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誰もがシンデレラになれる道 白川&万喜がスターダム登場、朱里が入団

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 3日、スターダムがコロナ休業明け初のビッグマッチを行った。5月の東京シンデレラ、8月の横浜シンデレラとも延期となったことから、満を持しての開催となる。こちらを追っかけ観戦レポート。

「昭和のやり方」批判からの反省!? 白川&万喜が説明責任を果たして参戦

 思い起こせば2019年10月のことだった。

 所属団体との契約終了が不完全だったことで、アイスリボンからスターダムへやって来たジュリア、そしてスターダムは批判を浴びた。その反省や関係者そしてジュリアの思いもあったのか!? 白川未奈と万喜なつみは“出場契約満了”の時点から説明責任を果たしているようだった。

万喜なつみ選手
「いつも東京女子プロレスを応援して下さっている皆様、急なご報告で驚かせてしまい申し訳ございません。私、万喜なつみは9/30をもって、東京女子プロレスのレギュラー参戦を終了する事になりました。2019年1月から東京女子プロレスにお世話になり、新しい場所で、新しく出会った仲間たちと日々、新しい事を学びながら、約1年8ヶ月を過ごしてきました。その中で、悩んだ事も迷った事もたくさんありました。だけど、そんな日々は私にとって、絶対になくてはならないとても大切な日々で、そのどれもがこれからの未来に繋がる大きな一歩でした。そんな経験も、思いも、東京女子のリングにあがらなければ、東京女子の皆んなに出会わなければ経験できなかったことだと思っています。短い間でしたが、自分にとっては、とても濃く、深く、熱い1年8ヶ月でした。これからも、万喜なつみは前進し続けます。そして冒険し続けます。私のわがままではありますが、これからも応援していただけたら嬉しいです。本当にありがとうございました」

白川未奈選手
「東京女子プロレスに参戦させて頂いた約2年間は、毎日刺激的で楽しくて、私の人生の宝物です。プロレスファンとしてではなく、プロレスラーとしてここまでプロレスが大好きになれたのは、東京女子プロレスの仲間、関係者の方々、そして応援して下さるファンの皆様がいたからです。東京女子プロレスで学んだ事を糧として、これからも日々精進し、プロレスラーとして成長していきたいと思っております。レギュラー参戦させて頂いた2年間、本当に本当にお世話になりました。有難うございました!」

白川未奈「ゆずポンさん(グラドルレスラーとしての目標)がいたリングにこないと、目標には近づけないかなという思いがあった」

なつぽい(万喜なつみから改名)「かなり、ヒント出し過ぎでしょ(ファンならお見通しだった)。なつぽいワールド全開にできる自信があったので、これからもDDM、いや、スターダムを盛り上げていきたい」

この日は、解説席にゆずポン(愛川ゆず季)。変わらぬ美貌で魅了。

 ユニット新メンバー予告ということでなつぽいの方が事前に注目されたが、コメントでは白川の方が興味深かった。“グラレスラー”はスターダムの原点でもあり、その点を強く押し出すレスラーが改めて1人加わったのだから。

 ゆずポンが2013年に「両国シンデレラ」で引退してから7年、「横浜シンデレラ」に多数の登場人物。これから誰が、より輝くか!?

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小波「どれだけ同情を買うつもりなんだ? 主役のいないTCSは解散して当然」

 大会前に当サイトでも「残念ながら“あの人”の追悼イベントをスターダムで行う流れが現在はない。どこまで煽っていいかはわからない」と触れた試合。

 大会当日の朝に、ジャングル叫女がUPしていたものと同じ写真を小波がTweet。ファンから「信じてます」という声が相次いだ。

この時点のトーキョー・サイバー・スクワッド(TCS)が花道に勢揃い。

叫女と小波の連係はスムーズに見えたが・・・。

パイプ椅子で叫女を殴打して裏切り。小波「いったいオマエはいつまで、どれだけ同情を買うつもりなんだ? 主役のいないTCSは解散して当然」。

叫女「TCS…、守れませんでした。ごめんね……(涙)。ほかのメンバー、みんな好きなところに行ってください。私は、私の道を生きます。TCSを応援してくださったみなさん、本当にありがとうございました」

