【結果】オカダvs.JONAH、ジェイvs.タマが2トップ 両国ベストバウト
ベストバウトならびに大会評価アンケートに多くのご参加をいただきありがとうございました。
[【投票】新日本10・10両国 ベストバウト&満足度投票アンケート受付]
新日本10・10両国決戦まで投票終了!! 2022年のベストバウト&大会満足度投票結果一覧
当サイトにおける2022年のベストバウト&大会満足度投票は新日本・ノア・スターダムの「頂点ベルト王座戦」開催ありの「ビッグマッチ(後楽園ホール規模以下は除く)」で実施します。
※新日ノア対抗戦1・8横浜アリーナは例外的に実施
2022年 | 大会ベストバウト | 大会満足度 |
ノア1・1日本武道館 | 1位:KENTA&桜庭&杉浦vs.稲村&稲葉&マサ
2位:中嶋勝彦vs.潮崎豪 (投票数125) |
3.9
(投票数70) |
新日1・4東京ドーム | 1位:鷹木vs.オカダ
2位:柴田勝頼vs.成田蓮 (投票数226) |
3.8
(投票数114) |
新日1・5東京ドーム | 1位:オカダvs.オスプレイ
2位:KENTA vs.棚橋弘至 (投票数264) |
4.1
(投票数117) |
新日ノア1・8横浜アリーナ | 1位:鷹木組vs.中嶋組
2位:棚橋&オカダvs.清宮&武藤 (投票数206) |
4.0
(投票数88) |
ノア1・16仙台サンプラザ | 1位:中嶋vs.北宮
2位:丸藤&武藤vs.征矢&拳王 (投票数40) |
3.6
(投票数28) |
スターダム1・29愛知県体育館 | 1位:岩谷麻優vs.ジュリア
2位:朱里vs.MIRAI (投票数132) |
4.6
(投票数53) |
新日本2・20北海きたえーる | 1位:オカダvs.内藤
2位:みのるvs.矢野 (投票数93) |
4.0
(投票数57) |
ノア2・23名古屋国際 | 1位:中嶋vs.藤田
2位:征矢&船木&拳王vs.稲葉&清宮&潮崎 (投票数45) |
3.9
(投票数37) |
ノア3・21福岡国際 | 1位:藤田vs.田中
2位:丸藤vs.矢野安崇 (投票数42) |
4.4
(投票数26) |
スターダム3・26両国国技館 | 1位:岩谷&KAIRIvs.中野&ウナギ
2位:朱里vs.ジュリア (投票数162) |
4.7
(投票数72) |
スターダム3・27両国国技館 | 1位:中野たむvs.上谷沙弥
2位:KAIRIvs.スターライト・キッド (投票数149) |
4.5
(投票数68) |
新日本4・9両国国技館 | 1位:オカダ・カズチカvs.ザック・セイバーJr.
2位:後藤&YOSHI-HASHIvs.コブ&オーカーン (投票数94) |
3.9
(投票数55) |
スターダム4・29大田区総合 | 1位:AZMvs.駿河メイ
2位:朱里vs.ひめか (投票数125) |
4.5
(投票数46) |
ノア4・30両国国技館 | 1位:潮崎vs.清宮
2位:鈴木秀樹&杉浦vs.中嶋&拳王 (投票数48) |
3.4
(投票数43) |
新日本5・1福岡ドーム | 1位:棚橋vs.石井
2位:オカダvs.内藤 (投票数126) |
4.0
(投票数98) |
スターダム5・28大田区総合 | 1位:KAIRI&中野vs.林下&天咲
2位:舞ひめぽいvs.鹿島&キッド&渡辺 (投票数152) |
4.5
(投票数54) |
サイフェス6・12さいたまSA | 1位:潮崎vs.小島
2位:中島翔子vs.坂崎ユカ (投票数104) |
3.2
(投票数53) |
新日本6・12大阪城ホール | 1位:オカダvs.ジェイ
2位:SANADAvs.オスプレイ (投票数85) |
4.3
(投票数52) |
新日本AEW6・26シカゴ | 1位:オスプレイvs.キャシディ
2位:スティング&アリン&鷹木vs.ヤングバックス&ファンタズモ (投票数174) |
4.0
(投票数61) |
スターダム7・9立川ステージガーデン | 1位:コズエンvs.DDM
2位:上谷沙弥vs.スターライト・キッド (投票数103) |
4.8
(投票数36) |
ノア7・16日本武道館 | 1位:武藤vs.清宮
2位:北宮&稲村vs.鈴木秀樹&サッチャー (投票数95) |
4.1
(投票数45) |
スターダム7・24名古屋国際 | 1位:朱里vs.中野たむ
2位:コグマ&葉月vs.MIRAI&壮麗亜美 (投票数73) |
4.1
(投票数32) |
スターダム8・21愛知県体育館 | 1位:コグマ&葉月vs.中野たむ&なつぽい
2位:上谷沙弥vs.ひめか (投票数155) |
3.9
(投票数66) |
ノア9・25愛知県体育館 | 1位:武藤&藤田vs.船木&中嶋
2位:拳王vs.清宮、HAYATA vs.YO-HEY(同数) (投票数36) |
4.2
(投票数19) |
新日本10・10両国国技館 NEW!! | 1位:オカダvs.JONAH
2位:ジェイvs.タマ・トンガ (投票数71) |
4.2
(投票数32) |
歴史とリアルタイムが両国で交錯・・・2022年首都圏ベスト興行となる大会評価4.2
セミ「オカダ・カズチカvs.JONAH Okada vs.JONAH」とメイン「ジェイvs.タマ・トンガ IWGP Heavyweight」が1票差。試合外ながら「猪木追悼 Memorial Ceremony for Inoki」が次点となった。
