RIZIN.30（さいたまスーパーアリーナ）第1試合から第6試合までの試合結果　速報！

試合結果

勝者：ぱんちゃん璃奈
判定3-0 ※30-28、30-28、30-29

1R
KOの少ない女子キックボクシング。大舞台のRIZINで倒す気満々の2人。大きいパンチを振るぱんちゃん、百花もそれに応じる。両者イーブン。

2R
身長で一回り大きく、リーチ差でも有利なぱんちゃん。相打ちになるとぱんちゃんが有利。百花は距離とつめたいところ。パンちゃんがやや優勢。

3R
ぱんちゃんが距離で有利。両者僅差だが前蹴り、左ぱんちゃんのクリーンヒットが多い。全体的にはパンちゃん。

試合結果

勝者：昇侍
1R　TKO

1Rゴングと同時にパンチをぶん回す鈴木。コーナーにつまったところで昇侍のカウンターが鈴木の顎にヒットでダウン。ここから昇侍のパウンド。これで終了。

試合結果

勝者：太田忍
判定3-0

1R
太田がすぐに久保をテイクダウン。太田はコツコツとパウンド。袈裟固めの体制となるが決めてにかける。

2R
1Rと同じ展開。テイクダウンをとった太田がバウンドをコツコツあてる。太田が肩固めを決めるがフィニッシュまでは行かず。

3R
あとがない久保。スタンディングから打撃を当てたい久保だが、やはりテイクダウンされて1R、2Rと同じ展開。久保は太田のタックルを切ることができない。太田がグランドからパンチを連打したところで試合終了。久保のMMAの練習不足は否めない。

試合結果

勝者：堀江圭功
判定3-0

1R
佐々木がテイクダウンを狙い組んでいくが膠着となりブレイク。

2R
佐々木がサウスポー、堀江のオーソドックスの喧嘩四つでの打撃。堀江の打撃が当たりだし、佐々木が下がる場面が増える。

3R
佐々木はシングル・レッグ・テイクダウンから堀江を倒したいが倒すことができない。組んでも打撃を当て続けていた堀江が有利。

試合結果

勝者：矢地祐介
判定3-0

1R
開始と同時に矢地の飛び膝蹴りが武田の顔面をとらえる。武田は鼻から出血するがダメージを感じさせない。武田が組んで矢地を投げアームロック。これを耐えしのぐ矢地。

2R
武田が矢地のバックをとりヘラクレスジャーマンを狙うが、投げられたくない矢地がしのぐ。矢地は組み際でも的確な膝を武田にあわせる。武田の右目が腫れでふさがる。

3R
武田の右目が腫れでふさがる。矢地のスタンディングでの距離のとり方がうまく打撃で有利。

試合結果

勝者：浜崎朱加
判定3-0

1R
序盤は両者様子を見て手数少ないが、浜崎の右ジャブ当たり、藤野の左目が腫れる。

2R
浜崎は藤野のパンチが見えている。藤野は浜崎のカウンターを警戒しているのか、いつもよりは前に出ない。ラスト30秒で浜崎の右が藤野の顔面にヒット。藤野は膝をつく。

3R
両者に消極的な試合での指導がはいる。藤野の右ストレートも浜崎をとらえるが全体的には浜崎が優勢。