいし、奈七永! 私が満足するまで何度でも私と闘いあってください。こんなとこまで来て今日で終わりなんてことはない」
レジェンド勢から出た言葉の数々が興味深い。ダンプ「こういう後輩ができて、すごくうれしい。もっとやりたいなと思う」。神取「気持ち的にそこまで上がってないけど、記者会見のときよりも、思ってた以上に骨があった」。ジャガー「プロレスが好きな人が残ってるので、そういう意味ではビジュアルばかりと言われないようにしようというふうに頑張っているのが闘ってみて感じました」。
リップサービスもあるんだろうが、プロレス界の先達がこれでもかと大暴れし、スターダムと前のめりで交わって、次戦の可能性を感じさせるコメントを出す。額面通りに受け取れば、中野が神取に対戦表明し、キッドが「今日で終わりなんてことはない」としているのだ。続きを期待させる流れ。
それでいて、中野が「神取忍!シングル、やってくれるよね」と言っているのが、かつてのアントニオ猪木からのジャイアント馬場への一方的要求ばりにとどまる側面もあるのかとも思うと味わい深い。こうした「続きがあってもなくても面白い」ものを提供しているのがスターダムの充実ぶりだろう。
最前線のキッドらが敗れているのだから落ち着いている場合ではないのかもしれない。それでいて「レジェンドのみなさん、どうぞスターダムでとことん持ち味を披露してください」というくらいの懐をスターダムに感じる。歴史へのリスペクトも興行に結びつける熱意も心地いいくらいに感じられた大会だった。
“ずっとプロレスを見ている”オールドファンからすれば、とんでもないボーナス興行となる。中野が「女子プロレスの歴史を今日肌で感じて、私たちいまのスターダムが新しい女子プロレスの歴史を変えていかなきゃいけない」とすれば、奈七永が「自分の心の中に全女イズムだったり闘いだったりパッションがあれば、つないでいけると信じてやってますので」とする。まさに真夏のプロレス伝承絵巻であり、有形無形のスターダムネクストを期待せずにはいられなかった。
(大会結果まとめ)スターダム ミッドサマーフェス 2023 8月19日(土)大田区総合体育館
■スターダム ミッドサマーフェス 2023
日時:8月19日(土)16:30
会場:東京・大田区総合体育館 観衆1653人(主催者発表)
<第0試合/3WAYバトル>
●HANAKO(ー)
04分58秒 回転エビ固め
〇星来芽依(ー)
※もう1人はフキゲンです★(大江戸隊)
0 #stardom #ミッドサマーフェス2023 大田区 3WAYバトル
●HANAKO(ー)vs 〇星来芽依(ー)vs フキゲンです★(大江戸隊)
04:58飛びついての丸め込みで星来勝利。会場のみなさん、PPVご視聴のみなさん、楽しんでまいりましょう。 pic.twitter.com/wZoeFuz8Kh
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<第1試合/6人タッグマッチ>
〇羽南(STARS)&吏南(大江戸隊)&妃南(Queen’s Quest)
07分04秒 セブンティーン
レディ・C(Queen’s Quest)&●月山和香(Club Venus)&水森由菜(ー)
1 #stardom #ミッドサマーフェス2023 大田区
〇羽南&吏南&妃南
vs. レディ・C&●月山和香&水森由菜自然と息が合う姉妹トリオ、払い腰が揃う。羽南と吏南の同士討ちを導いた月山だが、07:04羽南の丸め込み合戦に3カウントを喫してしまった。“勝ってフューチャー再挑戦”との月山の意志は叶わず。 pic.twitter.com/o07QkP6RDv
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<第2試合/タッグマッチ>
白川未奈&〇マライア・メイ(Club Venus《Rose Gold》)
07分06秒 エビ固め
メーガン・ベイン(ー)&●テクラ(Donna del Mondo)
2 #stardom #ミッドサマーフェス2023 大田区
白川未奈&〇マライア・メイ
vs. メーガン・ベイン&●テクラクラブヴィーナスはメーガンを2人がかりで攻略にかかるが手を焼く。07:06丸め込みでマライアがテクラに勝利。バックステージでは私たちこそモンスター、かわいいモンスターと主張。 pic.twitter.com/rSg3N5N6wE
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<第3試合/タッグマッチ>
壮麗亜美(God’s Eye)&●飯田沙耶(STARS)
09分17秒 みちのくドライバーⅡ→片エビ固め
〇舞華(Donna del Mondo)&鈴季すず
3 #stardom #ミッドサマーフェス2023 大田区
壮麗亜美(God’s Eye)&●飯田沙耶(STARS)
vs. 〇舞華(Donna del Mondo)&鈴季すず前夜にパッション注入された飯田が奮闘してイイダコール。しかし09:17舞華にマットに突き刺されて沈む。 pic.twitter.com/HYtj5quJaN
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<第4試合/タッグマッチ>
