拳王『拳王のクソヤローどもオレについて来い!!』反骨と金剛2冊同時発売
週刊プロレス誌連載の「拳王のクソヤローどもオレについて来い!!」が書籍化されることが11日までにわかった。同連載は2018年1月31日号からスタートしている。2022年3月から開始されたYouTube「拳王チャンネル」とともにノア随一の発信力を誇る拳王。その言葉を7月23日“2冊同時発売”で堪能だ。
拳王が綴る、5年間の変わらぬ想いと、変わりゆくマット界
[拳王のクソヤローどもオレについて来い!!①反骨の書 単行本(ソフトカバー) – 2024/7/23 週刊プロレス (編集)]
[拳王のクソヤローどもオレについて来い!!②金剛の書 単行本(ソフトカバー) – 2024/7/23 週刊プロレス (編集)]
2018年にはじまった週刊プロレスの人気連載「拳王のクソヤローどもオレについて来い!!」 、2023年末までに発刊された内容をノーカット収録。
5年間の拳王の言葉を振り返るとき、変わらぬ想いと、変わりゆくマット界、双方がみえてくる。
1巻目の「反骨の書」は2018年~2021年夏まで、2巻目の「金剛の書」は2021年秋~2023年末までの連載内容を掲載。加えて、反骨の書にはフジタ‟Jr“ハヤト、金剛の書にはYouTubeチャンネル‟中の人”との対談を新規収録!また「反骨の書」ではデビューから2021年夏まで、「金剛の書」では2021年秋~2023年年末までのリング上での雄姿をカラーで掲載。
拳王プロフィール みちのくプロレスからプロレスリング・ノアへ
拳王(けんおう)
1985年1月1日生まれ、徳島県徳島市出身。プロレスリング・ノア所属。プロレスラー。同団体のチャンピオンに輝くほか、ユーチューバーとして、8万人のチャンネル登録者を誇る。3歳の時にはじめた日本拳法では、世界大会優勝の実績をもち、明治大学卒業後、みちのくプロレスに入門、2008年3月2日デビュー。2015年3月、プロレスリング・ノアに移籍し、その後、GHCジュニアヘビー級タッグ王座、GHCヘビー級タッグ王座、GHCヘビー級王座ほか、数々のタイトル戴冠歴を誇る。
(全対戦カード)6月16日(日)「ABEMA PRESENTS GRAND SHIP 2024 IN YOKOHAMA」横浜BUNTAI
■ノア ABEMA PRESENTS GRAND SHIP 2024 IN YOKOHAMA
日時:6月16日(日)15:00
会場:神奈川・横浜BUNTAI
<配信情報>
ABEMAにて生配信
https://abema.tv/now-on-air/fighting-sports
【全対戦カード】※第2試合が変更となっています
<第10試合 メインイベント・GHCヘビー級選手権試合>
(王者)清宮海斗 VS ゲイブ・キッド(挑戦者)
※第45代王者の初防衛戦となります。
<第9試合・GHCタッグ選手権試合>
(王者組)ジャック・モリス アンソニー・グリーン VS 丸藤正道 杉浦貴(挑戦者組)
※第66代王者の9度目の防衛戦となります。
<第8試合・GHCジュニアヘビー級選手権試合>
(王者)ダガ VS スターボーイ・チャーリー(挑戦者)
※第54代王者の7度目の防衛戦となります。
<第7試合・タッグマッチ>
HAYATA 大岩陵平 VS 小川良成 佐々木憂流迦
<第6試合・6人タッグマッチ>
ジェイク・リー YO-HEY タダスケ VS 拳王 アレハンドロ クリストバル
<第5試合・シングルマッチ>
彩羽匠 VS 愚零闘咲夜
<第4試合・6人タッグマッチ>
AMAKUSA 大原はじめ 宮脇純太 VS 近藤修司 Eita 大和田侑
<第3試合・タッグマッチ>
マサ北宮 稲葉大樹 VS 谷口周平 タイタス・アレクサンダー
<第2試合 TEAM NOAH vs REAL ZERO1・10人タッグマッチ>※
潮崎豪 齋藤彰俊 モハメド ヨネ 小峠篤司 Hi69 VS クリス・ヴァイス 菅原拓也 永尾颯樹 ヤス久保田 ヒデ久保田
<第1試合・3WAYマッチ>
ニンジャ・マック VS LJ・クリアリー VS スペル・クレイジー