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佐々木憂流迦「この期間で“人間”になれた」 SHINSUKE NAKAMURAに臨戦態勢

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 アフター会見で何を語ったのか。1・1日本武道館に迫ったvs.SHINSUKE NAKAMURA。まさに臨戦態勢となった佐々木憂流迦の真意を聞いた。
(27日、カクトウログ独自取材)

できればやりたくないような人なんだなって。厄介だなこの人みたいな

 中邑と憂流迦。両者は同時期在籍ではないが、総合格闘技の道場「和術慧舟會」をルーツとする。親交があった中で中邑は「無責任にもですね、10代だったのかな? 『早くプロレスラーになりなよ』って」と憂流迦にプロレス入りを勧めていたことを公言している。ところがその後、憂流迦は総合格闘技での勢いが止まらず。2014~2018年に渡って総合格闘技最高峰UFCに出場し、勝利もパフォーマンス・オブ・ザ・ナイト受賞も複数回掴んだ。憂流迦の在住地がニューヨークとなった際に、中邑は一緒に食事やトレーニングをする時間を持つ。憂流迦は2018年の大晦日より日本拠点の総合格闘技RIZINに参戦。ここから両者は疎遠になるが、2023年元日のグレート・ムタvs.中邑を見て憂流迦はプロレス入りを決意する(バックステージでも両者は再会)。2024年1月2日、憂流迦はノアでプロレスデビューし、中邑戦へとたどり着いた。

 この一戦が10月に決まるも、11月下旬段階で「苦しんでますね。苦しんでいる状況ですね」と憂流迦は長い葛藤を吐露する。中邑から公式インタビューで「(ノアでは)甘やかされてんじゃないのか」「このまま平行線を続けても、だらだら続けてても望む未来はやってこないんじゃないの?」と投げかけられるも、憂流迦は「もう全部見透かされてる」と絶句してしまう。返す言葉が出てこないのだ。「ふざけんなとかうるせーとか、なんかそういう風な感情が出たら、多分受け入れる」としつつも、尊敬の念が邪魔をする。総合格闘技経験による「ありますムカつくこと? 俺、『自分が悪いな』って思うんで。そことここ直そうって」という思考回路から抜け出せない。

 12月に入ると、中邑の媒体経由での“口撃”は勢いを増した。23日のカクトウログでのインタビューでも「敵愾心を剝き出しにされるわけでもなく、全部吐き出した先を一緒に見てほしいなんてね。『はぁ?』と思って」と強烈。「挙句の果てに(12・19後楽園で)滾ってからのキンシャサ使ったりとか。中邑真輔ごっこやってるだけかよって」とも釘を刺した。このような背景の中、27日ついに会見で両者が直接対決となる。憂流迦の答えは「はっきり言って中邑真輔、好きです。ただプロレスラー・SHINSUKE NAKAMURA、メチャクチャ嫌いっスね」。会見はリアルタイムで配信されたが、語られた言葉の真意を会見後に憂流迦に聞いた。

* * *

ノア広報 カクトウログさんからの取材となります。

佐々木憂流迦 わ~っ、カクトウログ!? 来ましたか。

カクトウログ 中邑選手のインタビュー(中邑真輔「敵愾心を剝き出しもせず…哀れだな」 佐々木憂流迦に容赦なし)を読んでいただけたのでしょうか。

憂流迦 そりゃ読むでしょ。いやぁ本当に(笑)。

カク 「本当に」と言われてしまった(笑)。今日ひじょうに話が進んだというか。前回(複数社による11月23日)囲み取材をさせていただいたときには、ちょっとその、まあ「葛藤している」っていう言葉だとか。

憂流迦 そうですね。

カク 「心の解放」が必要だとおっしゃってました。そこからの転機となったのは、やっぱり12月19日の後楽園とか大きかったんですかね。

憂流迦 そうだな…まあでも、試合決まってからが大きかったかな、この期間。だいぶ人間になりましたね。

カク 人間になった!?

憂流迦 人間になれたんですよ。

カク それは思考が回るようになった?

