UWFを巡る潰し合い GLEATvs.ハードヒット6・9新宿FACE全カード決定
10日17時、『LIDET UWF Ver.0〜ハードヒット全面対抗戦〜』6・9新宿FACE大会の全対戦カード情報が解禁された。
第1試合はカズ・ハヤシvs.佐藤光留 メインは伊藤貴則vs.川村亮
シングルバウト4試合、ダブルバウト1試合のラインナップ。第1試合はカズ・ハヤシvs.佐藤光留、メインは伊藤貴則vs.川村亮。
■ LIDET UWF Ver.0〜ハードヒット全面対抗戦〜
日時:2021年6月9日(水)18:30
会場:東京・新宿FACE
[6.9 LIDET UWF Ver.0 チケット情報]
▼第1試合 LIDET UWFルール【シングルバウト】15分1本勝負
カズ・ハヤシ(GLEAT)
vs.
佐藤光留(パンクラスMISSION)
▼第2試合 LIDET UWFルール【ダブルバウト】20分1本勝負
田中稔(GLEAT)
渡辺壮馬(GLEAT)
vs.
関根シュレック秀樹(ボンサイ柔術)
阿部諦道(浄土宗西山深草派)
▼第3試合 LIDET UWFルール【シングルバウト】15分1本勝負
飯塚優(GLEAT)
vs.
松本崇寿(フリー)
▼セミファイナル LIDET UWFルール【シングルバウト】15分1本勝負
松井大二郎(GLEAT)
vs.
和田拓也(フリー)
▼メインイベント LIDET UWFルール【シングルバウト】30分1本勝負
伊藤貴則(GLEAT)
vs.
川村亮(パンクラスイズム横浜)
※大会当日は田村潔司GLEATエグゼクティブディレクターも来場予定
改めてリデットエンターテインメント鈴木裕之社長が「潰し合い」宣言。
所謂、これが潰し合いの全面対抗戦。
皆様の応援を何卒宜しくお願い申し上げます。#ハードヒット#LIDETUWF #GLEAT https://t.co/PtTR5jWvvD— 鈴木裕之 (@LIDET_Suzuki) May 10, 2021
6.9のカードが決定
要望通りのカード!さらにメイン!
ただただ感謝。あと1ヶ月。全力で駆け抜ける!!
俺がLIDETUWFを引っ張る!!!#GLEAT #LIDETUWF #ハードヒット https://t.co/ggnnT7l3q3
— 伊藤貴則 (@Takanori_GLEAT) May 10, 2021
対戦カード決定!!
伊藤貴則よ 「これ出来る?」#ハードヒット #LIDETUWF #GLEAT https://t.co/CYa06lNMbH
— 川村浩探検隊/川村亮 (@ryokawamuraryo) May 10, 2021
経験値で勝るハードヒット勢。GLEAT勢は爪痕を残すことができるのか。声高にその3文字を出さずともUWFを貫いてきたハードヒットか、全面的にUWFを掲げて新団体の柱に据えようというGLEATか。雌雄を決する全面対抗戦となる。
GLEAT“プロレス部門”は5・26新宿FACE 両部門集大成旗揚げは7・1東京ドームCH
GLEAT“プロレス部門”大会が別途5・26新宿FACEにて開催される。プロレス部門とUWF部門の集大成としてのGLEAT本旗揚げは7・1TOKYO DOME CITY HALL大会となっている。
■ GLEAT「G PROWRESTLING Ver.0」
日時:5月26日(水)18:30
会場:東京・新宿FACE<第0試合/FUTURE GLEAT MATCH【シングルマッチ】>
TiiiDAvs.佐藤恵一<第1試合/【タッグマッチ】>
伊藤貴則&フランシスコ・アキラ
vs.
入江茂弘&鬼塚一聖<2試合/アクトレスガールズ提供試合【タッグマッチ】>
松井珠紗&GLEAT X
vs.
清水ひかり&三浦亜美<第3試合/【GLEATシングルマッチ】>
飯塚優
vs.
吉田綾斗<第4試合/GLEATEST OF GLEAT【GLEAT6人タッグマッチ】>
T-Hawk&エル・リンダマン&渡辺壮馬
vs.
カズ・ハヤシ&田中稔&CIMA
■ GLEAT「GLEAT Ver.1」
日時:7月1日(木)
会場:TOKYO DOME CITY HALL
※チケット発売日未定
※詳細や対戦カードは後日発表
『KAMINOGE』vol.113にリデットエンターテインメント鈴木社長インタビュー
『KAMINOGE』vol.113にリデットエンターテインメント鈴木社長インタビューが掲載されている。
[2021年5月10日発売! 武尊ついに世紀のスーパーカード実現へ! これまでの過酷な格闘家人生と那須川天心について語った!! ほか平本蓮、浅倉カンナ、オークラ、鈴木裕之のインタビュー。 玉袋筋太郎の変態座談会のゲストはキューティー鈴木。 連載陣は、五木田智央、鈴木みのる、バッファロー吾郎A、プチ鹿島、斎藤文彦、兵庫慎司、 吉泉智彦、坂本一弘、椎名基樹、マッスル坂井、ターザン山本、大井洋一、伊藤健一(敬称略)]
読みました!! 改めて、この人がいなかったら今のノアはないし、サイバーエージェントという助言も鈴木氏から。
2019年11月2日のノア両国は、鈴木氏の中では2007年11月11日の新日本両国(棚橋弘至vs.後藤洋央紀)をイメージしていたんだという。5ちゃんねるを毎日見ているという鈴木氏によると「新日本をボロクソに書いていた5ちゃんの色が、あの大会から一気に好転した」。この先はぜひ『KAMINOGE』で。ボクもあの大会には大感動した1人で、後藤本人にも「棚橋戦がよかったです!!」と意味なく力説してしまったことがある(笑)。