鹿島沙希が朱里を起死回生フォール されど「2度とやりたくない」懇願!?
20日、スターダムが『5★STAR GP 2022』エディオンアリーナ大阪（府立体育会館）第2競技場大会を開催した。カクトウログ大阪班から写真が到着。コメント言い回しは公式サイトに合わせてあります。
大会結果 スターダム 5★STAR GP 2022 8月20日（土）エディオンアリーナ大阪（府立体育会館）第2競技場
■ スターダム 5★STAR GP 2022
日時：8月20日（土）13:00
会場：エディオンアリーナ大阪（府立体育会館）第2競技場 観衆551人（主催者発表）
＜第1試合/「5★STAR GP 2022」ブルースターズ公式リーグ戦＞
●羽南
7分19秒 黒虎脚殺
〇スターライト・キッド
＜第2試合/「5★STAR GP 2022」レッドスターズ公式リーグ戦＞
●桜井まい
6分37秒 ダイビング・ボディプレス→片エビ固め
〇コグマ
＜第3試合/「5★STAR GP 2022」レッドスターズ公式リーグ戦＞
〇世羅りさ
7分25秒 羅沙鋏→片エビ固め
●向後桃
世羅の場外でのジャイアントスイングがエグかった。
最後に客席にぶん投げられた向後は、椅子に後頭部をモロにぶつけしばらく動けず。
場外ジャイアントスイングで円桃した挙句に遠投した事、二度と忘れません！！
次回対戦時はぶん投げられる前に今回のお礼をさせてもらう事をお約束致します！！
世羅選手にお礼出来る力つけておきますので、お楽しみに！！ https://t.co/RECze8uI62
— 向後桃 (@momo_kohgo) August 20, 2022
＜第4試合/「5★STAR GP 2022」ブルースターズ公式リーグ戦＞
●渡辺桃
9分7秒 雷の如く→片エビ固め
〇壮麗亜美
＜第5試合/「5★STAR GP 2022」ブルースターズ公式リーグ戦＞
●飯田沙耶
7分58秒 ステルス・バイパー
〇ジュリア
＜第6試合/8人タッグマッチ＞
なつぽい
ウナギ・サヤカ
白川未奈
〇中野たむ
9分3秒 タイガー・スープレックス・ホールド
●レディ・C
上谷沙弥
AZM
林下詩美
＜第7試合/「5★STAR GP 2022」ブルースターズ公式リーグ戦＞
●鈴季すず
9分52秒 垂直落下式ブレーン・バスター→片エビ固め
〇葉月
＜第8試合/「5★STAR GP 2022」レッドスターズ公式リーグ戦＞
〇鹿島沙希
9分28秒 起死回生reverse
●朱里
＜第9試合/「5★STAR GP 2022」レッドスターズ公式リーグ戦＞
●SAKI
12分35秒 みちのくドライバーII→エビ固め
〇舞華
デイリースポーツ認定タッグ、WAVE認定タッグ王者のSAKIがメイン登場。試合前、SAKIにペットボトルの水を渡そうとするウナギ。SAKIが手を出すと、引いて、また出して引いてを何度か繰り返す。イタヅラではありません、ウナギによる渾身のリラックス作戦なのです（たぶん）。
SAKIが四方に見えつける要領でのカンパーナ。パワフルさで先制する。
さらにブレーンバスターをSAKIが放つも、舞華が雪崩式で対抗。得意技で負けない!!
一進一退で時間切れもよぎるが、みちのくドライバーIIで舞華が勝利、勝ち点4点目。舞華「SAKI、カワイルド？確かにパワフルでワイルドなのは認めるけど、ファイト・スタイルは全然可愛くない！メチャクチャ刺激的な相手だったよ」
コズエン王座総獲りへ 中野たむ「みんなの気持ちがひとつになっている」
＜第6試合/8人タッグマッチ＞
なつぽい
ウナギ・サヤカ
白川未奈
〇中野たむ
9分3秒 タイガー・スープレックス・ホールド
●レディ・C
上谷沙弥
AZM
林下詩美
公式戦以外は1試合、8人タッグマッチが組まれた。新生コズエン、この4人での出陣は初。
コスチュームもゴージャスにクイーンズクエストがポーズ。
上谷&林下がスープレックス共演で白川・ウナギを豪快に投げる。
レディ・Cがジャイアント・バックブリーカーで中野から金星狙いも、翌日の名古屋で中野と組んでタッグ挑戦のなつぽいが懸命にカットした。
公式戦に割って入っただけのグレードを感じさせた面白い試合に。コズエン豪華カカト落としからの中野タイガースープレックス勝利。
上谷「負けてしまって悔しい気持ちでいっぱいですが、言わせていただきたいことがあるのでお話させてください。明日、ＫＡＩＲＩさんが欠場になり、ひめかとタイトルマッチが決まりました。急な発表でお客様はすごく驚かれていると思いますが、自分ももちろん悔しい気持ちでいっぱいですし、ＫＡＩＲＩさんも複雑な思いがたくさんあると思います。ですが、私はいまとしっかり向き合って前を向いていきたいです。タイトトルマッチを逆指名させていただいて、タイトルマッチを受けてくれたひめかには感謝しています。熱くて最高の試合をした上でキッチリ防衛して、このベルト、笑顔でいっぱいにしてあげたいです。明日、ぜひ会場で見届けてください。ありがとうございます」
