ダブルドーム大会ベストバウト投票は8日(水)24時まで受付/内藤vs.KENTAダブルタイトル戦2・9大阪城が正式決定
ダブルドーム大会ベストバウト投票を実施しています。ここまでイッテンヨン432人、イッテンゴ341人のご参加に感謝。まだの方はぜひ!!
あなたがよかったと思った試合を投票してください。1月8日(水)24時までの受付で実施します。
※1スマホ・1パソコンから1票のみ有効。やり直しも可(最新投票の内容に上書きされます)。
会場組も、テレビ組も、ネット観戦組も、観戦仲間とともにご参加を! ベストバウトに票を投じるまでがプロレス観戦の醍醐味です。
ダブルドームから1・6大田区大会までの3連戦から明けた7日、新日本プロレスが記者会見を開いた。
“二冠王者”内藤哲也がKENTAの挑戦を受諾!
だが「ジェイ、飯伏、オカダ、内藤に比べると、“3枚”は落ちる」と格下扱い!
「リングにさえ上がれば、俺が美味しく料理してやるぜ!」と余裕の挑発!!
☆会見全文はコチラ!
⇒https://t.co/NVXAhsw9YU#njnbg #njpw pic.twitter.com/lEm7cczsBM— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) January 7, 2020
・ 【2月9日(日)大阪城ホールの第1弾カードが決定!】“二冠王者”内藤哲也にKENTAが挑戦する“ダブルタイトル戦”が実現! | 新日本プロレスリング
・ “二冠王者”内藤がKENTAの挑戦受諾も「二冠戦の4人に比べると、“3枚”は落ちる」と格下扱い! 「リングにさえ上がれば、俺が美味しく料理してやるぜ!」【1.7会見】 | 新日本プロレスリング
■ 新日本プロレス 釣り★スタ Presents THE NEW BEGINNING in OSAKA
日時:2月9日(日)16:00
会場:大阪・大阪城ホール<IWGPヘビー級・IWGPインターコンチネンタル ダブル選手権試合>
[挑戦者] KENTA
(1/60)
内藤哲也
[第70代IWGPヘビー級王者/第24代王者IWGPインターコンチネンタル王者] ※内藤がヘビー級初防衛戦、インターコンチ2度目の防衛戦(内藤コメント抜粋)
内藤 本当にそれでいいの? 新日本プロレスそれでいいの? せめてあの日、1月5日のドームでKENTAが後藤に勝ったのならわかるけど、後藤に負けておいて……彼の挑戦が認められてしまう。「え、もう誰でもいいの? 」「誰でも言ったら挑戦できるの?」っていう、その日負けたのに挑戦表明した、じゃあ挑戦OKですよ、と。こういう“変な前例”を作ってしまうことが新日本プロレスにとってマイナスになってしまうんじゃないかなーと思うんですけどね。案外即決してきましたからね? 新日本プロレスは何も考えていないんじゃないかなと。
まあ決まった以上はやらせていただきますよ。大阪城ホールで、2つのベルトをかけてKENTA選手とやらせていただきますよ。でも……ジェイ・ホワイト、飯伏幸太、オカダ・カズチカ、内藤哲也。この東京ドームでこの2つのベルトを争った4人に比べたら申し訳ないけど、彼は1枚……2枚……3枚ぐらい落ちるんじゃないですか? 大丈夫? あの当日リングにさえ立ってくれればね、対戦相手は俺ですからなんとでもなりますよ? 当日リングにさえ上がってくれればね、俺が美味しく料理してやるぜ。
会社は『伝説を創る』って言ったんですよね? ボクは飯伏幸太もジェイ・ホワイトもオカダ・カズチカも認めますよ。だから、そういう選手たちが、ボクの認める選手たちが2本と言ったら2本でも構わないけど。ボクの認めない選手が2本と言ったら「それはちょっと違くないか?」と。そこは選手、選手によってと言うか。基本的に僕は2本賭けてっていうのはボクはやりたくないですね。伝説はあくまでもあの1.5だけ。基本的には別々にやりたいです。
3連戦の流れを受けると、このカードとなってしまう。
新日本はファン投票まで行うことでファンが望むシチュエーションを整え、結果的に「内藤がオカダにリベンジして2冠という悲願達成」を見せてくれた。ファンが望むものをこれでもかとダブルドームで投下した。そしてもうひとつ、内藤公約の「デハポン大合唱」にさしかかったところでKENTAが内藤を襲撃。
“最高”から“最悪”へ・・・この瞬間から潮目が変わった。
内藤はダメージから、デハポン大合唱をすることなくドーム退場。勢いづいたKENTAは翌大田区大会でメイン登場。試合にこそ敗れたが、イス攻撃で内藤をマットに横たわらせる。『伝説を創る』から『変な前例』までの手のひら返しが大胆過ぎる。プロレスにおける対極をこれでもかとみせる新日本!
さりとて、当サイトでも触れたように、ブレイク前のオカダや内藤のような“異物感”が新しい景色を生んでいくのもプロレスだ。大田区ではパワーアップしたKENTAが大ブーイングとバカ受けの両方を食らっていた。どのように転がるか!?
鉄也、空港で会見見てたよ。ノンタイトルでもいいよ俺。鉄也を堪能したいだけだから。でも鉄也あの日のお客全員が大合唱したかった訳じゃない事忘れたらいかんよ。バカチンが!
あと話長いよ。要点はまとめて話そう。じゃーまた次のツアーでお会いしましょう。— KENTA (@KENTAG2S) 2020年1月7日
ロスインゴファンのお客様達。無事にアメリカ着いたよ。いつも色んな心配してくれてありがとうね。早くお客様達に会いたいよ。焦っちゃうな。あー焦る。
— KENTA (@KENTAG2S) 2020年1月7日
こっちの事はこっちでやるからお前は自分の事に集中しなさい。 https://t.co/W3xiDZPXDx
— KENTA (@KENTAG2S) 2020年1月7日
なお、中西学が引退を発表した。
・ “野人”中西のラストファイトを見届けろ! 2月22日(土)後楽園ホールで『中西学 引退記念大会』の開催が決定! | 新日本プロレスリング
・ 【中西学が“引退”を発表!】2月22日(土)後楽園でラストマッチ!「引退の日までダッシュして、レスラー人生をまっとうしたいと思います!」 | 新日本プロレスリング
ドームのダークマッチに登場。第三世代でその場を惜しむようにエール交換していたが、やはり・・・。さびしくなります。