憂流迦 もともと“人間じゃなかった”んで。総合格闘技って相手の感情とか受け取らないです。

カク ああなるほど。

憂流迦 全部逆に潰すんですよ。かわす、やる前に潰す、で試合相手を完全に制圧して終わらせるんですよ。これ目的とするんですね。

カク はい。

憂流迦 だから感情いらないです。作業的になるんですよ、どっちかというと。でもプロレスって違うじゃないですか。相手の一挙手一投足をもらってそれ以上に返す。自分がもっとこれできる、もっと相手にぶつけるというところが、やっぱり俺は必要だと思うから。ある種、人間じゃないとできないんですよ。そういった意味では、この期間で“人間”になれたと。

カク なるほど。

憂流迦 人間にしてくれたのは、あんだけもう(笑)。

カク (笑)

憂流迦 言うから。ハハハ、本当にうるさいっスよね(笑)。

カク いろんな媒体での発言が。

憂流迦 刺さることばっかり言うから、あの人。

カク MMA的な思考からプロレス的な思考っていうのはありながらも、試合ではやっぱりこう、これまでちょっと(MMA的な試合運びは)温存してきた?

憂流迦 温存っていうか、“こうであるだろう”とか、やろうとし過ぎてたところがあります。“プロレスってこうでしょ”みたいな。すごくあったんじゃないのかなと思いますけどね。そこはでも、もっともっと深いところでいま感じれてるから、より精度上がってるんじゃないかな。より斬り合えるような気がしますけどね。

カク プロレスの中でもMMAの技術をうまく出せるような気がしてきたみたいな感じが。

憂流迦 もうまさしく「それ」で。プラスでいま武術も習ってて、(会見で)格闘スタイルって言ったけど、格闘武術、言ってみればもう無形なんですよ、僕って。ここまでいろんな多ジャンルを学んできてるヤツって多分いないですよ。剣道も初段なんですよ(笑)。

カク おおお(笑)。

憂流迦 剣道もできる。本当に無形ですよ、無形格闘武術。本当にだから、自分が理想としてた天狗っていうものに対して、やっぱ近づいてるんじゃないかな、プロレスをやりながら。

【リングネームの「憂流迦(Ulka)」はサンスクリット語で天狗を意味する】

カク 会見の中では、中邑選手が好きだが、プロレスラーとしては嫌いという発言もありました。

憂流迦 中邑真輔はいまも好きですよ。人間的に。プロレスラーとしてのSHINSUKE NAKAMURAは嫌い。

カク 一歩進んだ整理がついたことになるのでしょうか。

憂流迦 だし、いざ対面で対戦相手となったときに、すっげーイヤ(笑)。できればやりたくないような人なんだなって思ったっスね。それはもう感じましたよ。厄介だなこの人みたいな。

カク そうだったんですね。中邑選手は今日の直接対決の会見を楽しみだっていう話をされてましたけど。

憂流迦 ダハハハハ。

カク その前から媒体による発言を通じても“感じて”きたと。

憂流迦 もちろん相手の言うことだから、やっぱり(記事を)見てるわけじゃないですか。見てるし、全部読むわけですよ。対戦相手ですから、もちろん。勝ちに行くわけですから。まあ、そうするとね、一言一言ね、あんな刺してくるわけじゃないですか。鬱陶しいなぁと思います(笑)。

カク そうだったんですね(笑)。よくわかりました。今日はこの日を目標にして、髪の色と服装を?

憂流迦 これ試合までやらないつもりだったんですよ。もう試合の日に全部明かしてやって、もう一気にチェンジしたら戸惑うじゃないですか。それまでの俺を知らないわけだから、やっぱり。だと思ったけど、もう我慢ならなくなって(笑)。こんだけ言って、しかもね、この会見予告してたじゃないですか。「楽しみだな」みたいに言ってたから(笑)もうここだなと思って。

カク ひじょうにいい機会だったかと。

憂流迦 倒しに行きますよ。

死に物狂いで首元に噛みついた先に何があるのか知らないですけど

カク 憂流迦選手からすると“ザ・プロレスラー”という存在が中邑選手であり。

憂流迦 そうですね。

カク その象徴とする言葉が「滾る」っていう。

憂流迦 そうです。

カク 言葉で憂流迦選手も認めていらっしゃったと思うんですけど、もしかして「滾る」っていう感覚に近づいてきてるところありますか。

憂流迦 滾る…なんだろうな。滾る? まあ滾るは滾るんだろうな。そうっスね…滾ってるね!!(大爆笑)

