RIZIN榊原氏、“同志K-1”開催に共感。外出自粛要請で苦渋決断をしたが夏にメガイベント実現か?
武尊vs.那須川天心
武尊選手は3/22のK-1(K’FESTA.3)で試合後に涙のマイクパフォーマンスで那須川選手との試合実現を訴えました。
「言うなって言われてたんですけど、やっぱり、いまこそこういうときだからこそ格闘技がパワーをあたえられると思うので、他団体とか関係なく格闘技で日本、世界中を元気にしていきたい」
那須川選手も一時は、この対戦の熱が冷めていましたが、武尊選手のコメントを聞いてこんなツイートをあげています。
1人じゃ 何も できないかも しれない けど 1つになれば なんでも できる
— 那須川 天心 (@TeppenTenshin) March 24, 2020
他にもK-1創設者である石井館長も、この試合実現を推奨しています。
アンディフグもベルナルドもブランコだって逝った。生老病死、盛者必衰の真理どうり人は老いて死ぬ。
満開の桜🌸が散る前に武尊vs天心は実現させた方が良い。先日のK-1は武尊の涙が一番心に響いた。関係者にお願いする実現させてあげてください。#k1 #武尊 #天心— 石井和義 (@ishiikazuyoshi) March 24, 2020
これまでこのカードは運営側事情で実現しませんでしたが、こんな時だからこそ、ここはRIZIN榊原氏のプロモーターとしての力を信じるしかない。そして、我々もこのカード実現に向けてできる何かの協力をしようじゃないですか。