スタン・ハンセン始球式動画集 ロングホーンポーズで「ユース」と叫ぶ
あらかじめ予告されていたように、「不沈艦」スタン・ハンセンが17日、京セラドーム大阪で行われたプロ野球「オリックス-ソフトバンク」戦の特別始球式に登場した。
カウボーイハットにユニホーム。右腕で豪快に投げるも外角ツーバウンド
始球式の動画集。カウボーイハットにユニホームで登場した。右腕で豪快に投げるも外角ツーバウンドとなる。
スタンハンセン始球式 ウィー🤟昭和プロレスファン必見‼️ – YouTube
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ウエスタン・ラリアットが左腕から放たれることからすると、右投げは意外!?
スポンサー筋で決まることが多い始球式だが、今回は野球好きのハンセン側から球団に打診があっての実現なのだという。ハンセンは3年ぶりの来日とされており、滞在中は首都圏を中心とした多くのイベントに登場する。この日(17日)が唯一の関西登場で、昼にトークイベント、夕方に始球式登板となった。
そのままの風格で登場のハンセンには嬉しくなった。得意のウエスタン・ラリアットが左腕から放たれることからすると、右投げは意外!? ハンセンにちなんだ背番号「8000」、ユニホームはオリックス。
投球後に「ユース」は想定されたのでサポート担当者にはマイク持ちしてほしかったが、そこまでは難しかったか。ハンセンは自身で左グローブにマイクを収め、右手でロングホーンポーズとともに「ユース」と叫んだ。叫び声は「ウィー」との認知もあるが、本人は「ユース(youth 若者)」だとかねてから説明がされている。「俺たち若者が上の世代を食ってやるぞ」という日本初来日時の思いのままに、ハンセンの一連の激闘はあったのだ。
試合では、初回に2番・中川圭太選手の7号ソロホームランが飛び出すと、ベンチでナインがハンセン流ロングホーンで出迎える。オリックスが2-0勝利となり、混戦模様のペナントレースにハンセン効果がもたらされた。
きのう #特別始球式 に#スタンハンセン さん#国歌独唱 に #よよよちゃん が
きてくれたよ〜✨✨よよよちゃん サインとにがおえの
すてきな プレゼントありがとう🎁🌟
たいせつにするね☺️✨これからも
ものまね がんばってね♪さ!ステージまであとちょっと
まっててな〜🤏#Bs2022 #ORIX pic.twitter.com/TqkvI0LM6D— バファローブル🍙&ベル🍓 (@bullbell_B) September 18, 2022
スタン・ハンセンが特別立会人 9月18日(日)16:30全日本プロレス日本武道館
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🗓9月18日(日) 15:00開場 16:30開始
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日時:9月18日(日)16:30
会場:東京・日本武道館
<第1試合>
椎葉おうじ
児玉裕輔
(1/15)
井上凌
ライジングHAYATO
<第2試合>
ATM
長井満也
TAJIRI
ヨシタツ
(1/20)
アンディ・ウー
SUSHI
ブラックめんそーれ
イザナギ
<第3試合/斉藤兄弟凱旋試合>
サイラス
斉藤レイ
斉藤ジュン
(1/30)
納谷幸男
佐藤耕平
石川修司
<第4試合/アジアタッグ選手権試合>
[挑戦者]
田村男児
佐藤光留
(1/60)
歳三
稔
[第113代王者]
※稔&歳三が3度目の防衛戦
<第5試合/スペシャルシングルマッチ>
鈴木みのる
(1/30)
大森北斗
<第6試合/安齊勇馬デビュー戦>
安齊勇馬
(1/30)
永田裕志
<第7試合/スペシャルシングルマッチ>
クリストファー・ダニエルズ
(1/30)
青柳優馬
<第8試合/全日本プロレス創立50周年記念スペシャル6人タッグマッチ>
井上雅央
谷津嘉章
グレート小鹿
(1/30)
越中詩郎
大仁田厚
渕正信
※レフェリー:和田京平、リングアナ:木原文人、全日本プロレス50周年お祝いの舞:ザ・グレート・カブキ
<第9試合/世界タッグ選手権試合>
[挑戦者]
征矢学
大森隆男
(1/60)
本田竜輝
芦野祥太郎
[第91代王者]
※芦野&本田が2度目の防衛戦
※特別立会人:川田利明、田上明
<第10試合/世界ジュニアヘビー級選手権試合>
[挑戦者]
青柳亮生
(1/60)
タイガーマスク
[第62代王者]
※タイガー4度目の防衛戦
<第11試合/三冠ヘビー級王座次期挑戦者決定戦>
野村直矢
(1/60)
ジェイク・リー
<第12試合/三冠ヘビー級選手権試合>
[挑戦者/第9回王道トーナメント優勝者]
宮原健斗
(1/60)
諏訪魔
[第67代王者]
※諏訪魔が初防衛戦
※特別立会人:スタン・ハンセン、小橋建太