カク (笑)

憂流迦 その言葉使いたくねぇんですよ(笑)。使いたくないんだけど、滾ってんだろうね。心の中では。もう“ぶっ飛ばしてやる”っていう気持ちなんで。滾ってんでしょうね。

カク 今日の会見でググッと進んだんで。

憂流迦 ああ。

カク 多分メディアの人はずーっとこう(憂流迦選手に)話を聞いている感じからすると“一気に変わったな”っていう。

憂流迦 あー。

カク 相手(中邑選手)をリスペクトする話を延々するっていう会見(や取材)が今まで新鮮で(笑)。

憂流迦 (笑)

カク でもついに、我慢ならなかった。

憂流迦 我慢ならないでしょ(笑)。めっちゃ言われて、もう本当に。

カク 会見の言葉でもありましたけど、(中邑のフィニッシュである)キンシャサを(12・19後楽園)出したというのはどういう?

憂流迦 あれは決別の意味ですよ、僕の中では。シャイニングトライアングル(という中邑の技についても)俺の方がいま上手く使えるぞって気持ちはありますけど(笑)。その技を使ってたりとか、SHINSUKE NAKAMURAが好きで、憧れてた部分もある。寄せてるんじゃないかみたいな部分はやっぱり多方面から思われてる。

カク はい。

憂流迦 僕の中には中邑真輔はいます。でも、SHINSUKE NAKAMURAには決別の意味を込めてキンシャサを使った。あれで一切もうブツンです。俺の中にはいないです。もうだから俺のスタイルで、俺の完全なスタイルで仕留めに行こうと思ってますよ。

カク よくわかりました。格闘スタイルということで言えば、中邑選手も総合というか。

憂流迦 そうね。

カク 繰り出していたところもありますが、自身が培った総合はまた違うと。

憂流迦 違うでしょ!! 14年やってんっすよ俺(笑)、UFCでもやって。俺は本当“一線”でやってきた自信があるんで、ずーっと。なおかつそれでMMAに落とし込むっていうのは「MMAをじゃあ(そのまま)やりましょう」とはならないんですよ。

カク なるほど。

憂流迦 キックボクシング、ムエタイ、ボクシング、柔術、グラップリング、レスリングとかいろんなものをずっとやり続けてたわけですね。それらを全部プロレスに落とし込んだら絶対面白いものできると思ってますから。だし、確実に闘いは生まれますよ。殺しに行けると思うんで、はい。

カク この中邑戦の後に、新しい憂流迦選手のプロレスラーとしてのスタイルもできるかもしれないですよね。

憂流迦 かもしんないですね、それはわかんないですけど。死に物狂いで首元に噛みついた先に何があるのか知らないですけど、それは楽しみですよね。

カク 中邑選手はノアの周りからの憂流迦選手への反応を“腫れ物”と話をしてましたけど(笑)。

憂流迦 ガハハハハ。もうさ、腫れ物とかね!! もうウルサイ。

カク ノアの他の選手にも噛みつかれるというか、もっと関心を持たれるような存在になっていきたいということもありますか。

憂流迦 まあでもノアに出てて、今回のメインイベントやっぱGHCのタイトルマッチだし、清宮-OZAWA(清宮海斗vs.OZAWA)でしょ。僕が求めていくスタイルの先に、やっぱりGHCヘビーのベルトってのもあるわけだし、(自身がタイトル戦線に食い込めば周りの)関心がないわけはなくなると思うんですけどね。あんなふうに言うから気にしちゃうよね(笑)。腫れ物だのなんなの。俺嫌われてるのみたいな(笑)。

カク (笑)

憂流迦 まあでも、(中邑選手が)気づかせてくれたのは多々あるんですよ。この間にやっぱり。

カク ボクは憂流迦選手の試合運びを見てて、蹴りやグラウンドといった複数要素を“組み合わせるからフィニッシュ足りえる”んだなっていう。

憂流迦 うんうんうん。

カク その組み立てをプロレスの中でも大事にされてるなって。

憂流迦 ありますねそれは。

カク 感じてたんですけど、それがより進化するものが、もしかしたら元日見れるかもしれない。

憂流迦 見れるかもしれないですね。より格闘技に寄るかもしれないし。ただ、この数か月間はプロレススタイルとして、そのプロレスの技しかほとんど使ってないんですよ。

カク はい。

憂流迦 だからまあ…もっと進化してるでしょうね。ナショナル(GHCナショナル戦線)はやっぱり格闘技に寄ってましたけど、ベルト獲ったときはね。あのあと封印して、より良い感じでいま合成されてるんじゃないかなというふうに思ってますけど。

