最高それとも寂しい!? G1両国3連戦のマス席「ひとりひと升」が正式決定
4日、新日本プロレス「G1クライマックス」のファイナルとなる両国国技館3連戦のチケット概要が発表となった。
『レック Presents G1 CLIMAX 30』10月16日(金)&17日(土)&18日(日)開催!
両国国技館3連戦のチケット販売概要が決定!https://t.co/g1IhrXXA3w#G1CLIMAX30 #njpw pic.twitter.com/IUXS6MmhUC
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) September 4, 2020
争奪戦か!? ファンクラブ先行 9月11日(金)12:00~9月14日(月)17:00
ソーシャルディスタンスによる限られた座席を争奪!? ファンクラブ先行は9月11日(金)12:00~9月14日(月)17:00の期間となる。
■『レック Presents G1 CLIMAX 30』
・10月16日(金)16:30開場 18:30試合開始
東京・両国国技館
☆ファンクラブ先行 9月11日(金)12:00~9月14日(月)17:00
☆ローソンチケット特別先行 9月26日(土)12:00~9月30日(水)23:59
☆10月3日(土)より一般発売開始▼入場料金(税込み) 席種 前売
砂かぶり(パイプ椅子席) 12,500
アリーナ席(桝席)※1桝1人掛け 10,500
2F指定席(椅子席) 8,500・10月17日(土)15:00開場 17:00試合開始
東京・両国国技館
☆ファンクラブ先行 9月11日(金)12:00~9月14日(月)17:00
☆ローソンチケット特別先行 9月26日(土)12:00~9月30日(水)23:59
☆10月3日(土)より一般発売開始▼入場料金(税込み) 席種 前売
砂かぶり(パイプ椅子席) 12,500
アリーナ席(桝席)※1桝1人掛け 10,500
2F指定席(椅子席) 8,500・10月18日(日)13:00開場 15:00試合開始 <優勝決定戦>
東京・両国国技館
☆ファンクラブ先行 9月11日(金)12:00~9月14日(月)17:00
☆ローソンチケット特別先行 9月26日(土)12:00~9月30日(水)23:59
☆10月3日(土)より一般発売開始▼入場料金(税込み) 席種 前売
砂かぶり(パイプ椅子席)
※特典付 30.000
アリーナ席(桝席)※1桝1人掛け 15,000
2F指定席(椅子席) 10,000
大相撲での1人1升、ソーシャルディスタンスを受けて、当サイトでも「1升(例年なら4人)に1人となるのか、升仕様ではなくパイプ椅子形式となるのか」と注目していた。
ひとりひと升席だよ。天国だ! pic.twitter.com/pU23XTUnpU
— ターザン山本! (@tarzany) July 20, 2020
最高それとも寂しい!? 値段は張るが、ゆったり観戦できるのは魅力的。はてさて、あなたの決断は!?
外国人選手来日不可なら日本人枠は多め 鈴木みのる、高橋裕二郎、本間朋晃が出場アピール
新型コロナウイルスに伴う外国人選手来日不可なら日本人枠は多め。鈴木みのる、高橋裕二郎、本間朋晃が出場アピール。
“NEVER無差別級王者”鈴木みのるが、新日本プロレスに堂々の『G1』出場要求!
「今、俺の手にこれがある。どういう意味かわかるか?(中略)俺の手に今、これがある。『G1』に俺を出せ。逃げんなよ……」
☆コメント全文はコチラ!
⇒https://t.co/u4ixCsjvgp#njroad #njpw pic.twitter.com/yeE9pXI2X8— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) September 5, 2020
高橋裕二郎も『G1』出場への意欲マンマン!
「『G1 CLIMAX』、5年ぶり7回目の出場、高橋裕二郎……あり得るぞ、オイ?」
☆9.5幕張大会の結果はコチラ!
⇒https://t.co/u4ixCsjvgp#njroad #njpw pic.twitter.com/X3UC8snIWj— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) September 5, 2020
“同い歳”の二人も、揃って『G1』へ意欲炸裂!
本間「俺は負けない。(『G1』出場)をあきらめない」
棚橋「俺は、その本間さんの頑張りを見せてもらって……。俺は優勝しますよ!」
☆コメント全文はhttps://t.co/u4ixCsjvgp#njroad #チームこっから pic.twitter.com/BazoFyCcv4
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) September 5, 2020
一方で、初めてIWGPヘビー級王者としてG1に突入する内藤哲也の主張は!?
“二冠王者”内藤がいま注目する男は?
「SANADAは調子よさそうだね。(中略)そんなSANADAと、今年の『G1 CLIMAX』で対戦してみたい」
『G1』出場表明中の本間には手厳しいコメント!
「今年も皆様の予想通り、順当に落選だろうね」☆全文はコチラ!https://t.co/5oVQGPRQgm#njroad pic.twitter.com/3QlI4KoRlZ
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) September 6, 2020
[LOS INGOBERNABLES de JAPON]
Cabrón→@okamotospohttps://t.co/srYfCuPxRP
— 内藤哲也 naito tetsuya (@s_d_naito) September 1, 2020
新型コロナウイルス禍の影響もあってか、現段階ではまだ出場メンバーは確定していない。「仕方ないことと理解してますが、今年は公式戦のあるブロックの選手しか大会に出場しないので。チケットを買うお客様はどっちのブロックに誰が入るか気になるでしょうし、ノートランキーロ、焦ったほうがいいんじゃないかと思いますね」と早期発表を求めた。
出場選手についても意見がある。海外在住選手招聘のハードルが高いご時世でも「グレードワン」のレベルは保つべきというのが持論だ。そこで「もし外国人選手が来られないというのであれば、無理に20選手集める必要はないんじゃないかな」と出場枠削減の選択肢も提示する。
「NEW JAPAN CUP(NJC)」トーナメントでは代わりにジュニアやヤングライオンがエントリーしたが、G1でもこれを認めるのは“危険”だという。「NJCは目新しいカードもあったし、楽しかったと思います。でもあれを毎回やってしまうと、階級で分けている意味がなくなってしまう。どうしても出たい選手、対ヘビー級でも実績ある選手が名乗りを上げるのはもちろんいいんですが、判断は慎重にするべきかなと思いますね」と訴えた。
とはいえ無差別級の闘いは日常化しつつある。間もなくと思われる出場メンバー発表が待たれる。