17日(月)18時『KOPW2020』記者会見 いよいよ試合ルール投票開始!?
オカダ・カズチカが「本当に新日本プロレスに相応しくないタイトルだと思うので。でも、凄く楽しくなると思います」と7月28日に提案した新タイトル『KOPW2020』。その試合ルールを決定する投票のスタートに当たっての会見が17日に行われる。
8・26後楽園での1回戦はファン投票によってルールを決定
8・26後楽園での1回戦はファン投票によってルールを決定となる。
オカダ「(『KOPW2020』に関して)出場選手も出て、みんなもルールを出し合ってるわけですから。こっちはもう今日で出そろったと思いますし、明日ぐらいにしっかりと会見をして、投票のスタートといきたいなと思います」
8.16静岡大会コメント全文は
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KOPW2020記者会見 8.17(月)18:00配信
新タイトル『KOPW2020』の概要は?
●8月26日(水)後楽園ホール
・1回戦[8人の選手による4つのシングルマッチ]
・8選手は、それぞれ自分が希望する対戦形式を持ち寄る。
・それぞれ4つの試合形式は、ファン投票によってルールを決定。※出場選手やファン投票の方法は、後日発表。
●8月29日(土)明治神宮球場
・2回戦[8月26日後楽園大会の勝者、4選手による4WAYマッチ]
・4WAYマッチの勝者が「KOPW2020」認定となる。※年末の時点の「KOPW2020」王者に、2020年度のトロフィーが授与される。
ここまでの参加を名乗り出た選手、提案ルール表明のまとめ
過程での「相手を指名しながら参加を名乗り出る」というのも独特でもあった。名乗り&受諾選手、提案ルールのまとめはこちら。
オカダ・カズチカ(1対3ハンディキャップルール)
vs.
高橋裕二郎(ランバージャックwithレザーベルトルール)小島聡(必殺技指定ルール)
vs.
エル・デスペラード(フィニッシュ禁止ルール)SHO(サブミッションルール)
vs.
SANADA(SHOの提案を受諾?(15:00追記 16日の大会で「3カウントなしギブアップ決着ルール」を提案))矢野通(ピンフォール2カウントルール)
vs.
BUSHI(場外リングアウト5カウントルール)
プロレスはもともとファンの参加度合いが高いジャンルだが、ルール投票という直接参加は話題となりそう。
“第2試合”にKOPW決定戦が組まれた8・29神宮球場大会は来週末
“第2試合”にKOPW決定戦が組まれた8・29神宮球場大会も来週末に迫ってきた。有観客再開後の新日本プロレスが後楽園ホール以外の都内大会を行うのは初めて。
■新日本プロレス SUMMER STRUGGLE in JINGU
日時:8月29日(土)17:00
会場:東京・明治神宮野球場
※雨天時は8月30日(日)に延期<第1試合>
金丸義信
(1/60)
マスター・ワト<第2試合/「KOPW 2020」決定戦4WAYマッチ(1/無)>
8月26日後楽園大会で行われる「KOPW2020」1回戦勝者の4選手が進出。4選手同時に試合を行い、いずれかの1選手が勝利した時点で決着とする。<第3試合/NEVER無差別級選手権試合>
[挑戦者] 鈴木みのる
(1/60)
鷹木信悟
[第29代王者] ※鷹木が4度目の防衛戦<第4試合/IWGPジュニアヘビー級選手権試合>
[挑戦者] 石森太二
(1/60)
高橋ヒロム
[第86代王者] ※ヒロムが2度目の防衛戦<第5試合/IWGPタッグ選手権試合>
[挑戦者] 飯伏幸太
棚橋弘至
(1/60)
ザック・セイバーJr.
タイチ
[第87代王者] ※タイチ&ザックが初防衛戦<第6試合/IWGPヘビー級・IWGPインターコンチネンタルダブル選手権試合>
[挑戦者] 内藤哲也
(1/60)
EVIL
[第71代IWGPヘビー級&第25代IWGPインターコンチネンタル王者] ※EVILが両王座ともに2度目の防衛戦