カク なるほど。そうすると、ちょっと他のプロレスラーには見られない局面というか、何か世界を見せるっていう。

憂流迦 そこは俺はもう求めてるものなんで。MMAやりたかったらMMAやりゃいいんですよ。でもそうじゃなくて。やっぱりそれら全てのものをプロレスに落とし込むっていうことが“プロレスで勝負して勝つ”っていうことだと思ってるんで。とても難しいことですよね。そこまで落とし込んでる選手はまだ僕の中ではいないんで、俺がそうなりたいなと思ってます。

カク よくわかりました。

憂流迦 はい。

カク 11月23日の(囲み取材の)3倍ぐらい喋ってるんで。

憂流迦 おー、確かに(笑)。3倍くらい喋ってますね。

カク こんな話を独占で聞けるなんて。

憂流迦 ガハハハハ。カクトウログですから(笑)。記事にしてくださいよぉ、本当にもう。

カク ではガツンと(笑)。

憂流迦 ガツンと(今度は中邑選手側に)口撃してくださいよ(笑)。

カク この記事でバランスとっときます(笑)。

憂流迦 ダハハハハハ。

(会見コメント抜粋)1.1日本武道館大会 中邑真輔 VS 佐々木憂流迦

佐々木憂流迦「プロレスリング・ノア、佐々木憂流迦です。隣に、中邑真輔がいます。はっきり言って中邑真輔、好きです。ただプロレスラー・SHINSUKE NAKAMURA、メチャクチャ嫌いっスね。ここに来るまで本当に心にグザリグザリとくどくど言われて、本当に嫌な気持ちですよ。ただ、1月1日、僕が経験してきたキックボクシング、柔術、ムエタイ、MMA、そして武術、すべてプロレスに落とし込んで。その首元に嚙みついてやろうと思ってます。中邑真輔のワンサイドゲーム、憂流迦が負ける、そういう風に思われていると思いますけど、そんなようにはならない。必ず勝ちに行って、叩き切ろうと思います」

中邑真輔「再び、元日の日本武道館、王者として立てることを非常に光栄に思っております。以上です」

【質疑応答】

――中邑選手にお聞きします。今憂流迦選手の名前が出てきませんでしたが、どうしてでしょうか?

中邑「そうですね、まぁ本日やっと思いの丈を聞けましたが…戦前から情緒不安定ですか?まぁ散々自分のハードルを、期待値を下げるような発言をしておいて、ここにきてやっと覚悟は決まったのかと。そういう風に感じておりますが、どうでしょうね?まぁリングの上でどういう立ち振る舞いをするのか、楽しみかなとは一瞬感じておりました」

――憂流迦選手は先ほどいろいろ言われてとおっしゃっていましたが、気持ちの整理などはどのようにつけたのでしょうか?

憂流迦「整理なんてものはとっくについていますね。前回の後楽園で僕がキンシャサを出して、あそこでもう決別しているので。そして僕はプロレススタイルをこの何か月間、集中してやりましたけど、そこで格闘スタイルは出していないんですよ。1月1日にどこまで落とし込めているかは、わかると思いますよ」

(PPV情報/対戦カード/チケット情報)ノア ABEMA presents NOAH “THE NEW YEAR” 2025 1月1日(水祝)日本武道館

【NOAH INVITATION#1】1.1日本武道館迫る!プロレスの明日はどっちだ!中邑vs憂流迦、清宮vs OZAWA・・正月最注目のカードはNOAHだ!📅大会&ABEMA PPVチケット販売中! – YouTube

■ノア ABEMA presents NOAH “THE NEW YEAR” 2025
日時:2025年1月1日(水祝)16:00
会場:東京・日本武道館

<配信情報>
本大会はABEMA PPVにて生中継いたします。
ABEMA PPVを購入する
さらに対象期間中にABEMAプレミアムに登録し対象PPVチケットを購入した上で、対象条件を満たすと¥2,000キャッシュバック!
キャンペーンページを見る
※「広告つきABEMAプレミアム」はキャンペーンの参加対象でないためご注意ください。

