ケニー・オメガがエリート新団体AEWと正式契約! いきなりクリス・ジェリコと乱闘 5・25ラスベガス旗揚げ大会で対戦か
ラスベガス現地時間7日、エリート新団体「AEW」チケット告知イベントが行われた。
・ ケニー・オメガがCodyらの新団体『AEW』の役員として登場もクリス・ジェリコと殴り合い!ベストフレンズやCIMA、アジャ・コングや坂崎ユカの参戦が決定!(バトル・ニュース) – Yahoo!ニュース
All Elite Wrestling(オールエリートレスリング/以下AEW)が5月25日の旗揚げ戦に向けてラスベガスでチケットアナウンスパーティーを開催。ケニー・オメガが役員として登場した。
AEWはCodyやヤングバックスらTHE ELITEを中心とした団体であり、5月25日の旗揚げ興行にはクリス・ジェリコやPAC(ネヴィル)の参戦も発表済み。CIMA率いる#STRONGHEARTSが所属するOWEとの提携も発表されており、世界中からその動向が注目を浴びている団体だ。
この日行われたアナウンスパーティーでAAAとの提携が発表されると現役王者のサミー・ゲバラが登場し参戦を発表。すでに参戦が発表されていたハングマン・ペイジが登場すると、PACからビデオメッセージが届きペイジvsPACのシングルマッチが決定した。続いてヤングバックスが登場すると「最高のタッグチームを紹介する」とチャッキーT(チャック・テイラー)&バレッタの“ベストフレンズ”を招き入れる。さらに前回の会見でヤングバックスと因縁が生まれていたペンタゴンjr.&レイ・フェニックスのルチャブラザーズが登場しヤングバックスをパイルドライバー葬。旗揚げ戦でのタッグマッチでの戦いが濃厚となった。
役員であるブランディ・ローデスが登場すると、女子部門としてアジャ・コングと東京女子プロレスの坂崎ユカの参戦を発表。さらにJWPやスターダムなどに参戦していたケイ・リー・レイと、豆腐プロレスにも参戦しマーベラスに所属していたナイラ・ローズが登場しお互いにらみ合う場面も。
フランキー・カザリアン&クリストファー・ダニエルズ&スコーピオ・スカイのSCUが登場すると、OWEから#STRONGHEARTSのCIMAが現れSCUと提携。
最後にEXECUTIVE VICE PRESIDENT(役員)としてケニー・オメガが登場。挨拶を遮るようにクリス・ジェリコが現れるとケニーと殴り合い、CodyやSCUが仲裁に入りジェリコを下げさせると、ケニーは全世界に向けて「Good bye & Good night!Bang!」とパーティーを締めくくった。
1月末まで新日本との契約があったとされるケニー・オメガは、契約もあったためこのタイミングとなったことも示唆。
・ ケニー・オメガがAEW参戦 ジェリコと乱闘(東スポWeb) – Yahoo!ニュース
ケニーは契約によってすぐに発表できる状態になかったことに触れつつ、ファンを待たせたことを謝罪。新天地で「世界を変えてみせる」と意気込んだ。
ラスベガスに来てます。みんな頑張ろうな😁
Pro-Wrestling is all my life💪 #AEW #ChangeTheWorld #OWE #STRONGHEARTS pic.twitter.com/8b4gvxpZih— owecima (@supercima1115) 2019年2月8日
坂崎ユカ選手がアメリカで旗揚げされる新団体「All Elite Wrestling」の第1回大会「Double or Nothing」に出場致します。これに伴い、5月25日東京女子プロレス北沢大会は欠場となります。https://t.co/du46wZX3N8#AEW #tjpw #DOUBLEorNOTHING #ChangeTheWorld #AllEliteWrestling pic.twitter.com/RvEYytZhZg
— 東京女子プロレス (@tjpw2013) 2019年2月8日
会見動画。
どこかで切り札カード「ケニーvs.ジェリコ」を持ってくるとは思っていたが、旗揚げ戦となりそう。あれだけ騒がれた試合の“第2戦”がAEWマットということで、新日本プロレス側は複雑な胸中に違いない。新日本に参戦していたベストフレンズ(バレッタ&チャッキーT)も合流。
海外興行における有力選手に抜けられた格好になるわけであるから、新日本にとってAEWは、少なくとも当面は競合相手となる。円満にケニーを送り出す文脈にはない中ではあったが、道のりは比較的ていねいに展開されたのではなかろうか。
1・4ドーム明けから“ケニーがスマホをなくした”等の映像スキットが始まり、ケニーと懇意である東スポ・岡本記者が“新日退団”意志を代弁し、東スポ大賞授賞式ではケニー自身が“2019年は日本マットを主戦場としない”ことを示唆した。これ自体が固い決意の表れだったわけであり、違う決断になってしまったらむしろ信頼失墜となる。7日の会見での正式発表に向けて、ケニーはしっかりと行動した。
中邑真輔が去った後の新日本のアウトラインに大きく貢献して3年。晴れてエリート勢が団体となった。どれくらいの大会数でまわしていくのか、噂されるテレビ局がどう決着するかなど未発表事項も多いが、プロレス界をいい意味で引っかき回してほしいところだ。
>> All Elite Wrestling(@AEWrestling)さん Twitter
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