SANADAvs.ヒロムは5・3福岡、ヒロムvs.金丸は4・27広島 カードまとめ
10日、両国国技館決戦(4・8)を受けた当面対戦カードが発表となった。新日本プロレスが上半期総決算となる6・4大阪城決戦に向けて舵を切る。
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【追っかけ大会レポート】
コールドスカルの熱きネクスト 春の両国でSANADAがIWGP頂点王座初戴冠#njpw #njSG #stardom #オカダ・カズチカ #SANADA
新テーマ曲、ショートタイツ…「以前より自然体になれた」SANADAが「新しい景色」有言実行 pic.twitter.com/JDftXxBzke
— KAKUTOLOG📶プロレス/ボクシング/MMA/格闘技カクトウログ (@kakutolog) April 9, 2023
決勝は6・4大阪城 US王座次期挑戦者決定トーナメント
棚橋弘至、ウィル・オスプレイ、ランス・アーチャー、ジュース・ロビンソンの“元王者”4選手によるUS王座次期挑戦者決定トーナメントが行われる。
【IWGP US王座次期挑戦者決定トーナメント】
<出場選手>
棚橋弘至(第10代、12代、14代王者)
ウィル・オスプレイ(第16代王者)
ランス・アーチャー(第7代、第9代王者)
ジュース・ロビンソン(第5代、第15代王者)
<1回戦>
アーチャーvsジュース(4・16フィラデルフィア)
棚橋vsオスプレイ(5・21ロングビーチ)
<決勝戦>
「アーチャーvs.ジュース」勝者vs.「棚橋vs.オスプレイ」勝者(6・4大阪城)
「J5G vs.LIJ」でタイトル戦線。鷹木vs.タイチ(KOPW)は4・29鹿児島
恒例どんたく決戦となる5・3福岡までの対戦カードが決定した。4・8両国ではヒロムがSANADAのヘビーに、待ったをかけるように金丸がヒロムのジュニアに挑戦を表明していた。
「J5G vs.LIJ」でタイトル戦線となる。「SANADAvs.ヒロム」ヘビー戦は5・3福岡、「ヒロムvs.金丸」Jr.戦は4・27広島、「鷹木vs.タイチ」KOPW戦は4・29鹿児島だ。
「諦めなければ夢は叶う」
悲願の“IWGP世界ヘビー”初戴冠をはたしたSANADAがファンにメッセージ!「“こっち”に集中しないと夢物語で終わっちゃうよ」
次期挑戦者・ヒロムの言動を一刀両断!【4.10会見】https://t.co/M28c8r9d0U#njdotaku #njpw @seiyasanada pic.twitter.com/IJrPqTsK9c
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) April 10, 2023
SANADA「いつもメインの試合後にギフトをやるんですけども、すごい美しくて、感動的な空間なので、そういう空間を皆さんにギフトできたらなと思っております」(新日本公式)。IWGP頂点王座初戴冠となったSANADAがギフトロード開始を目論む。展開によっては上半期総決算6・4大阪城で「J5G vs.LIJ」頂上決戦となるSANADAvs.内藤も見えてくるだろう。
以下、主要カードのまとめ。
■ 新日本プロレス 後藤洋央紀デビュー20周年記念大会
日時:4月22日(土)17:00
会場:三重・津市産業・スポーツセンターサオリーナ
<第6試合>
BUSHI
高橋ヒロム
鷹木信悟
内藤哲也
(1/30)
DOUKI
金丸義信
タイチ
SANADA
<第7試合/後藤洋央紀デビュー20周年記念試合>
SHO
高橋裕二郎
EVIL
(1/30)
YOH
YOSHI-HASHI
後藤洋央紀
■ 新日本プロレス Road to レスリングどんたく2023
日時:4月27日(木)18:30
会場:広島サンプラザホール
<『BEST OF THE SUPER Jr.30』出場選手発表>
<スペシャルシングルマッチ>
DOUKI
(1/30)
内藤哲也
<IWGPジュニアタッグ選手権試合>
[挑戦者]
ケビン・ナイト
KUSHIDA
(1/60)
フランシスコ・アキラ
TJP
[第70代王者]
※TJP&アキラが5度目の防衛戦
<IWGPジュニアヘビー級選手権試合>
[挑戦者]
金丸義信
(1/60)
高橋ヒロム
[第93代王者]
※ヒロムが4度目の防衛戦
■ 新日本プロレス レスリング薩摩の国
日時:4月29日(土)17:00
会場:鹿児島・西原商会アリーナ(鹿児島アリーナ)
<IWGPタッグ選手権試合>
[挑戦者]
シェイン・ヘイスト
マイキー・ニコルス
(1/60)
カイル・フレッチャー
マーク・デイビス
[第98代王者]
※デイビス&フレッチャーが初防衛戦
<『KOPW 2023』争奪戦>
[挑戦者]
タイチ
(1/60)
鷹木信悟
[KOPW 2023保持者]
■ 新日本プロレス レスリングどんたく2023
日時:5月3日(水祝)18:00
会場:福岡国際センター
<第0試合/CSテレ朝チャンネル Presents ヤングライオン THREE CONSECUTIVE BATTLE(1/5)>※第0試合は17:20
ボルチン・オレッグ
vs.
オスカー・ロイベ
vs.
大岩陵平
vs.
中島佑斗
※1選手が、3選手とそれぞれシングルマッチで5分1本勝負で戦い、3連勝した場合はNJPW WORLD認定TV選手権王座への挑戦権、ならびにCSテレ朝チャンネルより焼肉券20万円分が与えられる。試合順は当日発表となる
<第1試合>
ディック東郷
SHO
高橋裕二郎
EVIL
(1/20)
YOH
矢野通
YOSHI-HASHI
後藤洋央紀
<第2試合>
グレート-O-カーン
カイル・フレッチャー
マーク・デイビス
(1/20)
藤田晃生
シェイン・ヘイスト
マイキー・ニコルス
<第3試合>
フランシスコ・アキラ
TJP
アーロン・ヘナーレ
(1/20)
ケビン・ナイト
KUSHIDA
海野翔太
<第4試合>
DOUKI
金丸義信
タイチ
(1/30)
BUSHI
鷹木信悟
内藤哲也
<第4試合後に『BEST OF THE SUPER Jr.30』対戦カード発表>
<第5試合>
KENTA
(1/30)
ヒクレオ
<第6試合>
ジェフ・コブ
(1/30)
ザック・セイバーJr.
<第7試合/NEVER無差別級6人タッグ選手権試合>
[挑戦者]
XX
X
オカダ・カズチカ
(1/60)
成田蓮
エル・デスペラード
鈴木みのる
[王者]
※鈴木&デスペラード&成田が2度目の防衛戦
XとXXは誰誘うべき? pic.twitter.com/E4ohILQkB7
— Kazuchika Okada (@rainmakerXokada) April 10, 2023
<第8試合/NEVER無差別級選手権試合>
[挑戦者]
デビッド・フィンレー
(1/60)
タマ・トンガ
[第38代王者]
※タマが2度目の防衛戦
<第9試合/IWGP世界ヘビー級選手権試合>
[挑戦者]
高橋ヒロム
(1/60)
SANADA
[第7代王者]
※SANADAが初防衛戦