ネットプロレス大賞に投票します/カクトウログ記事アクセストップ10
「ネット・プロレス大賞2020」に投票します(カクトウログの場合)。締切は2021年1月8日(金)ですので、みなさんもご参加を~。
(「ネット・プロレス大賞2020」、投票受付開始!~締め切りは2021年1月8日: プロレス専門ブログ・ブラックアイ3)
「ネット・プロレス大賞2020」に投票します(カクトウログの場合)
カクトウログ管理人として「ネット・プロレス大賞2020」に投票します。
(ネット・プロレス大賞2020へのカクトウログからの投票です)
【MVP】
1位:潮崎豪
2位:鷹木信悟
3位:ジュリア【最優秀試合】
1位:2020年8月10日
団体:NOAH
会場:横浜文化体育館
試合:潮崎豪vs拳王2位:2020年2月9日
団体:新日本プロレス
会場:大阪城ホール
試合:鈴木みのるvsジョン・モクスリー3位:2020年12月11日
団体:新日本プロレス
会場:日本武道館
試合:高橋ヒロムvsエル・デスペラード【最優秀タッグ】
1位:M’s alliance
2位:LosIngobernablesdeJapon
3位:COSMIC ANGELS【新人賞】
1位:林下詩美
2位:辻陽太
3位:上村優也【最優秀興行】
1位:2020年3月29日
団体:NOAH
会場:後楽園ホール2位:2020年10月3日
団体:スターダム
会場:横浜武道館3位:2020年2月28日
団体:マスターズ
会場:後楽園ホール【最優秀団体】
1位:NOAH
2位:新日本プロレス
3位:スターダム【最優秀プロレスを伝えたで賞】
1位:ABEMA ・格闘チャンネル
2位:新日本プロレス興行再開の特集・報道ステーション(テレビ朝日)
3位:NOAH公式Twitter
選評です。
【MVP】
年内のGHCヘビー級戦全勝、内容も申し分なし、世間にもABEMAなどを通じて一定規模に届いた。ノア潮崎豪をMVPに選出します。2019年末には藤田との顔合わせの際に「潮崎の方が弱い」という見られ方をして「ガンバレ~」という声が飛んでいた。それがイッテンヨンで三沢カラーのコスチュームにチェンジ、GHC奪取とともに持論である“重いプロレス”を展開。3月には藤田との1時間に及ぶ無観客マッチを制し、コロナイヤーにおける“立ち向かう勇気”を見せてくれました。闘いから逃げることのない姿勢の象徴だったと思います。
一方で新日本における“闘い”を展開し、当サイトの大会ベストバウト投票の最多奪取である鷹木信悟を2位に。スターダムでユニットとともに旋風を巻き起こしたジュリアを3位に。
【最優秀試合】
2冠戦とはもちろん最高峰であり、闘いによって貫かれるものであり、決着もつかないものである。「これがノアの2冠戦」という主張が詰まった8・10潮崎vs.拳王がベストバウト。
【最優秀タッグ】
ユニットにはなるが、武藤敬司、松井珠理奈、前田日明・・・ノアを核にしつつ変幻自在に勢力拡大するM’s allianceを選出。
EVIL離脱により元ロスインゴ対決含めて話題となったLosIngobernablesdeJaponを2位に選出。年末に話題となり、当サイトでも少し追いかけて反響も大きかったCOSMIC ANGELSを3位に。
【新人賞】
リーグ戦を制したばかりか、岩谷麻優を破ってスターダムの赤ベルトを奪取した林下詩美を選出。
【最優秀興行】
1位:2020年3月29日 NOAH 後楽園
無観客マッチですが取材させていただきました。潮崎vs.藤田のインパクトもさることながら、試合間に“試合のない主要選手”が入場してコロナ禍の中でメッセージを届ける趣向。名シーンだったかと。
2位:2020年10月3日 スターダム 横浜武道館
名前を伏せての新規参戦選手が予告され、なつぽいと白川未奈が登場。プロレスにおけるオーソドックスすぎる演出だったが、異様なまでにハマった印象がしました。会場からtweetしたのだが、世界中からRTとイイねがついた。プロレスを通じて世界がつながっていることを実感した日。
3位:2020年2月28日 マスターズ 後楽園ホール
コロナ禍でイベント中止が増えるなか武藤敬司が決断して実施。アントニオ猪木が初めて上がる。
【最優秀団体】
無観客・有観客とも積極展開のノア、入念な再開とテレ朝報道の新日本、コロナ対応の判断で先を走ったスターダムを選出。
【最優秀プロレスを伝えたで賞】
全てがこの方式は難しいだろうが、無料で見れる「ABEMA ・格闘チャンネル」はひとつの理想。
カクトウログ記事 2020年アクセス数トップ10
カクトウログ記事における2020年アクセス数トップ10を振り返る。2019年以前の過去記事も、2020年のアクセスが多ければ含まれます。
01位 平成最強の日本人格闘家ランキング(中軽量級)ベスト5発表!