【全対戦カード】

<第10試合 ダブルメインイベント②・GHCヘビー級選手権試合>
(王者)清宮海斗(ALL REBELLION)
 VS 
(挑戦者)OZAWA(TEAM 2000 X)
※第45代王者、8度目の防衛戦となります。

<第9試合 ダブルメインイベント①・スペシャルシングルマッチ NEW YEAR FIRST DREAM>
中邑真輔(WWE)
VS
佐々木憂流迦

<第8試合・GHCタッグ選手権試合>
(王者組)丸藤正道 杉浦貴
 VS 
(挑戦者組)ジャック・モリス オモス(TEAM 2000 X)
※第67代王者、5度目の防衛戦となります。

<第7試合・GHCナショナル選手権試合>
(王者)征矢学
 VS 
(挑戦者)マサ北宮
※第13代王者、4度目の防衛戦となります。

<第6試合・GHCジュニアヘビー級選手権試合>
(王者)ダガ(TEAM 2000 X)
 VS 
(挑戦者)Eita
※第56代王者、2度目の防衛戦となります。
※この試合は、60分3本勝負で行われます。

<第5試合・スペシャルシングルマッチ>
拳王(ALL REBELLION)
VS
KENTA(新日本プロレス)

<第4試合・シングルマッチ Brother vs Brother>
イホ・デ・ドクトル・ワグナーJr. 
VS
ガレノ・デル・マル

<第3試合・シングルマッチ Defeat the Beast>
藤田和之
VS
小田嶋大樹
※この試合は1分1本勝負で行います。

<第2試合・8人タッグマッチ NEW YEAR LIMIT BREAK>
潮崎豪 モハメド ヨネ 小峠篤司 大原はじめ(TEAM NOAH)
VS
藤田和之 石川修司 遠藤哲哉 ブラックめんそーれ

<第1試合・GHCジュニアヘビー級タッグ選手権試合/3WAYマッチ>
(王者組)HAYATA YO-HEY(RATEL’S)
 VS 
(挑戦者組)AMAKUSA 宮脇純太
 VS 
(挑戦者組)アレハンドロ カイ・フジムラ(ALL REBELLION)
※第61代王者、5度目の防衛戦となります。
※最初に勝利したチームが、この試合の勝者となります

<ダークマッチ・NOAH THE RUMBLE>※15:15〜試合開始

※2名の選手の対戦から開始、60秒ごとに選手が入場し対戦に加わっていく全13選手によるランブル戦となります。
※勝敗は、フォール、ギブアップの他にトップロープ越しに場外に落ちると失格となる「オーバー・ザ・トップロープ」形式を採用いたします。
※優勝者にはどのGHCタイトルにも挑戦できる権利が与えられます。
◾️出場選手
・大和田侑
・晴斗希
・谷口周平
・タダスケ
・菊池悠斗
ほか全13選手が出場いたします。
※小田嶋大樹選手は第3試合に出場となりましたのでNOAH THE RUMBLEへの出場はございません。

〇小中学生入場無料!
〇高校生シート 2,000円販売!
※どちらも当日のみ対応となります。

【2025.1.1東京・日本武道館大会 チケット販売所】

■e+(イープラス)
・Webサイト : https://eplus.jp/sf/word/0000001320
パソコン&携帯にて予約→セブンイレブン全店、ファミリーマート各店頭にて購入可能

■チケットぴあ
【Pコード=594-150】
・Webサイト : https://t.pia.jp/pia/artist/artists.do?artistsCd=11027339
・セブンイレブンでは店頭端末での直接購入も可能

■ローソンチケット 【Lコード:30124】
・Webサイト : https://l-tike.com/sports/mevent/?mid=111745
・ローソン、ミニストップ店頭ロッピーにて購入可能
ローソンチケットに関するお問い合わせはこちら : https://l-tike.com/contact/

■NOAH TICKET SHOP
・URLはこちら → https://noahticket.stores.jp/

■後楽園ホール5階事務所 03-5800-9999

■International ticket sales for, Nippon Budoukan, January 1, 2025
・URL → https://ib.eplus.jp/noah_the_new_year2025

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