〇岩谷麻優&コグマ(STARS)
09分31秒 スタンディング・ドラゴンスリーパー
朱里&●鹿島沙希(God’s Eye)
4 #stardom #ミッドサマーフェス2023 大田区
〇岩谷麻優&コグマ(STARS)
vs. 朱里&●鹿島沙希(God’s Eye)コグマ「クマポーズやりたい人」鹿島「ハイッ」攻撃されると「朱里さん」とヘルプ要請。鹿島は起死回生を決められず9:31変形ドラゴンスリーパーでギブアップ。 pic.twitter.com/h8ePNZIM5M
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<第5試合/8人タッグマッチ>
林下詩美&AZM&●天咲光由(Queen’s Quest)&井上京子(ディアナ)
13分41秒 デスバレーボム→片エビ固め
〇刀羅ナツコ&琉悪夏(大江戸隊)&ダンプ松本&ZAP(極悪同盟)
5 #stardom #ミッドサマーフェス2023 大田区
林下詩美&AZM&天咲光由(Queen's Quest)&井上京子(ディアナ)
vs. 刀羅ナツコ&琉悪夏(大江戸隊)&ダンプ松本&ZAP(極悪同盟)ダンプにつかまる天咲。異次元すぎる。
つづく。 pic.twitter.com/rCgJuM7Ebe
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5 #stardom #ミッドサマーフェス2023 大田区
林下詩美&AZM&●天咲光由(Queen's Quest)&井上京子(ディアナ)
vs. 〇刀羅ナツコ&琉悪夏(大江戸隊)&ダンプ松本&ZAP(極悪同盟)QQ側も連係で反撃するが、刀羅&ダンプのダブルレッドミストから13:41デスバレーで刀羅勝利。 pic.twitter.com/UoKSiREvF0
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<第6試合/6人タッグマッチ>
中野たむ&〇なつぽい&安納サオリ(COSMIC ANGELS)
16分04秒 フェアリー・マジック
●葉月(STARS)&神取忍&井上貴子(LLPW-X)
6 #stardom #ミッドサマーフェス2023 大田区
中野たむ&〇なつぽい&安納サオリ
vs. ●葉月&神取忍&井上貴子16:04なつぽいが葉月を丸め込む。
なつぽい「試合できてうれしかったです。また闘いたいです」
中野「神取忍、シングルだ」
なつぽい「ばい〜ぽい」
神取「だから、ばいぽいって何!?」 pic.twitter.com/NHUWpXVhyL— KAKUTOLOG📶プロレス/ボクシング/MMA/格闘技カクトウログ (@kakutolog) August 19, 2023
<第7試合/6人タッグマッチ>
〇高橋奈七永&中西百重《ナナモモ》&ジャガー横田(ディアナ)
27分01秒 ナナモモダイバー→片エビ固め
渡辺桃&〇スターライト・キッド(大江戸隊)&優宇(7Upp)
7 #stardom #ミッドサマーフェス2023 大田区
高橋奈七永&〇中西百重&ジャガー横田
vs. 渡辺桃&●スターライト・キッド&優宇中西が場外でもリング内でもベストフォームのムーンサルトを見舞う。延々カットプレーで決まらない意地の張り合いとなるが、27:01合体技でレジェンド側の勝利となる。 pic.twitter.com/HeOgv2C7UX
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リング上でダメージ深いキッドが奈七永と向き合う。
奈七永「大会はお前のおかげかも。御礼を言わないと」
キッド「何度負けても心は折れてない。何度でも闘え」
バックステージではレジェンド勢、キッド側ともコメントを出した。
【#ミッドサマーフェス2023 大田区】キッド奮闘27分「これが全女。体感できた・・・負けたのは悔しいけど」、中西百重ムーンサルト連発/中野たむ「神取忍、シングルだ」なんとワールド戦要求、神取「だから、ばいぽいって何?」
リンク先でワンスクロール速報
📸⇒https://t.co/slheRkXfH2#stardom pic.twitter.com/H67aoC5Q6P— KAKUTOLOG📶プロレス/ボクシング/MMA/格闘技カクトウログ (@kakutolog) August 19, 2023
ジャガー「スターダムはビジュアルだけじやなく、プロレスをできる人がやってる」
奈七永「歴史をつないでいけるものとしてやっている」
キッド「主役にならなきゃいけなかった。これが全女。体感できて楽しかった。負けたのは悔しいけど。奈七永、私が満足するまで闘い合ってください」
優宇「言いたいことは、ジャガー横田の顔の方が“大江戸隊”ってこと。そして、中西百重と闘ったことを小学生の私に教えたい」
7 #stardom #ミッドサマーフェス2023 大田区
キッドは「全女」仕様のマスクでメインに臨んだ。 pic.twitter.com/d6xwU7TuVi
— KAKUTOLOG📶プロレス/ボクシング/MMA/格闘技カクトウログ (@kakutolog) August 19, 2023