NEVER戦の毎回獲得ついにストップ 11・7大阪大会ベストバウトは2冠戦
当サイトで実施の「新日本11・7大阪大会 ベストバウトは?」投票アンケートに141人、「新日本11・7大阪大会 満足度は?」投票アンケートに62人のご参加をいただき誠にありがとうございました。
新日本11・7大阪大会 ベストバウトは?
ベストバウトは「内藤vs.EVIL」2冠戦。4票差ではあるが、「みのるvs.鷹木」NEVER戦を上回った。
新型コロナウイルス感染拡大による休業明けの有観客試合再開後、EVIL出場の2冠戦における“反則・介入”への不評が続いた。とはいえ、今回はドーム進出がかかる状況での“勝敗が読めない”面白さとして楽しめた!? セミファイナルで史上初の挑戦権利証移動があっただけに、動向がより注目されて行われた試合でもありました。
有観客再開後では初めて・・・“鷹木の試合”が選ばれず“EVILの試合”が選ばれる
新日本11・7大阪大会の「★いくつ」とともに、ベストバウト投票1・2位の今年の推移を確認。
11・7大阪大会は★3つ。大会評価は7月25日の大会から集計スタートしたが、満足度としては可もなく不可もなく。こう見渡すと、ノア横浜大会、新日神宮球場大会の満足度の高さが確認できる。
有観客再開後の“IWGPヘビー含む”今年の新日ビッグマッチは全4大会で終了となる。4大会とも“EVIL出場の元ロスインゴ対決での2冠戦”、そのうち3大会が“内藤vs.EVIL”によるメインイベントとなった。コロナ休業明けには外国人が来日できず、ジェイ・ホワイトも遅れての合流。闘いの図式がつくりづらかった新日本は、“悪としての覚醒をみせたEVIL”に全ベットした格好だ。
有観客再開後では初めて“鷹木の試合”が選ばれず“EVILの試合”が選ばれた。反則・介入度合いが小さかったわけではなく、むしろ“増し増し”。ファンの方も慣れてきた!? 試合内容は神宮球場よりもよかったかと。
「みのるvs.鷹木」が2位。ここまでの“反則・介入”への不評組の留飲を下げたのが鷹木出場のNEVER戦であり、貢献は大であることは間違いない。
『WORLD TAG』にタマ・トンガ、バッドラック・ファレ コロナ休業前と遜色ない顔ぶれに
『BEST OF THE SUPER Jr.27』に続いて『WORLD TAG LEAGUE 2020』の全貌も発表となった。タマ、タンガ、ファレ、フィンレー、ヘナーレが出場で、コロナ休業前と遜色ない顔ぶれに。
【『WORLD TAG』出場チームが決定!】
ジュース&フィンレー、タイチ&ザックが参戦!
タマ&タンガ、ファレ&チェーズが来日!鷹木&SANADA、EVIL&裕二郎らが初エントリー!
棚橋はヘナーレとタッグ結成!オーカーンのパートナー“X”とは…?
詳細は
⇒https://t.co/cUWT3312lv#njwtl pic.twitter.com/mjPz4nal1S— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) November 9, 2020
11月15日(日)愛知大会から幕を開ける『WORLD TAG LEAGUE 2020』の出場チームが発表された。今回は全10チームが1ブロックで総当たりリーグ戦をおこない、12月11日(金)日本武道館大会でリーグ戦1位チームとリーグ戦2位チームが優勝決定戦で雌雄を決する。
■『WORLD TAG LEAGUE 2020』出場チーム
・棚橋弘至&トーア・ヘナーレ
・ジュース・ロビンソン&デビッド・フィンレー
・後藤洋央紀&YOSHI-HASHI
・石井智宏&矢野通
・鷹木信悟&SANADA
・タイチ&ザック・セイバーJr.
・タマ・トンガ&タンガ・ロア
・EVIL&高橋裕二郎
・バッドラック・ファレ&チェーズ・オーエンズ
・グレート-O-カーン&X
【いよいよ今週末! 11月15日(日) 愛知で開幕!】
『WORLD TAG LEAGUE 2020 & BEST OF THE SUPER Jr.27』特設サイトがオープンしました!
星取表もW掲載!
※コチラから!
⇒https://t.co/WVICi4GXBe#njwtl #njbosj #新日本プロレス pic.twitter.com/c0768GxugC— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) November 11, 2020