[アクセス数34567]2019.03.06≪2019年の記事。平成最強の日本人という切り口は興味関心が高いのでしょう≫
02位 オカダ・カズチカと三森すずこさんの結婚式が16日に!? SNSで話題に
[アクセス数25504]2020.02.17≪こちらはSNSで話題になったものをまとめただけですが、“2020年の記事”としては1位≫
03位 半年ぶりテレビ出演した高山「ドンさんは自分の誇り」フライ「勝ったのはあなただ」/治療費のための募金&グッズ販売情報
[アクセス数14211]2019.03.23≪2019年の記事。高山善廣関連≫
04位 プロレスラーへのエールを~ファンから咲かせる新しいSNS 永眠から1週間
[アクセス数13257]2020.05.30≪木村花さん逝去に伴う記事のひとつ。微力ですが願いを書きました≫
05位 柴田勝頼、生存率18%以下からの咆哮! 2017年オカダ・カズチカ戦における怪我から現在まで2年3か月の濃厚ロードを振り返る
[アクセス数11505]2019.07.07≪2019年の記事。柴田勝頼の情報も切望されているのではないかと≫
06位 生前に馬場が予言「かあちゃんと三沢がうまくいくはずがないだろう。厳しくて誰もついてこない」 馬場元子さん最強伝説が続々と
[アクセス数10525]2018.04.24≪2018年の記事。馬場元子さん、三沢光晴関連≫
07位 オカダ・カズチカ「あれはですね・・・」 2月アントニオ猪木発言の真意とは!?
[アクセス数9329]2020.04.26≪2020年はアントニオ猪木のデビュー60周年だったが、コロナもあったので計画倒れもあった!?≫
08位 前田「田村のリングス移籍時に高田が激怒した? 高田はインターの連中を捨ててるじゃないか」【週刊 前田日明】
[アクセス数8987]2018.06.03≪2018年の記事。田村潔司に関しての見解をめぐって≫
09位 平成最強の日本人格闘家ランキング(重量級)ベスト5発表!
[アクセス数8889]2019.03.05≪2019年の記事。こちらも平成最強の日本人という切り口≫
10位 中邑真輔が年収5億円を公表!? 5日(木)日テレ『ダウンタウンDX』(※中邑回答を追記)
[アクセス数8840]2020.03.05≪中邑真輔のギャラ発言≫
次点11位 【記憶の懸け橋】馬場さんは6人タッグ時間切れが一番とわかってた 全日本編
[アクセス数8320]2020.07.08≪イベントのレポート記事≫
カクトウログ管理人 2020年の会場観戦は68回
カクトウログ管理人、2020年の会場観戦の記録。
0102 全日後楽園
0103 全日後楽園
0104 新日ドーム
0105 ノア後楽園
0105 新日ドーム
0106 新日大田区
0119 スターダム後楽園
0130 ノア後楽園
0206 新日後楽園
0208 スターダム後楽園
0209 新日大阪城
0211 全日後楽園
0212 レッスルワン後楽園
0228 マスターズ後楽園
0308 スターダム後楽園(無観客)
0323 全日後楽園
0329 ノア後楽園(無観客)
0406 全日新木場(無観客)
0711 新日本大阪城
0712 新日本大阪城
0718 ノア後楽園
0719 ノア後楽園
0724 ノア後楽園(金剛興行)
0725 全日後楽園
0726 スターダム後楽園
0727 新日後楽園
0731 新日後楽園
0804 ノア後楽園
0805 ノア後楽園
0806 新日後楽園
0807 新日後楽園
0808 スターダム後楽園
0809 新日後楽園
0810 ノア横浜文化体育館
0915 全日後楽園
0919 新日エディオンアリーナ大阪
0920 新日エディオンアリーナ大阪
0921 全日後楽園
0922 ノア後楽園
0923 ノア後楽園昼
0923 ノア後楽園夜
0928 スターダム後楽園
0929 新日後楽園
0930 新日後楽園
1003 スターダム横浜武道館
1004 ノア後楽園
1005 全日後楽園
1014 新日横浜武道館
1015 GLEAT後楽園
1016 新日両国国技館
1017 新日両国国技館
1018 新日両国国技館
1023 新日後楽園
1028 ノア後楽園
1029 スターダム後楽園
1102 新日後楽園
1107 新日エディオンアリーナ大阪
1108 スターダムエディオンアリーナ大阪第2
1114 スターダム後楽園
1123 全日後楽園
1130 新日後楽園
1201 ノア後楽園
1207 全日後楽園
1211 新日日本武道館
1216 スターダム後楽園
1221 新日後楽園
1222 新日後楽園
1229 ノア後楽園(杉浦軍興行)
<カウント>
新日 27(前年16)
ノア 16(前年08)
全日 11(前年05)
スターダム 11(前年03)
マスターズ 01(前年02)
その他 02(前年05)
計 68(前年39)
コロナで「見れるものはとにかく見よう」という気持ちが高まり、新日本の大会はファンクラブで早めに押さえることも増えた。振り返ると、人生最多観戦回数となる。8月の7日間連続観戦とかちょっと狂ってる。
新日・ノア・全日・スターダムを見てきたことになるが、どの団体もクオリティは保たれていたと思います。だけれども、よく言われていることですが、新日本のビッグマッチが12・11武道館を除いて「プロレスを観たっ!!」という爆発に欠けていたのは確か。