【8・21名古屋決戦は「上谷vs.ひめか」白ベルト戦】
試合後コメント。
たむ「なつぽいが入ってこの4人では初めて組んだけど、いいチームワークじゃなかったですか？」
白川「すごいいいリズムは奏でていた」
たむ「今、皆んなの気持ちがひとつになっている」
【8・21名古屋決戦は「中野&なつぽい」がゴッデス挑戦、「白川&ウナギ&SAKI」がアーティスト挑戦】
直前会見での「闘いたくない。トラウマだし」を鹿島が大回収
＜第8試合/「5★STAR GP 2022」レッドスターズ公式リーグ戦＞
〇鹿島沙希
9分28秒 起死回生reverse
●朱里
直前会見で鹿島は「誰だよこのブロックの組み合わせ決めたやつ、変えてほしい。どうしても朱里さんと闘いたくない!! トラウマだし、痛いし、怖いし」と前代未聞の訴えだった。試合前もどよ～ん。
前回朱里とシングルした時のコスチューム着たら
少しは勇気出るかなって思って
その時のコスチュームを今日着たんだけど
エナメル生地がクソ暑いだけで
ご覧の通りなんの勇気も得られませんでした。 pic.twitter.com/1DmjweaKWA— 鹿島沙希のサブ垢 (@kashima_sub555) August 20, 2022
意を決した鹿島が朱里に握手を求める。朱里は「なにかたくらんでるでしょ」と警戒。あんのじょうこのあと鹿島が起死回生でカウント2。鹿島「スリーだろ。終わり。終わり。今日はありがとうございました」と帰ろうとするも、朱里に戻された。
鹿島は猪木アリ状態で朱里を大胆に挑発。無謀だったか、このあと朱里の腕十字につかまった。
蹴りをコーナーポストに誤爆させるなど鹿島が朱里を手玉に取る。やる気を出した鹿島が蹴りを連発だが、朱里にはきかない。反対に朱里が蹴りを倍返し。変化をつけて対抗すべく、鹿島はフェースクラッシャー。
鹿島の蹴りをキャッチした朱里がストレッチマフラー。王者の貫禄でフィニッシュモードへ。流炎で仕留めにいくが、、、
流炎にいかせず着地した鹿島が起死回生。カウント2で朱里が返すや、さらに起死回生。鹿島が3カウント奪取。
トラウマ宣言を勝利で回収した鹿島「朱里！アイツとは二度とシングルはやりたくない！だから、お願いだからブシロードの偉い人、絶対にカード組まないで欲しい」
いよいよ開催!! あるぞPPV生配信 8月21日（日）16:00名古屋ビッグマッチ
【⚔️本日、名古屋決戦‼️】
📺会場に来れない方はPPVで全試合生配信‼
13:00 当日券発売開始
14:30 FC有料会員先行入場
15:00 会場
16:00 試合開始📅8月21日(日)
🏟愛知ドルフィンズアリーナ🔻PPV購入はこちらhttps://t.co/CD4vQCeHjq#STARDOM pic.twitter.com/Z0Tip1adbh
— スターダム✪STARDOM (@wwr_stardom) August 20, 2022
■ スターダム STARDOM × STARDOM 2022～名古屋真夏の遭遇～
日時：8月21日（日）16:00
会場：愛知・ドルフィンズアリーナ（愛知県体育館）
＜フューチャー・オブ・スターダム選手権試合＞
《王者》羽南（STARS）
(1/15)
《挑戦者》天咲光由（Queen’s Quest）
＜シングルマッチ＞
舞華（Donna del Mondo）
vs. 妃南（Queen’s Quest）
＜3WAYタッグマッチ＞
ジュリア＆桜井まい（Donna del Mondo）
vs. 琉悪夏＆吏南（大江戸隊）
vs. ＭＩＲＡＩ＆壮麗亜美（God’s Eye）
＜キャプテンフォールマッチ＞
岩谷麻優＆飯田沙耶＆向後桃（STARS）
vs. 林下詩美＆ＡＺＭ＆レディ・Ｃ（Queen’s Quest）
＜アーティスト・オブ・スターダム選手権試合＞
《王者チーム》鹿島沙希＆スターライト・キッド＆渡辺桃（大江戸隊）
vs. 《挑戦者チーム》白川未奈＆ウナギ・サヤカ（COSMIC ANGELS）＆ＳＡＫＩ（COLOR’S）
＜ゴッデス・オブ・スターダム選手権試合＞
《王者チーム》コグマ＆葉月（STARS）
(1/30)
《挑戦者チーム》中野たむ＆なつぽい（COSMIC ANGELS）
＜ワンダー・オブ・スターダム選手権試合＞
《王者》上谷沙弥（Queen’s Quest）
(1/30)
《挑戦者》ひめか（Donna del Mondo）
＜ワールド・オブ・スターダム選手権試合《ザ・ヒストリー》＞
《王者》朱里（God’s Eye）
(1/30)
《挑戦者》高橋奈七永
