どうなるRIZIN.22は?開催、延期、無観客試合?
猛威をふるう新型コロナウイルス。
関東全域では3/28、3/29の外出自粛要請が発令されました。不要不急の外出を控えるとは、生命に関わらない限り外出を控えてくださいと言うアナウンスです。
さてプロレス、ボクシング、格闘技の興行も続々と中止、延期、無観客試合などの対応がされていますが、この中で、いまだに中止や延期などの発表をしていないのがRIZIN.22(4/19)横浜アリーナ大会。RIZIN.22のカードは、朝倉未来(トライフォース赤坂)vs.朴光哲(KRAZY BEE)以外はまだ未定(3.29 13:00時点)です。
しびれを切らしたRIZIN 元統括本部長 高田延彦が苦言を呈す。
RIZIN22.一日も早く延期か中止を発表しないといけないデッドリミット過ぎてないかい? 選手もチームも来日できないし、ファン・選手・関係者を守らなきゃRIZINは成り立たない。そりゃ試合は観たい。だけど観客に何かあっちゃダメなんだよ。俺の意見だけじゃなくてさ、もう即刻正式発表すべきだよな。 pic.twitter.com/dfop1cb8sJ
— 髙田延彦 (@takada_nobuhiko) March 28, 2020
しかし、この発言に反論する声もちらほら。
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