幸せになろうぜ! 本間朋晃がリハビリ生活を支えた彼女との結婚を公表 声かけてきたファンと連絡先交換する積極性が奏功!?
5月31日、日本テレビ『ダウンタウンDX』に本間朋晃が出演。リハビリ生活を支えた彼女との結婚を初めて公表し、番組後にネット記事も配信となった。
・ 本間朋晃、昨年8月に一般女性と結婚していた 妻の手紙に涙の誓い「プロレスやりたい」 ORICON NEWS
この日の放送では、千恵さんがVTRで出演し「きょうは普段言えないことを手紙に書いてきたので、読ませていただきます」と朗読。大けがをする1ヶ月前の昨年2月に千恵さんの実家に結婚のあいさつをしていたそうで「(負傷した時に)ともくんが電話で『オレもう動かないかもしれないから、別れた方がいいかも』って言っていて『とりあえず、明日行くからね』って言ったよね」と涙ながらに振り返った。
その後、千恵さんはリハビリ時に抱えた不安を吐露しながらも「正直(リング)復帰も怖いです。でも、ともくんの唯一好きなことやから、精一杯支えていくからね」と呼びかけ、「最後に結婚して本当に良かったって思ってます。でも、臭すぎるおならを自慢げにするのは耐えられないので、ほどほどにお願いします」と結んだ。妻からの愛のこもったメッセージに涙を浮かべた本間選手は「プロレス大好きなんで、やりたいですね」と復帰を誓った。
・ 人気プロレスラー本間朋晃が結婚発表「今まで生きてきて、こんなに性格が合う人はいない」(東スポWeb) – Yahoo!ニュース
中心性頚髄損傷から奇跡の復活を目指す人気プロレスラーの本間朋晃(41)が、一般女性の千恵さん(41)と昨年8月に結婚していたことを31日に公表した。
2人の出会いは2014年8月5日、当時千恵さんが住んでいた香川・高松での大会前夜のことだった。街中で本間が「明日プロレスですよね、頑張ってください」と声をかけられたことを機に、連絡先を交換し合い友人関係がスタート。16年7月、真剣交際に発展した。
17年3月の新日本プロレス沖縄大会で本間は中心性頚髄損傷の大ケガを負ってしまったが、その際に千恵さんは仕事を休んで沖縄の病院で看病を続けた。「僕が一人でやっていたら、絶対ここまで良くなっていないし…。あとは心が病んでいた時期なんですよね。そばにいてくれたから、ずっと笑ってた気がします」(本間)。リハビリ生活を支えてもらったことで「体がよくなったら結婚しよう」と決意し、退院後の17年8月5日に入籍した。本間は本紙の取材に対し「今まで生きてきて、こんなに話が合って、性格が合う人はいなかったので。ずっと友達のように笑い合いながら、にぎやかな家庭を築きたいなって思います。友達が遊びに来てくれるような家庭がいいですね」と幸せいっぱいの表情を浮かべた。
一時は復帰が絶望的とまで言われた本間だったが、千恵さんのサポートと、必死のリハビリにより、再びリングに立つ日も見えてきているという。幸せを手に入れた“こけし”が、今度はファンを幸せにするためにカムバックを目指す。
こちらの写真は東スポより
めでたい。性格が合うということが結婚の決め手となったようだが、交際については声かけてきたファンと連絡先交換する積極性が奏功!? 本間といえば、多少は誇張されているのかもしれないが、サイン会などでもファンに「連絡先教えて」と声をかけることで知られる。テレビ番組で好きな女性のタイプを聞かれた際に「キャバ嬢」と答えたことも。落ち着いてほしいとは思っていたが、いい人に巡りあったようでヨカッタ、ヨカッタ。
カンバックはメディカルをクリアしてからとなるだろうが、また本間の「幸せになろうぜ!」が聞きたいなぁ。
>> 新日本プロレス公式サイト