『炎のファイター』は流れるも、声出し禁止で観客は「手拍子」により呼応。だけれども、両国で心を込めることができた。
名シーンVTRのあと田中ケロリングアナから来年イッテンヨンが追悼大会となると発表された。10カウントゴング。そしてあの名調子で「アントニオ〜猪木〜」とコールされると、国技館に『炎のファイター』が鳴り響いた。#njpower #njpw #アントニオ猪木追悼 #両国国技館 pic.twitter.com/nrTyJuatqN
— KAKUTOLOG📶プロレス/ボクシング/MMA/格闘技カクトウログ (@kakutolog) October 10, 2022
「新日本プロレスは猪木さんのご冥福を心からお祈りするとともに、猪木さんの意思を継いで・・・」
出ていった側なのに、ケロちゃんが“新日本”を主語にしてアナウンスしてくれたことが嬉しかった。10カウントとともに、心に響きました。#njpower #njpw #アントニオ猪木 #アントニオ猪木追悼 pic.twitter.com/9l6w06t5vn
— KAKUTOLOG📶プロレス/ボクシング/MMA/格闘技カクトウログ (@kakutolog) October 10, 2022
歴史とリアルタイムが両国で交錯する。2022年首都圏ベスト興行となる大会評価4.2となった(年内最高は6・12大阪城の「4.3」)。
猪木vs.ベイダー、風車の理論、キラー降臨。全部乗せこそ背負う覚悟だ。めくるめく日本人vs.外国人、オカダボンバイエ🔥
19分53秒、オカダがレインメーカーでジョナにリベンジ。#njpower #新日本プロレス #njpw #アントニオ猪木 #アントニオ猪木追悼 pic.twitter.com/YfarJA217v
— KAKUTOLOG📶プロレス/ボクシング/MMA/格闘技カクトウログ (@kakutolog) October 10, 2022
タマちゃん一世一代のメインを見れる喜び。ルールをハミ出したシーソーゲームに揺れたが、31分、ジェイの壁に泣く。
オカダ「元気ですかーっ。10月1日は元気がなくなった」それでも見据える「次の時代」だ。ドーム決戦へ。#njpower #新日本プロレス #njpw #アントニオ猪木 #アントニオ猪木追悼 pic.twitter.com/PewdJwUCux
— KAKUTOLOG📶プロレス/ボクシング/MMA/格闘技カクトウログ (@kakutolog) October 10, 2022
新日本をつくった猪木も、継承している新日本も称賛されるべき。今回のタイミングで「新日本は猪木を持ち出すな」的な声も出てくるが、猪木時代もずっとよかったわけではなく、「プロレスブーム」も「金曜夜8時からの降格」も招いた。時代に合わせて変化することが猪木イズムであり、変化してこそ新日本プロレスは50周年を迎えることができた。その新日本が猪木に感謝できる場面をつくることに何の不満があるだろうか。
得票としても、歴史リスペクトとリアルタイム追っかけがとてもよいバランス。こうした読者に支えられていることに嬉しくなる。
一方で、「若手に機会を」というくだりで設立が発表されたTV王座のトーナメント。実体が若手主体でなかったことは残念だ。「猪木の理論はベルトの統一(このタイミングでベルトを増やすとは!?)」との声がオールドファンからあがり、リアルタイムファンは「このベルトには意味がある」と“応戦”していた。そのリアルタイムファンがガッカリする大会一夜明け発表。配慮した運営が望まれる。
11・5大阪、来年イッテンヨン一部対戦カードが決定
11日、当面大会ならびに来年イッテンヨンの一部対戦カードが新日本プロレスから発表となっている。11・5大阪、来年イッテンヨンは下記の通り。
■ 新日本プロレス バトル・オータム ’22
日時:11月5日(土)17:00
会場:エディオンアリーナ大阪(府立体育会館)
▼「NJPW WORLD認定TV王座決定トーナメント」準決勝※2試合
▼インクレディブルタッグマッチ
[出場選手]
石森太二
マスター・ワト
高橋ヒロム
エル・デスペラード
※通常タッグマッチルール。誰と誰がパートナーになるかは後日抽選で決定とする
▼NEVER無差別級選手権試合
[挑戦者]
ヒクレオ
(1/60)
カール・アンダーソン
[第37代王者]
※アンダーソンが2度目の防衛戦
▼IWGP USヘビー級選手権試合
[挑戦者]
内藤哲也
(1/60)
ウィル・オスプレイ
[第16代王者]
※オスプレイが3度目の防衛戦
カイル・フレッチャー
■ 新日本プロレス WRESTLE KINGDOM 17 in 東京ドーム ~闘魂よ、永遠に~
日時:2023年1月4日(水)17:00
会場:東京ドーム
▼IWGP世界ヘビー級選手権試合
[挑戦者]
オカダ・カズチカ
(1/60)
ジェイ・ホワイト
[第5代王者]
※ジェイが3度目の防衛戦
▼IWGPジュニアヘビー級選手権試合4WAYマッチ(1/60)
[挑戦者]
エル・デスペラード
vs.
高橋ヒロム
[挑戦者]
vs.
マスター・ワト
[挑戦者]
vs.
石森太二
[第92代王者]
※石森が2度目の防衛戦
※4選手同時に試合を行い、いずれかの1選手が勝利した時点で決着となる