 小波はバックステージで「大江戸隊に来た理由として、ファンにも媚びてない。そして、もちろん会社にも媚びてない。選手にも媚びてない。みんなが敵な状態。私はただ闘うためだけにここにいます。ほかのユニットに入っても闘えるとは思わなかったので、大江戸隊を選んだ。ただそれだけの話です」とコメント。

 当記事UP時点で公式や週プロモバイルには出ていないようだが、叫女は大江戸隊から遅れてコメントを出している。

 リアルを抗争・闘いとして昇華させるのがプロレスであり、あえて決着をつけにいったのがスターダムだった。信じられないというファンもいる一方で、これこそが「無駄にしない」ということでもある。リアリティショーを彷彿させてもしまうが、リスタートによって叫女も小波も背負うものができていく。蛇足だろうが、ファンにはそう受け止めてほしいと思う。

 そうやって生きていくのがプロレスラー。これをやらなければいけない職業であることに震えもした。スターダムは間違いなくプロレスをしている。

全試合結果 朱里「スターダムの内部に入って、ベルトをイチから狙っていく」

 17:30開始で選手コメント終了が21:35ごろ。圧巻の4時間だったが、長いとは感じなかった。満を持しての開催を、スターダムはやり切った。

メイン。このレッドカーペットは、誰もがシンデレラになれる道。スターダムと言う場所。

敗退した朱里「やっぱり赤いベルトを取るにはそれなりの覚悟が必要で、私はスターダムの内部に入って、そのベルトをイチから狙っていく」。入団宣言が飛び出す。

“モノが違う女”朱里の攻撃を受けきって仕留めた“ゾンビ”岩谷。実にいくつもの表情を持っていることに気づく。このギラギラを見よ!!

■ スターダム STARDOM YOKOHAMA CINDERELLA 2020
日時:10月3日(土)17:30
会場:神奈川・横浜武道館 観衆1007人(満員・コロナ対策限定人数=主催者発表)

<ハイスピード選手権試合>
[王者]
〇AZM(Queen’s Quest)
(11分27秒 変形アームブリーカー)
●スターライト・キッド(STARS)
[挑戦者]
※AZMが初防衛に成功

<シングルマッチ>
●羽南(STARS)
(5分7秒 インプラントDDT→片エビ固め)
〇白川未奈
※「Z」で伏せられていた選手は白川未奈

<スペシャル・タッグマッチ>
里歩(AEW)&〇飯田沙耶(STARS)
(8分39秒 ノーザンライト・スープレックス・ホールド)
まなせゆうな&●夏すみれ(大江戸隊)

<DDM新メンバー登場>
●DEATH山さん。(TOKYO CYBER SQUAD)
(4分52秒 ジャーマン・スープレックス・ホールド)
〇なつぽい(Donna Del Mondo)
※「XXXX」で伏せられていた選手はなつぽい(万喜なつみ)

<SWA世界王座決定戦>
●渡辺桃(Queen’s Quest)
(10分52秒 クイーンズ・ランディング)
○ビー・プレストリー(大江戸隊)
※プレストリーが第6代王者となる

<TCS vs. 大江戸隊 敗者ユニット解散マッチ>
●ジャングル叫女&小波(TOKYO CYBER SQUAD)
(13分7秒 起死回生)
刀羅ナツコ&〇鹿島沙希(大江戸隊)
※TCSが敗退、解散が決まった

<ゴッデス・オブ・スターダム選手権試合>
[王者組]
林下詩美&〇上谷沙弥(Queen’s Quest)
(22分33秒 フェニックス・スプラッシュ→エビ固め)
●舞華&ひめか(Donna Del Mondo)
[挑戦者組]
※林下&上谷が初防衛に成功

<ワンダー・オブ・スターダム選手権試合>
[王者]
〇ジュリア(Donna Del Mondo)
(17分25秒 グロリアス・ドライバー→エビ固め)
●中野たむ(STARS)
[挑戦者]
※ジュリアが初防衛に成功

<ワールド・オブ・スターダム選手権試合>
[王者]
〇岩谷麻優(STARS)
(28分58秒 ドラゴン・スープレックス・ホールド)
●朱里(Donna Del Mondo)
[挑戦者]
※岩谷が4度目の防衛に成功



応援ありがとうございます☆彡

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