柴田勝頼「いつのまにか居場所が」 LA道場から帰国していることを明かす
1月24日深夜(日付としては01/25)に、かつての新日本プロレス退団時の東スポ紙面をツイートした柴田勝頼。進退検討の意思表明にファンがざわついたが、この7日・8日にも動きあり。
熱心な柴田ファンはプロレス&格闘技DX(毎週水曜に日記を更新中)に登録しているので周知の通りだが、改めて時系列でまとめる。日記内容については会員が閲覧するものであり一部抜粋にとどめる。
01/25
プロレス&格闘技DXでの柴田の日記内で「水面下でいろんな事が」等と言及。
01/25
新日本プロレス退団時(2004年12月26日発売分)の東スポ紙面をツイート。
02/01
柴田の日記は「都合により休載」。同日に新日本プロレスから飯伏幸太の退団が発表される。
02/07
新日本がLA道場におけるプロレススクール「NJPW ACADEMY」開校を発表する。ビギナーコースはザ・DKC、ベイトマンが担当。アドバンスコースはKUSHIDA、フレッド・ロッサーが担当するとされた。
【3月から始動!】
LA DOJOにてプロレススクール「NJPW ACADEMY」が開校!詳しくはこちら↓https://t.co/KEyoLM9V0m#njpw #LADOJO pic.twitter.com/fx2Gc5yfnj
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) February 7, 2023
02/08
柴田が日記内で「いつのまにか居場所が」等と言及。先週に帰国したことを報告する。
この一連を確認すると、「水面下でいろんな事が」の中身がプロレススクール「NJPW ACADEMY」開校を意味していたのだと考えられる。「いつのまにか居場所が」というくだりをそのまま受け取れば、LA道場のヘッドコーチを解任された可能性もある。
2022年、柴田が新日本プロレスマットに上がったのは1試合のみ。1月4日の東京ドーム、成田蓮との試合だ。
いきなりのプロレスルールで健在ぶりをアピール。続編が期待されたのだが…。
今期の退団者として発表されているわけではないため、新日本プロレスに籍はあるのだろう。柴田はどうなるのか。